いきものがかり吉岡聖恵の歌唱力、作詞が神がかり的!身長、体重は?
いきものがかり吉岡聖恵の歌唱力、加えて水野良樹の作詞が神がかり的!
いきものがかりのボーカルである吉岡聖恵の歌唱力には、以前から定評がありましたが、現在のように国民的グループとまでいわれる地位を築くことができたのはなぜでしょうか?ストリートミュージシャン出身のいきものがかりは、2006年のデビュー以来、そのポップな音楽性で、若年層を中心に支持を得てきました。そして2010年、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌に「ありがとう」が起用されてからは、ドラマのヒットに伴い、子供からお年寄りまで、ファン層を一気に広げていきます。
いきものがかりのシングル曲の作詞作曲のほとんどを手掛けているのが、リーダーの水野良樹です。水野良樹は「同年代や下の世代だけではなく、上の世代にも聴いてほしい」と語っています。また、「作者がいなくなっても命を保つ曲、歌われる歌、聴かれる歌を意識している」との言葉とおり、より多くの人々の胸に届くように、分かりやすい歌詞作りをしています。
水野良樹の率直な歌詞が、吉岡聖恵の圧倒的な歌唱力に乗って……それはまさに神がかり的!ちなみに、吉岡聖恵もいくつかの楽曲で作詞や作曲を手掛けていて、本人のお気に入りは「キミがいる」なのだとか。いきものがかりは、これからも長く語り継がれていくであろう歌の数々を、お茶の間に届けています。
いきものがかり吉岡聖恵の身長、体重は?
いきものがかりの吉岡聖恵の身長、体重はどのくらいなのでしょう?テレビ画面で見ていると、吉岡聖恵のように中央に立つボーカルは、比較する対象物がないと、大きいのか小さいのかが分かりにくいですね。吉岡聖恵は、顔がぽっちゃりとして童顔なので、小柄に見られがちですが、実際には165cmと、女性にしては長身なほう。体重は非公開ですが、いきものがかりのメンバーで並ぶと、吉岡聖恵は、非常に小顔で、手足が長く、バランスのとれたスタイルだということがよく分かりますよね。
吉岡聖恵「いきものがかり」結成の鍵は兄?熱愛彼氏、結婚は?
吉岡聖恵「いきものがかり」結成の鍵は吉岡聖恵の兄だった?
吉岡聖恵の「いきものがかり」は、1999年2月に、水野良樹と山下穂尊の同級生2人組ユニットとして、ストリートで活動を開始しました。当時は、地元・神奈川県出身のゆずの影響で、男性2人組ユニットが数多く存在したため、周りとの差別化を図ろうと考えた水野良樹と山下穂尊は、女性ボーカルを入れた男女混成ユニットへの路線変更を目論みます。
そこでキーになったのが、水野良樹と山下穂尊の高校の同級生である吉岡聖恵の兄でした。子供の頃から歌うことが大好きで、音楽と携わりながら成長し、高校時代にはすでにバンド活動を始めていた吉岡聖恵。そこで、水野良樹と山下穂尊の同級生であった吉岡聖恵の兄の仲介により、同年11月、吉岡聖恵をボーカルに迎え、男女混声ユニットとなった現在の「いきものがかり」が誕生したのです。
吉岡聖恵「いきものがかり」の熱愛彼氏って誰?結婚は?
「いきものがかり」の吉岡聖恵には熱愛彼氏の噂があります。一部で、吉岡聖恵のお相手として名前が挙がっているのは、俳優の生田斗真。「人気俳優ITと人気グループボーカルのYが熱愛、人気グループとは、紅白出場経験がある男女混合のひらがなだけのグループ」という福岡のローカル番組での話から火がついたようです。紅白出場経験がある男女混合のひらがなのグループ……この条件は、確かに、いきものがかりに全て当てはまります。
しかし、人気俳優ITは生田斗真以外にもいそうな気が……。現在のところ、それ以上の展開はないため、熱愛報道の真偽のほどは不明です。実際、これだけ人気者となっている吉岡聖恵ですから、熱愛も結婚も気になるところですが、おめでたい話であれば、吉岡聖恵本人からファンへの報告を待ちたいところです。
吉岡聖恵のオールナイトニッポンが帰ってくる!!
いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンが、2011年の一夜限定放送以来、4年9カ月ぶりに復活することが分かりました。いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンは、2009年にレギュラー放送が始まり、好評を博したまま、2010年12月に終了したため、これまで復活を待ち望むファンも少なくありませんでした。
いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンは、吉岡聖恵の明るく軽快なトークと、リスナーの投稿からなる数々の名物コーナー、さらには吉岡聖恵の生歌も聴けるという、いきものがかりのファンならずとも心惹かれる内容です。デビュー以来、2ndシングルから現在に至るまで、ほとんどのシングルがオリコンチャートでトップ10入りしているいきものがかり。
同じく、オリコン調べの好きなアーティストランキングで常に上位を占め、年末の賞レースでは常連で、数多くの賞を受賞していること。これらは、いきものがかりがコンスタントに愛され続けていることを証明しているといえるでしょう。リーダーの水野良樹が「歌い手とソングライターというシンプルな成り立ちが核になっているグループ」と評しているように、いきものがかりは、ソングライターが世代を超えて愛される曲を作り、歌い手が、その曲をより良く伝える、という実にシンプルに役割が明確化され、それが見事に噛み合ったプロ集団なのです。
いきものがかりは、メンバー各々がブレないスタンスを持っているからこそ、すばらしい作品を提供し続けることができるのでしょう。そこに流れる精神は、吉岡聖恵の飾り気のない快活な人柄とも重なります。いきものがかりと吉岡聖恵に共通する魅力、それは強いプロ意識に裏打ちされた透明感ではないでしょうか?