有名人には、通常ではあまり聞きなれない「読むことが難しい名前」を持つ人も少なくありません。
雰囲気はわかるけど、聞いたことはあるけど、そんな有名人の名前を紹介していきます。
元「ボイメン」メンバー!ドラマ・映画で主演をつとめる人気急上昇中イケメン俳優!
赤楚衛二は、1994年生まれ愛知県出身の俳優です。
高校生からモデルをしており、2010年には東海地方発の男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」(ボイメン)に所属。舞台や名古屋のバラエティ番組などを中心に活躍していました。2013年に、サマンサタバサメンズモデルオーディションでグランプリを獲得。現在は俳優として本格的に活動しています。
2019年12月放送のドラマ『ねぇ先生、知らないの?』(MBS)でドラマ初主演。その後も『パニックコマーシャル』(フジテレビ)、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)、2020年8月公開の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』などで主演をつとめています。
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「赤楚」(あかぞ・あかそ)さんは全国でもおよそ210人と、大変珍しい苗字です。大阪府、岐阜県、神奈川県でみられる苗字のようですが、本拠は大阪府守口市八雲西町です。
「楚」は「すわえ」とも読み、細く長くのびた枝という意味をもちます。「赤楚」は戦国時代・安土桃山時代の刀鍛冶が豊臣秀吉から賜った苗字で、刃の強度をあげるために施される鍛錬という工程の際、高温の炎で熱され真っ赤になった鉄が由来と言われています。