アヤカ・ウィルソンは「しまじろうの英語でfun fun time!」のEmmaお姉さん!映画「響 -HIBIKI-」で祖父江凛夏役に挑戦

アヤカ・ウィルソンは「しまじろうの英語でfun fun time!」のEmmaお姉さん!インスタにはイケメン弟も

アヤカ・ウィルソンは「しまじろうの英語でfun fun time!」のEmmaお姉さん!歌手デビューも

カナダ人の父と日本人の母を持ち、モデルで女優のアヤカ・ウィルソン。バイリンガルという強みを生かして、ケーブルテレビ局J:COMのオンデマンドで放送されている英語番組「しまじろうの英語でfun fun time!」に出演しています。

しまじろうは、幼児向け通信教材「こどもちゃれんじ」で子供たちに大人気のキャラクター。アヤカ・ウィルソンは、そんな人気キャラが登場する子供向けの英語教養番組にEmmaお姉さんとして出演し、子育て世代の大人や子供たちから人気を集めています。実は、アヤカ・ウィルソンが子供向け教育番組の仕事をするのはこれが初めてではありません。

12歳の時、NHK「みんなのうた」で「ひよこぐも」という楽曲を歌い、歌手デビューも果たしています。さらに、クリスマスシーズンには、クリスマスソング「サンタが街にやってくる」「星に願いを」「Winter Wonderland」の3曲をリリース。全編英語で歌唱しています。

アヤカ・ウィルソンのインスタにはイケメン弟も登場!

アヤカ・ウィルソンのインスタグラムには、日ごろの仕事風景や私服姿などに混ざって、たびたび弟の話題が登場します。アヤカ・ウィルソンより4才年下の弟とは仲がかなり良いようです。多くアップされているのは、小学生時代に撮影された姉弟そろってのハロウィンの仮装写真や、幼い頃の弟とアヤカ・ウィルソンのツーショット写真など。しかし現在は、高校生に成長した弟の姿もまれに登場します。

一般の学生ということもあり、顔は写されていませんが、幼い頃の写真と現在の雰囲気から、イケメンであることは想像できます。アヤカ・ウィルソンもメロメロのようで、弟が登場する記事のハッシュタグには「イケメン」「かっこいい」「LOVE」など、弟への愛情表現がストレートに表現されています。弟が第一志望の高校に合格したときには、本人よりもアヤカ・ウィルソンが喜んだというエピソードもあります。

アヤカ・ウィルソンは映画「パコと魔法の絵本」の元子役!大学は?

アヤカ・ウィルソンは映画「パコと魔法の絵本」の元子役!日本アカデミー賞新人俳優賞受賞

3才の頃からモデルとして芸能活動を開始しましたが、2008年に公開された映画「パコと魔法の絵本」ではヒロインとして女優デビューしています。演じたのは、個性的で一風変わった人たちが集まる病院に入院する少女パコ。1日しか記憶を保つことができないという難しい役でした。

公開当時まだ11才だったアヤカ・ウィルソンは、歴代最年少で日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得するなど、一躍注目される存在になりました。アヤカ・ウィルソンの活躍はこれにとどまらず、同作品の主題歌である木村カエラの楽曲「memories」のミュージックビデオにも出演。翌2009年には、映画「ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」で初の声優業にも挑戦するなど、活動の幅を積極的に広げていきました。

アヤカ・ウィルソンの大学は?

話題の子役として注目されたアヤカ・ウィルソンも20歳を過ぎ、すっかり大人の女性になりました。以前行われたインタビューで、「大学受験に苦労した」と語っていたことから、現在は大学生であると推測されます。どのの大学に進学し、何を勉強しているのかも気になるところですが、高校、大学とも公表されていません。

2016年には、インスタグラムの「女子大生におすすめ!通学ファッションのお手本にぴったりなインスタアカウント5選」にも選ばれたアヤカ・ウィルソン。同年代の女子大生たちのオシャレのお手本にもなっています。

アヤカ・ウィルソンが映画「響 -HIBIKI-」で祖父江凛夏役に

2018年9月14日から公開される映画「響 -HIBIKI-」にアヤカ・ウィルソンが出演しています。「響 -HIBIKI-」は、「マンガ大賞2017」で大賞を受賞した人気漫画「響 〜小説家になる方法〜」の実写化映画。圧倒的な文才を持つ天才高校生・鮎喰響を欅坂46のエース平手友梨奈が、編集者花井ふみ役には北川景子が起用されるなど、人気女優が出演し注目が集まっています。

この作品でアヤカ・ウィルソンは、主人公・響が所属している文芸部部長でライバルの祖父江凛夏役で出演。有名小説家の父を持ち、自身も小説家を目指している高校生を演じています。映画「響 -HIBIKI-」への出演は、女優として大きな仕事です。アヤカ・ウィルソンの転機にもなりえる作品ではないでしょうか。

アヤカ・ウィルソンには、女優としてはもちろん、歌手経験もあり、また英語のお姉さんをこなすなど、活動の幅の広さを感じます。アヤカ・ウィルソンが、日本の愛されキャラへと成長していく日も近いかもしれません。

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