石神秀幸の年収は3000万円!でも食費が1800万円?!
石神秀幸 ラーメンだけじゃない?!年収3000万円の秘密!
「神の舌を持つ男」そんなキャッチフレーズで知られるラーメン評論家・石神秀幸。最近では、その歯に衣着せぬ発言が話題で、グルメ番組だけでなくバラエティ番組に出演する姿も見られます。ラーメン評論家としての活動だけでなく、食のコンサルタント会社や、飲食店を経営する実業家でもある石神秀幸。
ラーメン評論家だけに、ラーメン店を経営しているのかと思えば、意外にも経営している飲食店はワインバーや、スープ春雨と火鍋専門店。なんと年収は3000万円をこえることもあるそうです。おそるべし石神秀幸……ただのラーメン好きではなかったようで、経営センスもあったといえます。
石神秀幸 ラーメン王のおどろきの食費!年間で1800万円?!
ラーメン王・石神秀幸が神の舌を持つにいたったのには、日頃のたゆまぬ努力があります。石神秀幸は、1年365日の毎日毎食を外食し、食べ歩きに努めているのです。「一つの食を極めるためには、さまざまな食を知る必要性がある」という信念のもと、ラーメンに限らずあらゆるジャンルの店を食べ歩く日々。リーズナブルなお店から高級店まで網羅するため、月の食費は150万円。
ざっと計算すると、石神秀幸の外食費は、年間では1800万円にもなるとか。昔、彼女が手料理を作ってくれた時に、内心では「素人の作った料理なんて食べたくねぇんだよ。一生の食事を、素人の料理で1回無駄にした」と思ったと『有吉ゼミ』出演時に話している石神秀幸。
これには石神秀幸の性格を疑う人もいるかもしれませんが、食べ歩きに年間1800万円かけるほどですから、本人的には筋は通っているのかもしれません。
石神秀幸のブラック性格がツイッターで暴走!ラーメン評論家乱立で仕事がない?!
石神秀幸 ブラックな性格が暴走しすぎて、ツイッターでふくろ叩き!
バラエティ番組での露出が増えてきたことで、ブラックな性格が世間にも知られるようになった石神秀幸。『有吉ゼミ』出演時には「主役は料理。女性はスパイス」と語り、共演したモデル・ダレノガレ明美をはじめ、非難が集中。『深イイ話』でも、「運動しているやつはスピーディーに動いてるバカ」「手料理を食べることのストレスで寿命が縮まる」と、石神秀幸のブラックさが大暴走。
ツイッター上では、石神秀幸のバラティ番組出演後は、「石神とは絶対付き合いたくない」「ラーメン王の石神秀幸キライ。なんか、深イイ話見てたらウザかった( ̄▽ ̄)」などと毎回ふくろ叩きになっています。
石神秀幸 ラーメン評論家乱立で仕事がない?!
石神秀幸はラーメン王として、これまで多くのラーメン店を世に紹介し、次々と新ブームや、新ジャンルを発掘してきました。今ではすっかり定着している和歌山ラーメンを広く紹介し、鶏白湯ラーメンといった新ジャンルを確立。しかし、そんなラーメン王・石神秀幸も、最近では多くのラーメン評論家が乱立することで、少々影が薄くなっていることも否めません。
目新しさがなくなったことで、肝心なラーメンを紹介する番組の仕事が減っているようなのです。男性がほとんどだったラーメン評論家に最近は女性のラーメン評論家も続々登場。美人すぎるラーメン評論家・本橋亜紀や、元タカラジェンヌの凜華せらといったビジュアルの話題性もたっぷりなライバルも出現しています。今後、石神秀幸のラーメン評論家の仕事が激減して本末転倒とならないことを祈るのみです。
石神秀幸 「神の舌を持つ男」としての仕事の需要はいつまで?
最近はブラック発言で、ネットを騒がせることの多いラーメン評論家・石神秀幸。ラーメン王としての伝説のはじまりは、1995年にテレビ東京の「TVチャンピオンラーメン王選手権」に出演し、第3回、第4回と連続して優勝したことでした。当時の彼女が応募したことで出演したそうですが、ライバルを寄せ付けない圧倒的な強さで勝ちぬく石神秀幸の存在は世の人を驚かせました。
その後、本格的にラーメン評論家としての活動をスタート。『ラーメン王』、『石神秀幸21世紀ラーメン伝説―東京/神奈川/埼玉/千葉首都圏極うま200店』といった著書も次々と発表。そのブラックすぎる性格はさておき、ラーメン評論家としての石神秀幸の仕事は確かなものでした。
それもそのはず、石神秀幸は自らの味覚が人より優れていることに小学生の頃には気づいていたそうです。中学生の頃には漫画「美味しんぼ」を読んで食への興味を抱き、水に少量の食品を入れて味をみるといった訓練や食べ歩きをするなどして、味覚をさらに鍛えたといいます。自身の味覚に彼が絶対の自信をもっているのには、それだけの裏打ちがあったからといえます。
そんな石神秀幸ですから、食べ歩きや食事に関して、こだわりや信念が人一倍強くなることは致し方ないのでしょう。そうして培った味覚や、食の豊富な知識を糧に、飲食店や食のコンサルタント会社を経営し、3000万円の年収を得ているわけですから、「料理は主役、女性はスパイス」とも言いたくもなるのでしょう。
今はネットが発達しているので、簡単においしいラーメン店の情報は得ることができます。しかし、その膨大な情報を収集、分析、整理できる石神秀幸の仕事への需要は、形は変わわれど続くと思われます。その本業に石神秀幸のブラックすぎる性格が影を落とさないことを祈るのみです。