枡太一が結婚した奥さん、子供は?麻布学園、東大大学院卒の超エリート!
枡太一が結婚した奥さんは地味で変わり者?!子供はいる?
朝の情報番組「ZIP!」で総合司会を務める日本テレビアナウンサー・桝太一は、2011年2月に一般女性と結婚しています。出会いの場がテレビ業界といいますから、きっと誰もが華やかな女性像を描くでしょうが、この奥さんはとても地味な人らしいのです。
桝太一の証言によると「飲み会では端っこでつまらなさそうにしていた」「何かしてあげても嬉しそうにしない」という、やや変わり者でもある奥さん。「桝太一の奥さん」と言われるのが気に入らない旨を桝太一本人にぶつけるという、強固な自尊心の持ち主でもあります。その上、番組終了後には、毎回ダメ出しメールがやってくるとなると、さすがの桝太一もうんざりなのでは?と思いきや、そういう「正直さ」こそが結婚の決め手だったそうです。
現在は、一般企業で9~17時勤務しているという桝太一の奥さん。とっても堅実そうですね。また、「子供がいる」という公式発表はありませんが、「朝2時半に起きて、自分が保育園に送っていく」という桝太一の発言から、子供がいることには間違いなさそうです。
枡太一は麻布学園、東大大学院卒の超エリート理系男子!アナウンサーになったきっかけは?
桝太一は中学受験の男子御三家に数えられる名門・麻布学園中・高等学校の卒業生です。毎年、90名前後の東大合格者を輩出する麻布学園にあって、桝太一も東京大学農学部、及び東京大学院農学生命科学研究科卒という超エリート街道を進んでいます。こんなにハイスペックな理系男子にもかかわらず、常にオドオドしたふうの桝太一。好きな女の子が東大志望だったから受験したのに、蓋を開けてみると、彼女は別の大学へ行っていたというヌケ感が魅力的。
大学時代は、アサリの縞模様から年齢を調べる研究をしていたそうですが、立派なテーマなのに、なぜか可愛らしく思えてなりません。また、桝太一は、大学院で研究に勤しむ中、自分の力量に見切りをつけるようになり、研究者になることを諦めました。そして選んだのがアナウンサー職。これまでの道程を活かして”自然現象を分かりやすく伝えるレポーター”を志望したものの、プロレス班に配属されるという”ちっとも偉そうではないところ”もまた桝太一らしいですよね。
枡太一にあって上重聡にないものとは!今年も「好きな男性アナウンサー」1位は確定?!
枡太一の謙虚さに上重聡の上から目線では勝てない?!
2014年の「好きなアナウンサーランキング」で3連覇を達成した桝太一の陰で、2位に甘んじた上重聡。同じ日本テレビアナウンサーの後輩である桝太一には何があって、先輩の上重聡には何がなかったのかというと、ズバリ「謙虚さ」ではないでしょうか。上重聡といえば、98年夏の甲子園で”ハマの怪物”こと松坂大輔と投げ合った”元PL学園エース”という輝かしい経歴の持ち主。
本来なら讃えられるところでしょうが、上重聡の場合は”俺は特別”という態度が透けて見え、自身の著書「怪物と闘ったPLのエース」からも、世間は上重聡の”上から目線”を感じているようです。また、同局の社員に対しても「俺はアナウンサーなんだ。お前らとは違う」という威丈高な態度が不評だという上重聡。
それに反して、桝太一は、麻布学園、東大大学院卒という超エリートであるにも関わらず、視聴者だけではなく、職員、スタッフに対して、いつでも謙虚な姿勢を崩しません。また、地味な奥さんと結婚した桝太一とは対照的に、上重聡は付き合う女性にも肩書を重視。ますます「スター気取り」と嫌われる傾向にあるようです。
昨年も2位の上重聡に大差をつけて「好きな男性アナウンサー」1位に選ばれた桝太一。ちょっとメガネをかけただけでもTwitterがお祭り騒ぎになるくらい人々に愛されているようです。と言ってもオシャレメガネではなく、目の調子が悪くてコンタクトレンズを着用できないために、やむを得ずメガネ姿で「ZIP!」へ出演することになっただけのこと。
太目の真っ黒なフレームに、牛乳瓶の底のような度ぎついレンズで、小さくなった目。まるで昔の漫画の東大生のような”桝メガネ”にもかかわらず、世間の反応は「ダサい!」ではなく、「今日はメガネなの?!かわいい!」「朝から元気出た」「興奮する!」という黄色い声のオンパレード。今や、朝からテレビの前で”メガネ待ち”している人もいるのではないでしょうか。スキャンダルで人気失速気味の上重聡に反して、桝太一の癒しへのニーズは上昇する一方。今年も「好きな男性アナウンサー」1位は確定かもしれませんね。
桝太一の”非モテ”コミュニケーション能力の人気は不動!!
2011年から出演している「ZIP!」ですっかり朝の顔として定着した桝太一。高橋由伸や上川隆也を彷彿させるイケメンで、なおかつ超エリートなのに、オドオドとした態度にハラハラしますが、それがかえって胸キュンの材料になるとは!恋愛に疎い理系男子に対する、母性本能というやつでしょうか。いや、それだけではありません。ダチョウ倶楽部・上島竜兵の咄嗟の「キス芸」に乗っかるなど、桝太一の芸人に対する反応が良いことで、男性視聴者からも「コイツ分かっている!」という賞賛が聞こえてきます。
超エリートでイケメンの桝太一が、モテモテのオシャレ男だったなら、男性の支持は得られなかったことでしょう。今でこそ爽やかなイケメンですが、学生時代は相当のダサ男だったというエピソードも好印象。金髪で大学デビューしたものの、シャツはインで、初めてのデートは”ヒキガエルの研究が好きな女の子”との”カエルのエサ採集”ですから……。
ちなみに、「この頃、シャツはアウトだったかもしれません」なんて、一般的な感覚では完全にウケ狙いですよ。10月20日放送の「今夜くらべてみました」では、同じ日本テレビアナウンサーで「好きな男性アナウンサー」上位の辻岡義堂のモテまくり学生時代と比較して、いかに桝太一が非モテ男子だったかが面白おかしく伝えられました。しかし、こうなったら「非モテ」は弱みではありません。桝太一は非モテのコミュニケーション能力で、きっと今年の「好きな男性アナウンサー」1位も確定でしょう!