芦田愛菜が大学に内部進学決定?医師と女優の両立は可能?

芦田愛菜が大学に内部進学決定?医師と女優の両立は可能?

芦田愛菜は大学に内部進学?天才なのは演技だけではなかった


芦田愛菜のプロフィール
◆生年月日:2004年6月23日
◆出身:兵庫県
◆身長:非公開
◆血液型:A型
◆所属事務所:ジョビィキッズプロダクション

芦田愛菜が「医学部に内定」の噂は本当?

天才子役として一世を風靡し、今もなお女優として活躍し続ける芦田愛菜(あしだまな)。2022年6月現在高校3年生ですが、一部のネットニュースで「有名私立大学医学部の内部進学が内定した」と報道されました。

中学受験で超難関私立校に入学しているため、その噂はあながち間違っていないとも考えられます。人気子役として数々の作品に出演しながら難関と言われる名門校に合格したのには、相当な影の努力があったに違いありません。

芦田愛菜の賢さは、両親の教育方針にあった!

子役でブレイクしていた当時から、芦田愛菜はハキハキとした発言と大人びた雰囲気で知的なイメージがありました。そこには両親の徹底的な教育方針があったといいます。

芦田愛菜が小さな頃から両親は本をたくさん買い与え、読み聞かせていたのだそう。その甲斐あってか小学生になるとさらに本好きが開花。2019年7月18日には、自身の好きな本を100冊紹介する「まなの本棚」も発売しています。

また、“「おはよう」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」「わかりません」「お願いします」「知りません」の7つをしっかり言える子に”といった両親の育児におけるモットーも、今の礼儀正しく聡明な芦田愛菜に繋がっているようです。

芦田愛菜が慶応医学部へ進学?将来の夢は「病理医」

芦田愛菜が将来の夢と明かした「病理医」とは?

2017年4月19日の「スッキリ」にVTR出演した際、将来の夢を聞かれた芦田愛菜が「医学系の道に進みたい」と回答したことが話題に。スタジオメンバーも女優業を続けていくと思っていたようで、驚きを隠せない様子を見せました。

2016年1月期放送のドラマ「フライジャル」がきっかけで、病理医になりたいと考えるようになったという芦田愛菜。同作は長瀬智也が偏屈ながら医師としては強い信念を持つ病理医・岸京一郎に扮し、様々な病を抱えた患者の命を救っていくというストーリーでした。

病理医とは、人の細胞や組織を顕微鏡で観察し、病気の診断をする医師のこと。患者の臓器や細胞をくまなくチェックし、病気が潜んでいないかを見極めなければならないため、繊細な作業かつ膨大な知識量が必要です。

「天才子役」から「天才女優」へと進化する途中で、女優と医師、どちらの道を選択するのか気になるところです。

芦田愛菜が慶応義塾大学に内定したのは本当?

2022年6月現在、慶応義塾女子高校に在学中の芦田愛菜。慶応義塾大学の医学部への内部進学が内定していると噂されていますが、今の時期に内定が出ているのは早いのでは?という声も見受けられました。

内部進学で医学部を目指すならば、春からの今の時期が頑張り時。しかし、芦田愛菜は2022年6月17日に公開された映画「メタモルフォーゼ縁側」のプロモーション活動に忙しく、落ち着いてから他大学の外部受験に向けて本腰を入れる可能性も考えられます。

また、医学部への内部進学は、200人の生徒の中でも成績トップの5人しか通り抜けることのできない狭き門。外部の大学で医学部に合格するよりも難しいとされています。内部進学の噂は定かではありませんが、どちらにせよ相当な勉強量が必要なことに違いありません。

芦田愛菜は医学部進学で芸能界を引退?

芦田愛菜が医師に?芸能界引退の可能性も?

芦田愛菜は一時芸能活動をセーブしてお受験に挑戦。難関中学に見事合格し、世間を驚かせました。しかし今後医師を目指すとなると、芸能界引退の可能性も捨てきれません。

医学部合格後、1年生から3年生までの間は比較的余裕がありますが、4年生以降は実習や研修がスタート。6年生になると医師国家試験の勉強に追われるため、映画やドラマなどの拘束時間が長い撮影は休まざるを得なくなってしまいます。

また、無事国家試験を突破して医師となってからも、その仕事内容は人の命に関わる重大なもの。芦田愛菜の真面目な性格を考えると、芸能界は引退して医師の仕事に専念する道を選ぶ可能性も浮かび上がってきます。一方で、芦田愛菜の医学部内定を聞きつけた現役医療関係者は「お近づきになれるチャンス」「ぜひ私が働く内科へ」などの盛り上がりを見せているようです。

芸能の道か医師の道か。鈴木福と可愛らしく踊りながら「マル・マル・モリ・モリ!」を歌っていた頃から芦田愛菜の成長を見守ってきた私たちからすれば、演技派女優になるであろう彼女の活躍を今後も見たいところです。

しかしどちらの選択をしても、人々を救い、希望に導いてくれるに違いありません。人生の大きな転機を迎える芦田愛菜を、今後も陰ながら応援していきたいものです。

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