山瀬まみの旦那(中上雅巳)の職業は?号泣事件が多すぎて共演NGだらけ

山瀬まみ 長寿番組を支える名アシスト!旦那(中上雅巳)の職業は?

山瀬まみといえば、NHK「ためしてガッテン」や「新婚さんいらっしゃい」での軽妙なトークが印象的です。どちらも、テレビ局の看板ともいえる人気の長寿番組。山瀬まみのアシストがその人気の一端を支えています。そんな安定した仕事ぶりの山瀬まみ、結婚しているのはご存じでしょうか。

旦那は中上雅巳。職業は俳優です。1989年「笑っていいとも!」のアシスタント・いいとも青年隊としてデビューした中上雅巳は、その後、俳優の道に。一度は芸能界を引退したこともあったそうですが、今は舞台を中心に活動中。

アラフォー世代なら、かろうじて中上雅巳の顔を思い浮かべられるかもしれません。しかし現在は、妻である山瀬まみに比べると、影は薄いと言わざるをえないです。

山瀬まみ 大物との号泣事件が多すぎて共演NGだらけ?

山瀬まみといえば、その童顔と、鼻にかかった独特の声のせいか、おっとりとした性格なのかと思います。しかし、気の強い一面もあり、共演の大竹まことと日本テレビでの番組収録中に大喧嘩し、号泣した過去も。号泣事件のきっかけは、大竹まことが「お前失恋したんだろ」と番組中に暴露したことでした。

当時18歳で、アイドルだった山瀬まみにとってその話題はNG。果敢にも反撃に出た山瀬まみを押し倒し、服を脱がせる等して大竹まことは乱暴三昧。ついに山瀬まみは大号泣。この号泣事件をきかっけに大竹まことは日本テレビへの出入りがNGに。

他にも、「さんまのまんま」に出演時に、明石家さんまに執拗にいじられ号泣。それによって明石家さんまの評判はしばらく落下気味だったそうです。大物を前に、喧嘩に号泣とは、なかなかできることではありません。今でも、この山瀬まみの号泣事件は伝説のように語られています。

山瀬まみ、歯が黒くなっても止められない喫煙!身長、体重、性格は?

山瀬まみ 芸能人は歯が命じゃない?歯が黒くなっても止められない喫煙!

山瀬まみが20年にわたりレギュラーを務めている「ためしてガッテン」は健康情報を扱うことの多い番組。その番組内で幾度となく、喫煙が身体に与える悪影響を学んでいるにも関わらず、山瀬まみは喫煙をやめられないそうです。実際、かなりのヘビースモーカーであることを本人が認めています。

タバコのせいか、あまり歯がきれいではなく、ネット上では、テレビを見た視聴者から「歯が黒い」「歯が汚い」と言われてしまうこともしばしば。実際の画像を見てみると「真っ黒」というほどではないようですが、歯並びが少々悪いこともあって、あまりきれいに見えないというのもありそうです。

歯列を矯正したり、ホワイトニングしているタレントが多い中では、山瀬まみの黒っぽい歯は、どうしても悪目立ちしてしまうのかもしれません。

山瀬まみ、アイドルにしては高すぎる身長?! 体重、性格は?

山瀬まみは、1986年にアイドル歌手としてデビューしていますが、あまりぱっとしませんでした。その理由を山瀬まみ本人は「アイドルとしては背が高すぎた」と語っています。山瀬まみの身長は167cm。たしかに80年代のアイドルは「守ってあげたくなるような」小柄なほうがよかったのかもしれません。

体重は、アイドル時代は40kgともいわれていましたが、現在の山瀬まみの体重は54kgほどと思われます。それでも、長期にわたり番組のレギュラーを務めていても激太りしたり、老けた印象がないのは、山瀬まみのプロ意識の高さ故でしょう。「新婚さんいらっしゃい」の桂文枝も、絶大な信頼を寄せているといいますから、山瀬まみは、基本的に真面目で、しっかりした性格なのは間違いないでしょう。

山瀬まみ もはやレジェンド!長寿番組を支える神

山瀬まみは1969年生まれの46歳。ずっと変わらない顔だちやファッションから、とてもそうは見えません。30代位という印象をもっている人も多いと思います。

山瀬まみは、今では考えられませんが、子供の頃から真剣にアイドルを志望していました。「芸能界入りするなら、信頼できる大手事務所と契約するほうが良い」と考え、自らホリプロタレントスカウトキャラバンに応募。二度目のチャレンジで見事デビューを勝ち取ります。子供の頃からの夢であり、目標であったアイドルになれたわけですが、残念ながらアイドルとして大成することはありませんでした。歌唱力もあり、ルックスも申し分なかっただけに、山瀬まみも自身を打ち砕かれたことでしょう。

その後、バラエティで活躍するタレントに転向。かわいい顔立ちなのに、気の強い発言を特徴的な声と口調でするギャップが受け、人気もあがっていきました。今、アニメ声で、面白い発言を連発する金田朋子のような、声芸タレントの元祖ともいえるでしょう。「笑っていいとも!」にもレギュラー出演。その当時「いいとも青年隊」として出演していた現在の夫・中上雅巳とも出会っています。

しかし、可愛い容姿と発言や声のギャップだけでは、長くタレントとして残っていくのは難しいはずです。山瀬まみの頭の回転の早さが、バラエティで花開いたことが、彼女のタレント寿命を延ばしたといえるのではないでしょうか。

例えば、20年続いている「ためしてガッテン」。司会者ではなく回答者という形でレギュラーを長く務めるというのは、珍しいパターンです。同番組は健康などの話題を扱うことが多く、難しい医学等がテーマになることがあります。コメントが難しい話題でも、山瀬まみは、司会の立川志の輔の意図を上手にくみ取り、絶妙なコメントを挟んで番組を進めていきます。

しかも、その発言も、山瀬まみの童顔と舌足らずなしゃべり方もあり、嫌みにならず、視聴者が出過ぎた印象を持つことはありません。制作側から見ても、これほど安心して使えるタレントもいないのではないでしょうか。夫の中川雅巳との間にトラブルもなく、プライベートのイメージもクリーン。山瀬まみが長寿番組を支えるレジェンドとなったのも、納得です。

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