映美くららと中田英寿の関係は?結婚した旦那は誰?

映美くららと中田英寿の関係は?結婚した旦那は誰?

映美くららと中田英寿が熱愛?結局、結婚した旦那は誰?

映美くららは、現在、女優として活動中です。過去には、中田英寿と熱愛関係だと噂されたことがありました。きっかけは、映美くららと中田英寿が2人で会っている姿がスクープされたこと。しかし、この情報以外に、映美くららと中田英寿の恋愛関係を決定づける証拠は出ておらず、結局のところ、映美くららと中田英寿が本当に付き合っていたのか、短い恋だったのか、単なる噂だったのかは分からぬまま。

映美くららと中田英寿の熱愛報道は、そのままフェードアウトしていきました。しばらくたった2015年5月、かつて中田英寿との関係が噂された映美くららは、結婚を発表します。映美くららの旦那は、5歳年上の会社経営者の一般男性で、共通の友人を通じて知り合いました。

交際期間は1年半と比較的短めだった映美くらら。結婚発表時に明かされた、プロポーズのエピソードによると、旦那から手紙と指輪を突然渡された映美くららは、感動のあまり号泣してしまったそうです。現在、映美くららは妊娠しておらず、今後も女優業を続けていくとも語っています。

映美くららは元タカラジェンヌ!彼女を宝塚入団に決意させたきっかけとは!?

映美くららは、1979年6月生まれの36歳。女優になるまでの映美くららの経歴は華麗です。宝塚歌劇団に所属し、入団3年目でトップ娘役を射止めた映美くららは、計5年間、宝塚に在籍し、娘役として大活躍した後、退団しました。映美くららは、中学校の修学旅行で宝塚歌劇団の観劇をした際、入団を決意したそうです。中学卒業後、2度の挑戦を経て、宝塚音楽学校に合格し、タカラジェンヌへの道を歩み始めた映美くららは、その可憐なかわいさの中に、芯の強さも併せ持った女性のようです。

映美くららは壇れいの後任宝塚娘役トップ!かわいさがズバ抜けている!

映美くららは壇れいの後任宝塚娘役トップ!当初ファンは二人に対して厳しい眼差しだった!

映美くららは、そのズバ抜けたかわいさもあって、宝塚歌劇団入団3年目にして早くもトップ娘役となります。映美くららの前任のトップ娘役は、壇れいでした。実は、トップ就任時には、映美くららと檀れいともに、ファンからの厳しい評価にさらされています。

壇れいの場合は、彼女の実力や姿勢面について、ファンからのバッシングが相当あったようで、その結果、宝塚歌劇団ホームページ上の書き込み欄が閉鎖されてしまう事態を招いたほどでした。映見くららの場合は、相手役と不釣り合いだ、ということで厳しい評価を受けることに。

とはいえ、結果を見れば、その後、映美くららも檀れいも実力が認められ、娘役トップとしての地位を確固たるものとし、現在は女優として活躍するまでになっていることは周知の通りです。2015年4月に放送されていたTBS系列のドラマ「マザー・ゲーム」では映美くららと檀れいが共演していたので、往時を知るファンにはたまらなかったことでしょう。

映美くららは、ずば抜けたかわいさから、他組出身なのにトップ娘役に抜擢された!

映美くららは、宝塚歌劇団入団時の成績が40人中11番と、なかなか優秀なものでした。そんな映美くららの初舞台は「ノバ・ボサ・ノバ」で、最初は、星組に配属されます。幼少の頃から習っていたバレエの腕前や、持ち前の美貌が奏功したのか、映美くららは、新人公演やバウホール公演のヒロインを務めるまでに。

2001年には、月組に組替えし、そのままトップの娘役に抜擢されます。トップ娘役には、基本的に月組で生え抜きの娘役が選出されるのが慣例ですから、他組出身者の映美くららの抜擢は、とても希少な出来事でした。以降、トップ娘役として活躍した映美くららは、2004年の「飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛II」東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団します。

映美くららは熊本県出身、実家が被災!?新ドラマ『99.9』に出演、高視聴率をキープ!

映美くららは、熊本県菊池郡菊陽町出身ですが、先般の熊本地震によって実家が被災したと、自身のブログで発表しています。映美くららの両親と兄の家族は避難生活を強いられたようですが、幸い全員無事とのことです。家族全員無事であることと家の倒壊は免れたことを神様に感謝すると同時に、現地が深刻な水不足に陥っていることを危惧し、水の宅配を試みたという映美くらら。地元の変わり果てた姿を目の当たりにした映美くららは、今やるせない気持ちでいっぱいでしょう。

熊本の実家や地元が心配される映美くららですが、仕事の面では順調です。熊本地震発生3日後から放送開始されたTBS系列のドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」に出演し、香川照之演じる佐田篤弘の妻役(佐田由紀子)を演じている映美くらら。由紀子は、佐田家の主導権を握っている存在で、職場では偉そうにしている篤弘も、家庭内では妻にたじたじ。由紀子の存在感が物語のアクセントとなっています。

ドラマは放送開始から4話を終えましたが、各回の視聴率が15%以上を維持と、注目作が並ぶ同クールにおいて、かなり人気の高さです。被災した地元が苦しい局面を乗り越えようとしている中、「99.9 -刑事専門弁護士-」も含めた目の前の仕事を責任もって全うすることで、何とか熊本に恩返ししたいと宣言した映美くらら。被災地の早急な復興と、映美くららの活躍を、ともに応援したいところです。

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