青木崇高が熱愛彼女・優香と結婚!ドラマ「ちかえもん」がきっかけだった?
青木崇高が熱愛彼女・優香と結婚することが発覚!その実態とは
青木崇高は、大河ドラマ「龍馬伝」や、映画「るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編」にも出演していた今人気の俳優です。最近では、NHKの木曜時代劇「ちかえもん」や、ドラマ「99.9」にも出演するなど活躍中です。
そんな青木崇高と、女優でタレントの優香が結婚するとの情報が入ってきたのは、6月中旬のことでした。
熱愛彼女として、青木崇高のパートナーの座を獲得した優香は、言わずと知れたお茶の間の人気者。バラエティやドラマだけでなく、映画の吹き替えまでこなすマルチタレントです。これまでたびたび熱愛交際の噂が立ったり消えたりしていた優香でしたが、今回の熱愛報道は正真正銘の本物でした。青木崇高の事務所も、優香の事務所も、熱愛&結婚報道が流れると同時に、それぞれFAXで結婚を正式発表しています。
青木崇高は、グラフィックデザインの専門学校を卒業後、モデルをしていた友人の勧めで事務所の面接を受け、芸能界入りしました。最初は、仕事にあまり熱意を持っていなかったという青木崇高。しかし、大河ドラマの「龍馬伝」では、役作りのために15キロも太り、ドラマ「本日も晴れ。異常なし」では、撮影の日がなくても現地の人と交流して方言を覚えていったというストイックさも。俳優業をやっていくうちに、熱が入ってきたのでしょう。
何事にも真っ直ぐな青木崇高と優香は、半年の交際の末、優香の誕生日である6月27日に入籍しました。交際半年で結婚とは、スピード婚にも見えますが、きっとお互い気の合う部分があったのでしょうね。暖かく見守っていきたいところです。
青木崇高と優香が結婚!そのきっかけは木曜時代劇「ちかえもん」がきっかけだった!?
青木崇高と優香が交際するきっかけとなったのが、NHKの木曜時代劇「ちかえもん」です。
「ちかえもん」は、人形浄瑠璃で知られる「曽根崎心中」を書いた江戸時代の文学者・近松門左衛門の半生を、面白おかしく描いた時代劇。その中で、青木崇高は不孝糖を売り歩く渡世人・万吉を演じ、優香は、万吉が通い詰めている遊郭の年増な遊女・お袖の役で共演していました。
万吉とお袖は同じシーンに登場することも多かったことから、息の合った演技を見せていた青木崇高と優香。そんな2人の交際が始まったのは、年明けの「ちかえもん」クランクアップ後だったといわれています。
優香の動向を追っていた日刊スポーツが、「ドラマで共演歴のある俳優と今月にも結婚する」と報道したのは6月13日のことでした。早い段階で情報が漏れてしまったため、入籍より前に事務所を通じてコメントを出すことになった青木崇高は、「このたび、ともに人生を歩んでいきたいと決心し、結婚する運びとなりました。彼女の笑顔をずっと見守っていきたいと思っています」と男らしくコメントしています。
一方の優香は、「生命力にあふれ、思いやりのある日々は穏やかで幸せを感じている」とコメント。半年という短い交際期間の中でも、お互いの存在が心地よく感じられての結婚とは、まるでドラマのように素敵なお話ですね。
青木崇高「99.9」丸川はハマリ役!韓国人説、電波少年出演歴の真相は?
青木崇高が出演している「99.9」松本潤と敵対する丸川貴久はハマリ役と話題に!!
