大地真央の朝食メニューに美容・美貌の秘密あり!

大地真央の朝食メニューに美容・美貌の秘密あり!

大地真央の美貌を維持する朝食は、豆乳、蜂蜜、ツバメの巣?!

大地真央は1956年生まれで、もう59歳。アンチエイジング大賞に輝く美貌には、世の女性たちの大きな関心が集まっています。大地真央本人は、「体に必要なものをきちんと摂取していれば、自然と体が抵抗力をつけてくれる」と、いとも簡単に話しています。

しかし、大地真央の朝食には、豆乳、蜂蜜に、ツバメの巣、玄米、青汁などを欠かさないと言いますから、これはクレオパトラや楊貴妃なみの美容食といえます。専門家が大地真央の食事を判断したところ、これらは、体を冷やさないために効果的な食事だそうです。お金とヒマのある方は、一度チャレンジされてみてはどうでしょうか。

ちなみに大地真央の身長は166cm、体重は推定50kg程度。美しくあり続けるということは、過酷なことです。

大地真央は、宝塚歌劇団出身の日本を代表するミュージカル女優

大地真央は、宝塚歌劇団出身の女優の中で、もっとも宝塚テイストを残しながら成功した女優です。逆に言えば、他の宝塚出身者がいつのまにか映画やテレビ女優として、あまり違和感がなくなっていくのに対し、大地真央は、どんな映画やテレビに出演しても、何か違和感を覚えてしまうところがあります。

宝塚月組の男役トップスターだった大地真央と、女役トップであった黒木瞳は、1985年、同時に宝塚を退団して30年。二人のその後の女優としての歩みを見ただけでも、大地真央が根っからの舞台、ミュージカルの人だということが分かることでしょう。大地真央には、「風と共に去りぬ」のスカーレット役、「マイ・フェア・レディ」のイライザ役という当たり役があり、今では代役が考えられないほど。

日本では劇団四季のミュージカル以外で、商業演劇のミュージカルとして、どちらも数少ない成功作品ですが、それも、大地真央という女優があってこその成功だったといえます。

大地真央の元旦那・松平健との共演作は?現在の旦那・森田恭道と暮らす自宅がスゴかった!

大地真央の元旦那は、「風と共に去りぬ」で共演した松平健

大地真央は1990年、一度目の結婚をしています。相手は松平健。一般的には「暴れん坊将軍」で時代劇俳優のイメージが強いですが、松平健は歌や踊りもうまく、ミュージカルにも進出しており、高い評価を得ていました。1987年には、「風と共に去りぬ」で、松平健がバトラー、大地真央がスカーレット役を演じ、二人はこの競演がきっかけで結婚しました。

しかし、大地真央と松平健はともに多忙で、すれ違いの生活が続き、子宝に恵まれることなく2004年に離婚してしまいます。松平健は、その後、元アイドル松本友里と結婚して長男を授かりますが、妻の松本友里が自殺。しばらく男手ひとつで息子を育てていましたが、2015年、一般女性との再婚が叶いました。

大地真央の再婚相手は、12歳年下の超セレブな世界的インテリアデザイナー

大地真央のほうはといえば、2007年、12歳年下のインテリアデザイナー森田恭道と再婚しました。森田恭道は、世界で活躍する超セレブなデザイナーでお金持ち。大地真央を、大豪邸でお姫さまのように扱いリスペクトしているとかで、大地真央のゴージャスな美しさには、ますます磨きがかかっているようです。

得てして、大女優と呼ばれる女性たちは、晩年、孤独で不幸な場合が多いですが、大地真央には、ある意味、現実離れしたお姫様物語を、今後も公私ともに演じ続けてほしいものです。
大地真央と松平健の結婚について、今なお色々と噂がついて回っていますが、当人が幸せな結婚生活を送っている今、それは野暮な詮索ですね。

大地真央が、動画配信オリジナルドラマで、後輩トップスター蘭寿とむと夢の競演

大地真央が、久々にドラマ出演しています。最近、WOWWOWやNetflixのような動画配信会社が、地上波とコラボした、オリジナルドラマが注目されていて、Netflixが制作したのが、11月13日よりフジテレビで4週連続放映が決定した桐谷美玲主演「アンダーウェア」。このドラマには、大地真央だけでなく、元宝塚歌劇団トップスター・蘭寿とむもドラマ初出演していることから、元宝塚トップスターの夢の共演が実現しました。

ドラマの内容は、桐谷美玲が扮する、ファッションに全く興味のない「繊維オタク」の田舎娘のヒロイン繭子が、銀座の高級ランジェリーメーカー「Emotion」に就職。失敗を繰り返しながらも成長し、夢をつかんでいくというサクセスストーリーです。あえて言ってしまうと、アン・ハサウェイ主演の「プラダを着た悪魔」の日本版といったところでしょうか。

そして映画「プラダを着た悪魔」で、メリル・ストリーブが演じた役どころは、下着ブランド社長役の大地真央が担います。ファッション誌「コンシャス」の新任編集長役の蘭寿とむとの、新旧宝塚トップスターの演技対決、いい女ぶりが見ものです。こういった外国映画をモチーフにしたドラマは、アクションにしろ、恋愛ものにしろ、日本人が演じると得てしてチープになりがちです。

しかし、元宝塚歌劇団のトップスターをキャスティングし、その舞台を、きらびやかで謎めいた女の園の下着業界に置くあたり、動画配信会社らしく、ターゲットを絞り込んだ野心作といえましょう。大地真央が女優として新境地を開いたかどうか、今から気になる所です。

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