小森隼はGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー!幼少期から光っていたダンスの才能

今をときめくGENERATIONS from EXILE TRIBEの一員である小森隼。幼少期からダンススクールに通って鍛えられたダンスの才能は、当時から業界より注目されていました。甘い童顔フェイスは韓国と日本のハーフ。キレのあるダンスパフォーマンスとのギャップにやられてしまう女性が後を絶ちません。

キッズダンサーとして活躍していた彼は、テレビ番組めちゃイケ内の名物コーナー「オカザイル」にも出演。一人っ子でおそらく溺愛されていた環境から、のびのびと、しかし確実にその実力を伸ばして今に至っています。

かわいい笑顔で人気沸騰!小森隼は韓国と日本のハーフ

小森隼は、韓国人の父と日本人の母を両親にもつハーフ。ですが、彼自身は生粋の日本生まれ日本育ち。三重県で出生し、同県で育っています。有名ダンススクールEXPG東京校に通っていた当時も、自宅のある三重県から毎回通っていたというから驚きです。

ダンスの魅力に早くから憑りつかれていた彼は、きっとまだ年端もいかない頃から華々しい舞台がくっきり見えていたことでしょう。

高校入学を機に、東京のとある進学校に入学。ここで初めて地元の三重県を離れ、東京へと居を移します。かねてからの夢であった、ダンスを主軸にした芸能活動を学業と並行させる道を選んだ小森隼。早々に進むべき道を見直したのか、途中から私立校へ転校しています。

ちなみにですが、同じくGENERATIONSのメンバーである白濱亜嵐は同高校の先輩にあたるそう。誰もが認めるかわいい笑顔と、ギャップのあるキレキレのダンスに魅了される女性たちが続出しています。GENERATIONS from EXILE TRIBEの中でもひと際光るダンスパフォーマンスは、早くから業界の注目の的でした。

ダンス歴は小学生から!あのオカザイルにも出演経験あり

キッズダンサーとして活躍していた小森隼。当時から彼のことを知っていて、長年ファンだという方も多いことでしょう。その芽が見え始めたのは2007年、テレビ番組「めちゃイケ」に出演した頃からにわかに花開きはじめました。

名物コーナーであった「オカザイル」のキッズダンサーとして出演した小森隼は、当時のダンスチームのリーダーを立派に勤め上げるなど、子どもながらに才能と責任感を発揮。おそらく、これがきっかけで彼のことを知ったファンも多いでしょう。

小森隼がGENERATIONS加入のきっかけとなったのは、幼少期から通っていたダンススクールで行われたオーディション。最終選考に残り、見事2012年に正式メンバーとなっています。

小森隼は兄弟なしの一人っ子、その意外な趣味は?

小森隼には兄弟はおらず、両親との3人家族であることがわかっています。そんな彼の意外な趣味とは、なんと読書。ダンスが上手く、トークも軽快な彼からはおよそ想像しにくい趣味です。他には音楽鑑賞や水泳などを趣味として挙げています。

そんな小森隼は、前述のようにダンスだけではなくそのトーク技術にも目を見張るものがあります。その巧みさは評判を呼び、なんとメンバー内でもその饒舌さを称して、タモリさんにあやかり「コモリさん」というあだ名を付けられているとか。

TOKYOHEADLINEのWeb版で連載も!

2018年5月より、毎月第2・第4木曜にWeb版のTOKYOHEADLINE内においてコラム連載を持っている小森隼。「コモリの小言」と題し、日ごろの活動内容やライブパフォーマンスに関すること、パーソナルなことなど垣根なしに綴っています。前述した、趣味の読書にまつわる内容なども、のびのびと書かれています。

昔から読書、とくに漫画が大好きで、中でも特別なのは週刊少年ジャンプ。人気連載である「ONEPIECE」のアニメオープニングテーマにGENERATIONSの曲が起用されたことを報告、喜んでいる姿も微笑ましくみられます。

夢に一直線!小森隼がだんすを始めたそもそものきっかけとは?

そもそも小森隼がダンスを始めるきっかけになった背景には、どんな出来事があったのでしょうか?詳細は、とあるインタビューにて語られていました。

ダンス以外にも複数の習い事を並行してやっていたという小森隼。音楽が好きで、それが高じてドラム教室に通っていたりもしたそうですが、どれも長続きしなかったといいます。
そんな時に、母と一緒に鑑賞したEXILEのライブパフォーマンスを間近でみて射抜かれました。

そこからはダンス一直線。元々才能に溢れていた彼の芽が出るのは早く、情熱を傾け続けている小森隼がどんな階段を登ってきたかは、前述した通りです。今ではGENERATIONSとして舞台に立つ身となった小森隼。同インタビュー内において、夢を見てそれを必死に追いかける、自分よりも若い世代にこう語り掛けています。

「夢を目指そう、頑張ろうって思ってくれたら、力になれれば」

努力していれば絶対に夢は叶う、と安易に背中を押すことはしません。それでも、自分たちの姿やパフォーマンス、舞台上で輝く様をみて何かのきっかけに変えてくれたら、と願う気持ちを表した小森隼は、これからも夢に一直線に突き進んでいくでしょう。これからも、目が離せない存在です。

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