青木崇高は、2016年春から放映され、高視聴率をマークしたドラマ「99.9―刑事専門弁護士―」に出演していました。絶対に逆転不可能と思われる刑事事件に対し、0.1%の可能性にかけて挑む弁護士たちが繰り広げる痛快裁判ドラマ「99.9」。青木崇高の役柄は、松本潤演じる主人公と敵対する検事、丸川貴久でした。
松本潤が主人公ということで、注目の高かったドラマですが、中でも、青木崇高が演じる丸川貴久がハマリ役過ぎる!!と話題に。青木崇高は、弁護士と敵対する検事役を演じ、存在感も抜群。演技力が非常に高いと、視聴者から絶賛の声が続出しました。
ハマリ役との評判も当然です。青木崇高は、丸川貴久を演じるために、歯を削るまでして役作りを行ったのだとか。これまで数々の脇役を演じて来た実力が、「99.9」での高評価に結実したともいえるでしょう。これを機に、青木崇高へのオファーが急増することは確実。さらなる活躍が期待されます。
青木崇高に韓国人説が浮上!?電波少年にも出演歴あり!!その真相はいかに!
青木崇高は、今やTVやCM・映画などで活躍する今大注目の俳優ですが、韓国人説が浮上しているといいます。プロフィールによると、大阪府八尾市出身で、地元の高校を卒業している青木崇高。なぜ韓国人説が浮上しているのでしょうか?
青木崇高韓国人説の噂の元は、投稿掲示板の「2ちゃんねる」でした。青木崇高の名前に入っている「青」という漢字は、韓国人に多い名前ということで、「青木崇高=韓国人なのでは?」という噂が立ってしまったようです。
世の中には、苗字に「金」がついていると韓国人という根拠のない噂も飛び交っていますが、それと同様のものなのでしょう。しかし、青木崇高は、大阪府八尾市出身の生粋の日本人で間違いありません。
さらに青木崇高には、人気のあったバラエティ番組「電波少年」に出演していたのでは?という噂もあります。「電波少年」には、ヒッチハイクをしながらゴールを目指すという企画がありました。それに、出演していたのが青木崇高なのでは?と言われているのですが、こちらも全くのデマ。
「電波少年」のヒッチハイク企画に出演していたのは、伊藤高史という俳優で、顔つきや雰囲気が、青木崇高にそっくりです。しかも、青木崇高の趣味は、リュック1つで旅をするバックパッカー。容姿だけでなく、趣味まで「電波少年」の企画に通じるものがあったため、ヒッチハイクの人は青木崇高だったと勘違いする人が出てしまう結果となりました。
青木崇高が結婚!しかし要注意人物だった!?関係者をドン引きさせたカンヌ映画祭の珍事件とは?
青木崇高は、2016年6月27日にタレントで女優の優香と電撃入籍しました。これには、関係者や周囲もざわつきましたが、青木崇高が周囲をざわつかせたのは、優香との結婚だけではありません。青木崇高は、カンヌ映画祭でも、関係者をドン引きさせるほどの珍事件を起こしています。
それは2011年公開の映画「一命」に、青木崇高が出演した際のこと。「一命」は、カンヌ映画祭の受賞こそ逃したものの、カンヌ国際映画祭ノミネート作品でした。その頃、主演の市川海老蔵は、活動を自粛していたためカンヌに行くことはせず、代わりに、カンヌへと向かったのは、共演した瑛太や監督。
カンヌの国際映画祭は、世界でも注目されている映画祭です。当然、出演者への取材もありますが、そこへ侍の衣装を来て現れたのが青木崇高!もちろん、侍の格好で来れば、世界各国の取材陣も注目せざるをえません。驚いた「一命」の関係者が、どうしてここへいるのか問いただしたところ、「カンヌ招待と聞いたら、いてもたってもいられず来てしまった」と悪びれず答えた青木崇高。自腹でフランス・カンヌまで来たといいますから、その突飛な行動力に、関係者も開いた口が塞がらなかったようです。
結局、関係者に説得され、そのまま帰ったという青木崇高。役作りにストイックな面や、向上心があることは、役者としていいことです。しかし、ここまでくると、空気が読めない人物だといわれても否定できません。優香と結婚し、一家の大黒柱として、家族を守っていく立場となった青木崇高。人間として、役者としてのスケールは大きいまま、あまりハメを外さぬよう妻・優香がどう手綱を取っていくのか楽しみなところですね。