芳根京子の出身高校、プロフィールは?スカウト回数がハンパなかった!

芳根京子の出身高校、プロフィールは?スカウト回数がハンパなかった!

2023年1月23日 更新

芳根京子の出身高校やプロフィール!身長、体重、本名は?

芳根京子の出身高校やプロフィール!

2015年の赤マル急上昇女優と言えば、芳根京子です。「表参道高校合唱部!」「花子とアン」など、最近のドラマでよく見かける芳根京子。1997年2月28日生まれ、東京都出身の芳根京子は、都立高校在学中の高校一年のとき、友達に誘われて行った遊助(上地雄輔)のライブ会場でスカウトされて芸能界入りしました。

2年生から通信制高校に転入した芳根京子でしたが、ブログにアップされた芳根京子の制服と卒業風景の写真からして、その学校はどうやら東海大学付属望星高校であったことが有力視されています。

芳根京子のデビューは2013年、所属事務所はジャパン・ミュージックエンターテインメント。芸能界入りのきっかけとなったライブをしていた遊助こと上地雄輔が、いまや事務所の先輩なのです。

芳根京子の身長、体重、本名は?

芳根京子の身長は159cm。体重は公開されていませんが、見る限り相当細そうなイメージです。
また、芳根京子という名前、珍しい苗字なので、芸名っぽいイメージがありますが、こちらはなんと本名。ブログに挙げられた彼女の卒業証書に「芳根京子」と書かれていたことからも本名で間違いないでしょう。ちなみにこの「芳根」という名字は、全国に70名ほどしかいないようです。

料理・お菓子作り・犬の散歩が趣味だという芳根京子。活発的な性格で、休日には遊園地に行ったり、一人カラオケをしたりしているとか。特技は幼稚園から習っていたピアノと、小学校から習っていたフルートだといいますから、芳根京子は、音楽的な才能も高いようですね。

芳根京子出演ドラマ?「表参道高校合唱部!」「花子とアン」役どころと評判は?

芳根京子出演ドラマってどんなものがあるの?

芳根京子は2013年の篠原涼子主演の「ラスト♡シンデレラ」で芸能界デビュー。
その後は「リーガル・ハイ スペシャル」「仮面ティーチャー」「ハクバノ王子サマ 純愛適齢期」「花子とアン」「探偵の探偵」「表参道高校合唱部!」など、わずか3年で数々の有名ドラマに出演しています。

また、映画にも引っ張りだこ。2014年公開の「物置のピアノ」ではいきなり主役に抜擢され、その後も、ももいろクローバーZ主演の「幕が上がる」、常盤貴子主演の「向日葵の丘・1983年夏」、「先輩と彼女」などの出演履歴があります。

芳根京子「表参道高校合唱部!」「花子とアン」役どころと評判は?

芳根京子出演のドラマと言えば、最近では、2015年7月17日から放送されていた「表参道高校合唱部!」で主役の香川真琴役。この役、なんと1000人以上からなるオーディションを見事勝ち取り、芳根京子は主役の座を射止めたのです。スタッフの評判も上々で「第一印象は華やかではなかったけど、お芝居を始めると目が離せず、『この子しかいない』と思った」と絶賛されています。

また、芳根京子を一躍有名にしたドラマと言えば「花子とアン」。花子の親友である蓮子(仲間由紀恵)の娘役・宮本富士子を演じたときでしょう。この役もオーディションで射止めた芳根京子。実は芳根京子は、3歳のころからスカウトされまくっていて、すごいときは1日に5回のスカウトにあったこともあるのだとか。それくらい芳根京子の持つオーラは半端ないのでしょうね。

芳根京子 “オーディション荒らし”で「会いたくない女優No.1」の真相

今や大注目の芳根京子ですが、実は業界では「会いたくない女優No.1」と言われているのだそうです。なんと、芳根京子のデビューから3年の輝かしい実績は、そのほとんどがオーディションで勝ち取ったもの。子どものころからスカウトされまくっていた経歴からみても、業界関係者が一目芳根京子を見ると、とたんに彼女に引き込まれてしまうようですね。

そしてついた異名が“オーディション荒らし”。それを裏付けるかのように『表参道高校合唱部!』の高成麻畝子プロデューサーは、芳根京子について「一見普通に見える女の子なのに演技をしたとたんたちまち人を引き付けてしまう」とそのイメージを、人気漫画『ガラスの仮面』の主人公・北島マヤにたとえて絶賛しています。

そういったことから、他の女優がオーディションで芳根京子の姿を見ると、たちどころに戦意喪失してしまうことから、「会いたくない女優No.1」なんて呼ばれてしまうのだとか。

とはいえ、やはり数々のドラマや映画での演技力には素晴らしいものがある芳根京子。
これからも遠慮せずにどんどんオーディションを荒らしていただいて、本格派女優としての階段を上がっていってほしいですね!

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