新木優子が人気になった理由は人気CM「ゼクシィ」での出演だった！月9出演から初の連ドラ主演決定

新木優子

新木優子が人気になった理由は人気CM「ゼクシィ」での出演だった！？芸能界デビューのきっかけは？

新木優子のプロフィール

◆生年月日：1993年12月15日
◆出身：東京都
◆身長：165cm
◆血液型：A型
◆所属事務所：スターダストプロモーション（制作3部）

新木優子が人気になった理由は人気CM「ゼクシィ」での出演がきっかけだった？

新木優子（あらきゆうこ）といえば、若手女優をはじめファッションモデルとしても活躍している方ですよね。いまや様々な作品に出演している新木優子が人気女優になった理由は、人気CM「ゼクシィ」への出演がきっかけということを知ってましたか？

リクルート社が発行している結婚情報誌「ゼクシィ」は、毎年オーディションによってゼクシィガールを選出しています。ゼクシィガールに選ばれた人は1年間、ゼクシィのCMに出演することができるのですが、新木優子は2015年に8代目ゼクシィガールとして出演していました。

歴代ゼクシィガールをみてみると、加藤ローサ、広瀬すず、吉岡理帆、倉科カナ等、現在人気女優として活躍している方が出演していたことがわかります。新木優子もゼクシィガールとしてCMに出演したことが話題となり、人気女優の一人として愛されるようになったのです。

新木優子が芸能界に入ったきっかけは？

人気女優になるきっかけは「ゼクシィ」のCMに出演したからということが分かったのですが、そもそも新木優子が芸能界に入ったきっかけはなんだったのでしょうか。

実は、2004年小学5年生の頃、買い物をするために原宿竹下通りを歩いていた際、芸能関係者にスカウトされたことがきっかけだったのです。ハーフのような美しい顔立ちでスタイル抜群な新木優子ですから、芸能界も黙っていませんよね。

このことがきっかけで新木優子は芸能界デビューを果たし、2008年5月公開の「錨を投げろ」で映画初出演も果たしました。

新木優子の人気が急上昇！代表作品と経歴を紹介！

新木優子のプロフィールや経歴が知りたい！

ここでは新木優子のプロフィールや経歴についても紹介していきます。

1993年12月15日東京都板橋区に生まれた新木優子、幼少期は木登りが大好きという活発な少女でした。それに加え、とにかく外遊びが好きなアウトドア派であったため、今ではおしとやかなロングヘアのイメージが強いのですが、子供時代はいつもショートカットだったとか。

さらに華麗な見た目と反してグイグイ系女子として有名で、中学生時代は同じ人に3回も告白するほどフラれてもアタックしていたそうです。

ちなみにプライベートではアイドルが好きであり、ももいろクローバーZに関しては路上ライブ時代からファン、さらにはハロープロジェクト所属のアイドルグループのコンサートにも足を運んでいます。

ここで言えることはただ一つ、かなり意外ですよね。しかし、このギャップというのがまた人気女優として多くの方に支持されていることがわかります。

新木優子の人気が急上昇！？代表作品を紹介！

新木優子は現在まで様々なドラマや映画に出演しているのですが、その中でも彼女が人気急上昇した作品を紹介します。それは、2016年1月に公開された「風のたより」です。

新木優子にとっては2008年の「錨を投げろ」以来の映画主演に抜擢された同作は、「どうせ私なんて」という言葉が口癖であるネガティブな主人公が、祖父から託された店舗を悪戦苦闘しながらも頑張って開業する姿を描いた作品です。

ネガティブな女性が一生懸命頑張っていくという難しい役どころを、新木優子は見事に演じ切りました。

新木優子は2ク－ル連続での月9出演を遂げていた？初の連続ドラマ主演決定

新木優子は2019年1月7日から放送されたドラマ「トレース科捜研の男」にヒロイン役として出演していたのですが、その前に放送されていたドラマ「SUITS スーツ」にも出演。2クール連続での月9ドラマ出演となりました。

「ゼクシィ」のCMに出演するほどの美しい容姿でファンを魅了した新木優子。演技力も抜群で、まさに絵に描いたような優等生女優なのだそうです。

山下智久主演のドラマ「コード・ブルー－ドクターヘリ緊急救命－ 3rd season」は劇場版にも出演。初のアクションもサマになっていた「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」など、話題となった人気ドラマに続々と出演した新木優子は、2019年の秋ドラマ「モトカレマニア」で初の地上波連続ドラマ主演に抜擢されました。

2019年10月17日から放送がスタートした同作で新木優子が演じるのは、ずっと忘れられずにいた元カレ・マコチとの思わぬ再会に揺れ動くOL・難波ユリカ。物語は佳境に入り、マコチとユリカがどうなっていくのか、クライマックスに向けて今後の展開に目が離せません。