馬場徹のドラマをプレイバック！CMなどにも多数出演！
◆出身：東京都
◆身長：182cm
◆血液型：A型
◆所属事務所：LOTUS ROOTS
馬場徹は「下町ロケット」「ルーズヴェルト・ゲーム」など大ヒットドラマに出演
馬場徹は、2014年4月期放送のドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」で萬田智彦役を演じ、地上波のドラマ初出演を果たしました。
2017年10月から放送の「陸王」では大橋浩役、2019年12月から放送の「グランメゾン東京」では結月聡役で出演。そして、2019年3月から放送の「まんぷく」でNHKの朝ドラにもデビュー。2018年10月から放送の「下町ロケット」には、柏田宏樹役でレギュラー出演しています。
馬場徹はCMで西島秀俊と共演していた！
馬場徹は、CMにも多く出演しています。これまでエポック社 体感ゲームシリーズ「K.O.しようぜ! エキサイトボクシング」、ニベア花王「8×4」のCMに出演。
2019年7月から放映開始になった「マウントレーニア」CMでは、西島秀俊との共演が実現。ジャーナリスト役の西島秀俊が馬場徹に突撃取材をするという設定で、馬場徹が西島秀俊に「キミ、生意気だね」とつぶやくシーンもあります。
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馬場徹はテニミュで大成長！夢を諦めて俳優になった経緯とは？
馬場徹は「ミュージカル テニスの王子様」に出演したテニミュメンバー
馬場徹は小学6年生の時に劇団ひまわりに入団し、中学生の頃から芸能活動をしていました。
2006年に舞台「ミュージカル テニスの王子様」に出演し、テニミュのメンバーとしても活躍。馬場徹は柳生比呂士役で出演し、俳優として大きく成長するきっかけになりましたが、オーディションを断っていたという驚きの事実もあります。
馬場徹は当時17歳で舞台経験がなかったため、台本を読んでいきなり本番の舞台に臨むものだと思いこんでいて、単純に「舞台をやりたくなかった」と振り返っています。
馬場徹は兄と同様にプロサッカー選手を目指していた！
馬場徹の兄は、FC東京などで活躍した元プロサッカー選手の馬場憂太です。
馬場徹も子供の頃からサッカーをしていてプロの選手になることを目標にしていましたが、小学4年生の時に出場した試合で、全治1年の怪我を負ってしまいます。
馬場徹は本格的な手術を拒否する決断を下したため、サッカー選手の夢は断念。怪我をしていた時期にテレビや映画を観る時間が増え、俳優という仕事に興味を持つようになったのが、俳優の道に進むきっかけになりました。
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馬場徹の出演情報を要チェック！気になる人物像が明らかに！
馬場徹、話題作「天国と地獄〜サイコな2人〜」への出演が決定！
馬場徹は2007年6月から若手俳優ユニットPureBOYSのメンバーになり、CDをリリースした歌手としての顔も持っています。
現在は俳優活動をメインに活動。2020年4月11日から放送の「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2」では、栗山千明演じる主人公・楯岡絵麻の相棒・東野浩介役という大役を担当。さらに、2021年1月17日からTBS系列で放送開始予定の「天国と地獄〜サイコな2人〜」にも出演しています。
馬場徹は、サイコパスの殺人鬼という一面も持つ高橋一生演じる日高陽斗が社長を務めるベンチャー企業「コ・アース」の営業取締役・富樫義貴を演じています。
馬場徹は「つかこうへい最後の愛弟子」だった？
馬場徹は、自ら「つかこうへいの作品に出たい」と門を叩き、つかこうへい作品に多く出演するようになります。演出指導により馬場徹を俳優として成長させたつかこうへいは、2010年7月に肺癌によって息を引き取りました。
馬場徹はつかこうへい追悼公演「新・幕末純情伝」に坂本龍馬役で出演。2013年2月から上演されたつかこうへい初期の代表作「熱海殺人事件」の40周年記念公演「熱海殺人事件 40years’ NEW」では、歴代最年少の木村伝兵衛部長刑事役に抜擢されました。
つかこうへいの演出指導を受けて大きく成長を遂げた俳優は黒木メイサ、石原さとみ、阿部寛、筧利夫など数多くいますが、その中でも馬場徹は「つかこうへい最後の愛弟子」と呼ばれています。
つかこうへいから「あいつ、できる」とそのセンスを褒められていたという馬場徹。今後どのような俳優になるのか、その演技に注目です。
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