小山剛志の妻は歌手の下川みくに?!二人の馴れ初めを紹介!
◆出身:愛知県
◆身長:180cm
◆血液型:A型
◆デビュー作:∀ガンダム(1999年)
◆所属事務所:アクロス エンタテインメント
小山剛志はチョイ強面の人気声優!K-1 WORLD MAXリングアナウンサーとしてもおなじみ
小山剛志(こやまつよし)は、声優、俳優、歌手として、また演劇やイベント等のプロデューサーとして活動しています。
2012年2月1日から、山寺宏一や金田朋子、内田彩など人気声優が多数在籍しているアクロスエンタテイメントに移籍。声優だけでなく多方面で活躍しています。
「K-1 WORLD MAX」のリングアナウンサーとしても有名で、渋くて漢らしいイケボが印象的な小山剛志。身長180cm、チョイ強面のルックスも魅力で、「黒い太陽」や「ドラゴン桜」「菊次郎とさき」「エゴイスト ~egoist~」などのドラマに出演。俳優としてもキャリアを積んでいます。
小山剛志が気ままな独身生活に終止符!愛妻は歌手の下川みくに
“ヒゲ独身”という愛称もあるように、長年気ままな独身生活を謳歌していた小山剛志ですが、2012年2月14日のバレンタインデーに入籍したことを発表し、大きな話題となりました。
小山剛志の結婚相手は、歌手の下川みくに。アイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーとしてデビューし、現在は主にアニメソング歌手として活躍しています。
小山剛志と下川みくにの馴れ初めは定かではありませんが、下川みくにもアニソン歌手だけでなく声優としても作品に出演しているので、同じ業界内で接点があったのではないでしょうか。
13歳も年下の下川みくにと結婚し、44歳にして家庭を持つこととなった小山剛志。同年7月8日には都内某所で挙式し、結婚パーティーには友人・知人200人程が参加したのだとか。ヒゲ独身を晴れて卒業し、現在に至るまで幸せなヒゲ旦那生活をス送っているようです。
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小山剛志が声優界の麻雀王を決める「J-1グランプリ」を開催
小山剛志は麻雀大好き!声優界No.1雀王決定戦「J-1グランプリ」も企画開催
1967年10月4日生まれ、愛知県出身の小山剛志。声優としてはもちろん、俳優、歌手、プロデューサーと多才な小山剛志ですが、大の麻雀好きであることも有名です。高校1年生の頃から仲間内で麻雀を楽しんでいたというほど、麻雀歴は長いのだとか。
「麻雀大好き!」という趣味が講じて、2008年に声優界の麻雀好きが集う「『声優グランプリ公認!』声優界〈雀王〉決定戦〈J-1グランプリ〉」を企画し、開催。もちろん自身も出演し、DVDも発売されています。
「J-1グランプリ」のDVDは、Vol.1からVol.3、そして2012年The Finalの計4本発売されており、声優ファンだけでなく麻雀ファンにも見どころのある内容となっています。
小山剛志が雀荘オクタゴンのオーナーに!副業でも麻雀に貢献
小山剛志の麻雀好きは、個人の趣味という枠に留まらず、副業として雀荘を経営するという規模にまで発展しています。
小山剛志がMCを務めている「麻雀最強戦」のプロデューサーから、サポートするので雀荘を経営してみたらどうかという提案を受けたことがきっかけで、雀荘オクタゴンを経営することになったのだそう。
雀荘オクタゴンでは「毎日が最強戦予選!!」をコンセプトとして、アマチュア競技麻雀愛好者を対象に、お金を掛けないノーレート、リーグ戦形式で競技麻雀が行われています。
「これだけ好きなんだから、もっと貢献したい」と、麻雀界を少しでも盛り上げたいという思いで、雀荘オクタゴンのオーナーになった小山剛志。
私財もかなりの額を投じ、経営はかなり厳しいようですが、アマチュア麻雀愛好者の遊び場を守るため、日々奮闘しています。
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小山剛志の声優デビュー作、代表作は?俳優としても活躍する多才ぶり
小山剛志はガンダムで声優デビュー
早稲田大学卒業後は舞台役者を目指し、当初は俳優志望だったという小山剛志が初めて声優を務めた作品は、1999年の「∀(ターンエー)ガンダム」でした。
「機動戦士ガンダム」誕生20周年記念作品として制作された同作でフィル・アッカマン役を演じ、声優デビュー。その後も、声優としてだけでなく、舞台や映画、テレビドラマなどで俳優として出演し、幅広く活躍を続けています。
声優としての代表作は、「アイシールド21」の峨王力哉役や「うたわれるもの」のクロウ役が挙げられます。他にも、「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」のケニス役、「本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません」のギュンター役もコアなファンに人気です。
「仮面ライダー龍騎」のバイザーの音声と仮面ライダーオーディンの声も小山剛志ですし、超人気アニメ「ONE PIECE」では、海軍中将バスティーユや最強の海軍傭兵ハイルディン、ホールデムなど複数の声優も務めているので、聞き馴染みのある人も多いでしょう。
小山剛志のマルチぶりがスゴい!歌手・俳優、演出も
2007年には、自身が作詞・作曲を手掛けた「真・うたわれるもののテーマ」で歌手デビューもしており、マルチな才能を発揮している小山剛志。自らが主宰する演劇ユニット「KOYA・MAP」では企画、演出、制作を担っており、「チョコレートガールズ」や「喝采〈アニソンミュージカルバージョン〉」も高評価の演目として知られています。
声優の幅広い活躍が目立つ昨今、小山剛志の魅力が活きる場も更に広がりそうですね。
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