佐久間みなみってどんな人なの？所有している資格がすごかった！
◆出身：愛知県
◆身長：156cm
◆血液型：O型
◆出身大学：上智大学国際教養学部国際教養学科
佐久間みなみの気になるプロフィールをご紹介！
2020年にフジテレビに採用されたアナウンサーの佐久間みなみ（さくまみなみ）は、1997年11月18日生まれで愛知県名古屋市の出身です。母親の仕事の事情で、12歳から16歳までをアメリカのペンシルバニア州で過ごし、中学・高校の間はコーラス団に所属していました。出発時、英語で数字が言えない状態だったものの、帰国する頃にはすっかりバイリンガルになったようです。英語で授業が行われる上智大学国際教養学部国際教養学科に入学しました。
在学中に通っていたギタースクールのライブでビクターミュージックアーツのスタッフに見出され、2016年から同事務所に所属することに。ここで音楽と演技を学び、2019年3月に公開された眉村ちあき主演の映画「夢の音」への出演につながりました。その後、フリーアナウンサーが多数所属している生島企画室へと移り、大学卒業後にフジテレビに入社しています。
佐久間みなみが思う自分のアピールポイントは「超がつくほどの真面目さ」とのことです。しばらくは自身の真面目さに良い印象をもてなかったそうですが、「真面目だからこそ、誠意をもって全力を尽くすことで周りからの信頼を得られているのだと気づき、長所と思えるようになった」と述べています。
佐久間みなみの経歴や資格が凄い！
佐久間みなみは帰国子女だけあって英語が堪能です。TOEICでは945点という得点を誇っています。さらにTOPIKこと韓国語能力試験の初級や、食育栄養コンサルタントの資格も保有。また、新体操を6年間していたことから身体の柔らかさを特技に挙げています。
上智大学在学中には、2017年度と2019年度の「上智大学学業優秀賞」を受賞しています。学業成績が極めて優秀な学生に贈られるこの賞を2度に渡って受賞していることから、いかに頭脳明晰であるかがわかるのではないでしょうか。
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佐久間みなみはミスソフィアでグランプリを受賞！大学在学中にZIP！に出演していた！
佐久間みなみが「ミスソフィアコンテスト2018」でグランプリを受賞！
佐久間みなみが上智大学在学中に取り組んだことは、学業だけではありません。大学1年生だった2016年6月には関東圏の新入生を対象としたミスコン「OASIS Campus Collection」に出場して、サロンモデルの権利が得られる「Anzie賞」を獲得しました。
まさに才色兼備という表現がぴったりな佐久間みなみは、大学3年生の時に同大学のミスコン「ミスソフィアコンテスト2018」でグランプリを受賞しています。コンテスト本番では自己PRとして、自分で作詞作曲した楽曲をギターの弾き語りで披露していました。コーラス団に入っていた上にギターも本格的に学んでいたとあって、心を動かすようなPRとなったようです。
このコンテストでは家族のサポートが大きかったといいます。兄は、佐久間みなみの魅力を引き出すであろう自作曲でのPRという方法に賛同し、自身の友人に歌唱中に流す動画の制作を依頼してくれたそうです。動画のアイディアも兄が発案しました。出場自体を迷っていた時に背中を押してくれたのは母親でした。家族との絆の強さが大きな力になったようです。
佐久間みなみは上智大学在学中に「ZIP！」に出演していた！
上智大学3年生だった2018年4月から2019年3月までの1年間、佐久間みなみは「ZIP！」内の静岡県の気象情報を伝えるローカルコーナー「静岡Weather」に出演していました。幼い頃からお墓参りで静岡県に訪れていたという佐久間みなみは、親しみを感じていたようです。
佐久間みなみと成城大学の紅葉（くれは）の2人が女子大生タレントとして抜擢され、朝の顔として活躍しました。担当は週で分かれており、紅葉が奇数週、佐久間みなみが偶数週でした。
番組を卒業した2019年3月30日のインスタには「皆さまのおかげで、かなり成長できた1年だった」という主旨のコメントを掲載しています。視聴者との思い出や、かけられた温かい声を紹介して、感謝を綴っていました。
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佐久間みなみがフジテレビのアナウンサー研修の様子を報告！今後の意気込みも発表！
佐久間みなみが新人アナウンサー研修の様子を報告！
2020年6月22日から、フジテレビ新人アナウンサー佐久間みなみ、渡邊渚、德田聡一朗らが研修に臨みました。アナウンサーの基礎を学ぶこの研修は、7月10日に最終日を迎えています。フジテレビのホームページ「アナマガ」の中にはブログ形式の研修日誌コーナーがあり、3人が日替わりで研修の様子を届けていました。
最終日に日誌を担当したのが佐久間みなみです。まず、その日に受けたプレゼンテーションやナレーションなどの研修内容を詳しく説明。その後、4週間の研修を振り返って「上手くいかないことも多かったが、もっと勉強しなければと、自分を奮い立たせることができた」と綴りました。そして「ここがゴールではなくスタートです！」と意欲に満ちた言葉を続けて「3人を温かい目で見守って下さい」と締めくくっています。
佐久間みなみが「1問1答」インタビューで意気込みを発表！
「アナマガ」には、アナウンサーへの「1問1答」インタビューも掲載されています。佐久間みなみがアナウンサーになった理由は「表現したり、伝えたりすることが好きだった。自分の声で何かを届けられたら、と考えて」とのこと。近年のアナウンサー職は正確なアナウンス技術に加えて、局の番組を盛り上げるタレント要素が求められることも多いですから、音楽という表現活動の経験が活かされる機会もありそうです。
また、目標とするアナウンサー像については、「人の心に寄り添えるアナウンサーになりたい」と回答しています。佐久間みなみの優しい人柄がうかがえるのではないでしょうか。
そして仕事への意気込みを問われると「打たれ弱く落ち込むことや失敗を恐れるところがあるので挑戦を大切にしたい」と語った上で「目の前の仕事に全力を尽くす。今はそれに限る！」と力強い言葉を発表していました。多くの才能に恵まれた佐久間みなみの今後の活躍が楽しみです。
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