2022年9月26日 更新
生駒里奈はポンコツ性格の漫画オタ!ナルトや橘真琴が愛人!?
生駒里奈の属性はポンコツ性格で少年漫画好き!本当はかっこかわいくなりたいのに…
生駒里奈は、アイドル界初のポンコツアイドルを自称しています。得意のダンスを武器とする元AKB48、現乃木坂46の人気アイドル・生駒里奈。見た目は秋田出身のクール美女と言えそうですが、その属性は「ポンコツ性格」と「少年漫画好き」。生駒里奈の性格は、変顔やブログで多用される「うち」「へばなー」の垢抜けなさもさることながら、体を張ったロケを全力で逃げ出して、パニック障害疑惑が囁かれるほど純朴さが突き抜けています。
そこに、メンバーの松村沙友理が「将来、大丈夫?」と心配されている”メンバーのお尻を触る変な癖”と、滑舌の悪さがプラスされ、ますますポンコツ濃度が高くなっているようです。生駒里奈自身、「かっこかわいい」と言われたくてショートヘアを死守しているそうですが、「話し方や動きが変」とたびたび言われることを気にして直す努力を続けるも、一向に良くならないのだとか。天然ものだからか、それとも漫画オタだからか、垢抜けない原因はその辺にありそうです。
生駒里奈は恋多き女?!ナルトや橘真琴など愛人多数?!
生駒里奈が意外と恋多き女で、実は愛人が多数……といっても、自宅に1000冊以上にコミックを保有する漫画オタ。お相手は、すべて少年漫画の登場人物です。そんな生駒里奈が「ずっと大好きです」と永遠の愛を誓っているのは「NARUTO」の主人公・ナルト。「まっすぐ、自分の思ったことは曲げねえ……オレの……忍道だ!!」と言うナルトの心の強さに心を奪われてしまったそうです。生駒里奈が「まこちゃんが大好きだ」と発言してネットが大騒ぎになったこともありました。
しかし、まこちゃんは、もちろん実在の人物でなく、筋肉隆々のイケメンスイマーたちが目白押しの青春アニメ「Free!」の登場人物です。どのキャラもいい身体をしているようにみえますが、生駒里奈曰く「まこちゃんは僧帽筋がいい。水着は長ズボンタイプなので足の筋肉は見えないけど、上半身がいい」だそうで、好きなタイプの男性NO.1なのだとか。その他、生駒里奈は、「銀魂」の坂田銀時、「黒執事」のセバスチャン、「艶漢」の詩郎、「ONE PIECE」のゾロらにも恋をしているようです。
生駒里奈の身長、体重は?秋田の実家が名家だった?!
生駒里奈の身長、体重は?プロフィールや乃木坂46入りの経緯
生駒里奈は身長153cmの小柄な女の子。体重は非公表ですが、ネットでは38kgと噂されています。生駒里奈は、秋田県由利本荘市出身、1995年12月29日生まれの20歳。小さい頃はお菓子屋になる夢を持っていましたが、地元のダンススクール「ダンスアベニュー・Sスタジオ」に通うようになってから、母が芸能界入りを勧めるようになります。当初、父は、芸能界入りに猛反対していたはずが、テレビで乃木坂46のオーディションを知るや否や、生駒里奈に芸能界入りを勧めるようになったのだとか。
こうして生駒里奈は、2011年に乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格し、秋田から上京。その後、乃木坂46としてデビューした生駒里奈は、シングル5作連続でセンターを務めるなど、文字通り中心人物として活躍していくことになります。しかし、一部から「何で生駒里奈ばっかりセンターになれるの?」と疑問視する声が噴出。中には、生駒里奈の秋田の実家に由来する「コネ」が働いていたのではないかという噂もあったのです。
生駒里奈の秋田の実家が名家だった?!コネでセンター獲得の噂
生駒里奈の秋田の実家は、岐阜の戦国武将・生駒親正の末裔。秋田里奈は名家の令嬢なのだそうです。例の「コネ」の元とされるのは、秋田県由利本荘市で市議会議長を務めていた生駒里奈の祖父。祖父の権力は国政にも及んでいるようで、国会で、当時の農林水産大臣・林芳正が、林業循環の周知活動のキャラクターに乃木坂46を推し、日本維新の会・村岡敏英が「元・由利本荘市市議会議長のお孫さんが前のセンターですから、若者に発信するという意味で活躍を期待する」と述べています。
生駒里奈の名前が出たわけではありませんが、彼女が林芳正のことを「優しいお父さん」と表現していたこともあって、ネットでは「おそらく生駒里奈の祖父は政治家だけではなく、芸能関係の知り合いもいるのだろう」「やっと生駒里奈ゴリ押しの意味が分かった」という意見にまとまったようです。しかし、本当にコネが働いていたなら生駒里奈がセンター落ちはおろか、13THシングル「今、話したいことがある」で福神落ちした事実と矛盾するような気がします。
生駒里奈がソフトバンクCM「ギガチャン」で声優初挑戦!漫画オタで培った感性!
生駒里奈が、2016年1月15日から放映されているソフトバンクCMの「ギガチャン」で、声優に初挑戦しています。「ギガチャン」は、上戸彩が拾ってきたという、ぽてっとした真っ白のポメラニアンで、実は腹黒であるという設定の新キャラ。生駒里奈の好演で、かわいいけれど子憎たらしい、アニメっぽいシュールなゆるさを兼ね備えた「ギガチャン」は好発進中です。
さすが、少年漫画で培った感性でアイドルである自分を形成してきたというだけあって、初挑戦ながら憧れの声優業もお見事。生駒里奈がセンターを張り続けたのも、「コネ」というより、オタクの感性をわきまえていたからに違いありません。アイドルオタクとアニメオタクの萌えポイントには共通するものがあります。生駒里奈は「常識があって、自分と同じ趣味・価値観の人、オタクと結婚したい」「コスプレ写真を撮られるのも好き」と発言し、オタクファンたちを大熱狂させたことがありました。
家に帰ったらコスプレをした生駒里奈がいて、一緒に漫画談義なんて鼻血もの。一見「アイドルとは夢を与える存在」という計算が働いているようにとられがちですが、生駒里奈本人は「キャラを作ると抜け出せないからイヤ」と言っています。漫画から夢と活動力を身に浸透させた生駒里奈だからこそ、最も自然にやっているのでしょう。
そんな生駒里奈も、最近では後進の追い上げに苦心しているようで、ライバルグループ・欅坂46のメンバーによる人気投票で、センター経験者の中で、唯一、生駒里奈だけが0票だったことを受け、トークアプリ「755」に「もうそろそろ潮時かな」と引退をほのめかす書き込みをして大騒動になりました。生駒里奈は冗談のつもりだったらしいですが、本当のところはどうなのでしょうか?