美波は素顔をほとんど出さないシンガーソングライター!代表曲を紹介!

美波はシンガーソングライター!可愛すぎるのに素顔をほとんど出さない理由は!?


美波のプロフィール
◆生年月日:1997年9月14日
◆出身:埼玉県
◆所属事務所:Water Reflection
◆レーベル:flying DOG

美波は関東を拠点としているシンガーソングライター!デビュー後の経歴をおさらい

主に関東を中心に活動している美波(みなみ)は、ギターが得意なシンガーソングライターです。2019年1月から3月まで放送されたテレビアニメ「ドメスティックな彼女」の主題歌を任された彼女は、2019年1月30日に同アニメの主題歌「カワキヲアメク」でメジャーデビューしました。

シンガーソングライターの美波が書き上げた同曲は、オリコン週間デジタルアルバムランキングで見事1位を獲得。同年3月30日から自身初のワンマンツアー「カワキヲアメク」も開催し、福岡、広島、沖縄など全国8会場でファンを魅了しました。

美波が素顔をほとんど出さない理由とは?

素顔が可愛いと評判のシンガーソングライター・美波ですが、実際はほとんど顔を出すことはありません。近年では、彼女のようにあえて素顔を出さないスタイルのアーティストが多く見られます。

美波の場合は公式プロフィール画像にイラストを使用していますが、このような歌手たちがYouTubeで1000万回を超える再生回数を記録するケースは珍しくありません。この手法には、顔出しを制限することによって楽曲の歌詞や世界観を、より視聴者の視覚へダイレクトに届けるという狙いがあります。美波のような音楽配信スタイルが可能となった背景には、インターネットやアプリの多様化があるといえるでしょう。

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美波はツイキャスなどのライブ配信アプリでも莫大な人気を集めていた!?プロフィールを紹介!

美波のツイキャスやライブ配信が大人気なわけとは??誕生日のリスナーにはサプライズでお祝い!?

メディアに顔出しをせずアーティスト活動をする美波は、ライブ配信アプリ・ツイキャスでオリジナルソングや弾き語りを披露しています。彼女はファンとの距離を大切に考えており、ファンにとって自身が親しみやすい存在であるよう心がけているのだとか。そんな美波のライブ配信は、絶大な人気を誇っています。

ツイッター上でもファンとの温かな交流がみられる美波は、ツイキャスのリスナーに対しても大変フランクに接しています。誕生日のリスナーにはバースデーソングをプレゼントすることも。美波がファンの心をつかんで離さない秘密は、こうした親近感あふれるライブ配信にあるといえそうです。

美波が最初に影響を受けたアーティストは?プロフィールまとめ

1997年9月14日生まれ、埼玉県出身の美波がシンガーソングライターとして作詞に目覚めたのは、中学生の時だったといいます。この頃に鑑賞した尾崎豊のライブ映像に刺激を受けた彼女は、早速作詞を始めました。

シンガーソングライターを目指し、高校に進学後はギターも買い揃えて本格的に作曲も開始。2017年6月21日にファーストミニアルバム「Emotional Water」を一部地域のタワーレコード限定販売の形でリリースし、シンガーソングライター・美波として念願のデビューを飾ります。

そして、同年8月には渋谷で自身初のワンマンライブを開催。20歳の誕生日まであと1ヶ月というところで「10代のうちにワンマンライブを開く」という夢を叶えました。

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美波の代表曲を紹介!LIVEのみどころは!?

メジャーデビュー曲「カワキヲアメク」

新しい形で数々の楽曲を発表し、ファンの絶大な人気を得る美波。中でも彼女の代表曲ともいえるメジャーデビュー曲「カワキヲアメク」は、あえてブレスを繰り返し入れることにより、溢れ出る感情の波をエモーショナルに表現しています。

デビューシングルに収録された4曲のうちの1曲、「ライラック」には大胆なメロディーラインにファルセットとチェストボイスを入り混ぜる手法が使われています。美波の代表曲は、勢いのあるビートに感情をストレートに吐露する歌詞が上手く融合しているのが大きな特徴です。

10代ならではの葛藤と青春が多く散りばめられた歌詞

美波の紡ぐ歌詞には10代ならではの葛藤と青春が多く散りばめられ、本人曰く「あの頃に帰りたいような瞬間もあって、もどかしくなる」という気持ちも込められています。言葉を飾り立てたり誇張したりせず、自分の想いを100%歌詞にして歌っているという美波は、ライブ中に毎回感極まって泣いてしまうのだそう。メジャーデビュー決定後に大阪で開いたワンマンライブで最後まで歌いきることができず、4ヶ月後に仕切り直しの再公演を開催する結果となったことにも、彼女の繊細さが表れています。

美波自身が感じたことを素直に綴った歌詞には、同じような経験から共感できる部分が多く、ファンと思いを共有できるライブ空間を作り出せるのが、彼女の魅力でもあります。歳を重ねていくにつれ、様々な心の移り変わりがどのように曲へ反映されていくのか、楽しみに思えるシンガーソングライターは今後稀有な存在になっていくのではないでしょうか。

多くのアーティストがそうであるように、美波が3月28日の東京公演を皮切りに開催を予定していたライブツアー「美波『DROP TOUR 2020』」も19公演すべてが延期され、6月26日からの開催となりました。梅雨の最中、彼女の歌声が鬱陶しい雨空に滅入りがちなファンの心を晴らす清涼剤になりそうですね。 

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