2022年7月6日 更新
生稲晃子の夫・佐山智洋とは?子供(娘)の学校は?
生稲晃子の結婚相手・佐山智洋とは?
生稲晃子は、結婚後、優雅な生活を送っているようです。どうやら、自身がタレントとして稼ぐお金だけではなく、夫・佐山智洋の収入が大きいようです。生稲晃子の夫・佐山智洋とはCM制作会社のプロデューサーでした。
その後の2008年に、株式会社Maholoを設立し、社長となった夫・佐山智洋。この会社は、芸能プロダクションとしての業務だけでなく、企業広告の企画・制作、ウエディング映像の企画・制作、アパレル製品の企画・制作・販売、飲食業の経営をしているそうです。飲食業経営も入っていることから、生稲晃子が経営している鉄板焼・佐吉も、夫婦経営ということになりますね。
生稲晃子の子供(娘)の学校は?
生稲晃子には、2006年に出産した子供(娘)がいます。現在は小学生の娘の通学先ですが、「東洋英和女学院小学部」と言われています。東洋英和女学院は、幼稚園から大学までの一貫校でお嬢様校として有名な学校です。幼稚園の時から、学校行事に積極的に参加していたという生稲晃子。娘の名前は「遥香」で、「はーちゃん」の愛称だそうです。
生稲晃子経営の鉄板焼・佐吉の評判は?現在の乳がんステージは?
生稲晃子経営の鉄板焼・佐吉の評判は?
生稲晃子が「名ばかりの社長です」と言っている鉄板焼・佐吉ですが、料理の味に関しては、食べログでは星3つが付いています。生稲晃子が長女を出産した年に開店しているので、子育て、お店の準備の手伝いにと、かなり忙しい日々だったことが伺えます。生稲晃子が接客をしている事もあり、常連客さんに芸能人が多いことでも有名な「鉄板焼・佐吉」。
2009年に生稲晃子が、AKB48のメンバーが多く所属する「プロダクション尾木」に復帰していることから、AKBのメンバーが打ち上げで使うことも多いのだそうです。そのため、アイドルファンたちにとっては、アイドルや有名人に会えるかもしれないお店として有名です。
生稲晃子の病気・乳がんのステージは?
生稲晃子は、2011年に乳がんと診断されました。生稲晃子は「まさか自分が……」「子供はどうしよう」と戸惑ったそうです。初めは小さなポリープだったので薬での治療でしたが、2011年5月に摘出手術をします。しかし、2012年と2013年に再発。夫婦と子供とで辛い闘病生活を送る中で、生稲晃子は「子供が成人するまで私は死ねない!」と強く思ったそうです。
2013年末には、右乳房の全摘出手術をした生稲晃子。何度もの再発で辛い闘病生活が続きましたが、現在の生稲晃子の乳がんステージは?というと、2b~3aの間だそうです。右乳房の全摘出手術後も放射線治療と投薬治療を続けた生稲晃子は、2015年に乳房の再建手術を受けたと発表しています。
生稲晃子の闘病生活を振り返り伝える思い
生稲晃子は、約5年続いた闘病生活を2015年に初めて告白しました。辛い闘病生活の間も、テレビ番組内の通販コーナーでレギュラーを持ち、休むことなく仕事を続けていた生稲晃子。手術明けの痛みで腕を思うように動かせなかった時も「四十肩で……」とごまかしていたそうです。
今回、乳がんのことを告白するキッカケになったのは、レギュラー番組が終了したから。番組に迷惑が掛からないようにと、放送されていた時は何ごともなかったかのように、カメラの前では平然とした姿でいたため、ガンの告白は衝撃でした。家でも普通に家事をこなし、娘の学校の行事にも参加していたといいますから、生稲晃子の強さには驚かされます。ガンは命に直結する病気ですから、誰もが思い悩みます。生稲晃子も先が全く見えなくなった時期があったそうです。
しかし、普段と変わらない生活を送ろうとした決意し、実行した生稲晃子は、並大抵の根性ではありませんよね。強いだけではなく、「自分の経験を話すことで同じ病気の人の参考になったり、勇気を与える存在になりたい」と、他者を思いやる生稲晃子。2010年には心理カウンセラー、2014年にはメンタルトレーナーの資格を取り、今ではカウンセラーとしての顔も持っているそうです。生稲晃子のの根性と愛情を、これからも見ていきたいですね。