東貴博 もんじゃ焼き経営暗礁でお金持ちキャラ崩壊?!
東貴博のお金持ちキャラ
父親である昭和の大スター、東八郎さんのご子息という「お坊ちゃまキャラ」を生かし、万札や金塊をハンカチ代わりに汗を拭うというお金持ちギャグを持つ東貴博さん。
東貴博さんはお金持ちなのか、という点についてですがご実家は浅草のラーメン屋さんで、お母様やお兄様が営まれているそうです。なんだか庶民的な感じがしますが、お父様が残された莫大な遺産があるとか、仕事が大好きなご本人の年収額もスゴイとの噂もあります。お金持ちはお金持ちなのでしょうが金塊で汗を拭けるほどの富豪ではないでしょうから、やはり東貴博さんはお金持ちキャラを演じているだけのようです。
東貴博のもんじゃ焼き店
そんな東貴博さんですが、2010年6月に「もんじゃ焼き店・浅草MJ」というお店をオープンさせています。店員のほとんどが売れない芸人さんですが、この店員の一般客への対応が「愛想がない」「言い方がきつい」などあまりよろしくないようで…料理も「値段が高い」「メニューが普通」など、口コミサイトではあまり良い評価を見かけません。東貴博さんの経営は暗礁に乗り上げているのでしょうか。
しかし東さんは経営店について「若手芸人に働かせる場を提供している」とも仰っており、あまり儲けにはこだわっていないのかもしれません。
ブログへの集客は子供(娘)と実家、東八郎頼み
東貴博の子供(娘)と嫁とは
奥さまである安めぐみさんとの間に2015年3月に生まれた東貴博さんの子供(娘)は、生まれたとき、祖父にあたる東八郎さんにそっくりだったとか。しかしそれから1ヶ月ほど経ち、テレビや奥さまのブログで娘さんのお顔が公開された際には「とても美しい顔の赤ちゃん」として評判になっています。東貴博さんに娘が生まれてからは、「さすがに万札で汗を拭く姿は見せてはいけない」と思ったそうで、お馴染みの万札や金塊ではなく「よだれかけ」で汗を拭い、新たなイクメンキャラの一面ものぞかせています。しかし、子供が生まれたばかりのため外食などにあまり出かけられないことを「お金はいくらでもあるのに使えない」と嘆くなど、お金持ちキャラも健在です。
東貴博 父、東八郎頼みの悲しき現状
東貴博さんはブログを開設していませんが、イベントなどの発言から娘さんへの深い愛情が伝わってきます。イベントなどで囲む取材陣も子供、実家、東八郎さんのコメントに特に食いついているようです。話題が豊富なので、取材陣のイベント等への東貴博さんの集客力はバッチリですね。奥さまのブログで東貴博さんのプライベートな姿を覗くこともできます。東貴博さんが育児に大変積極的であり、食事の準備もしてくれる、などよき父・よき夫であることを安さんが書いておられます。
父の遺志を継ぎ復活させる「笑塾」、不仲の!?相方と舞台共演も
亡き父、東八郎さんが生前に開塾していたお笑い養成所「笑塾」を復活させる東貴博さん。入塾料、レッスン料は無料とのことで、このタレントの育成塾のニュースや、経営するもんじゃ焼き店で後輩を雇用するエピソードからも東貴博さんの面倒見の良さが伝わってきますね。
Take2というお笑いコンビではボケを担当していた東貴博さんですが、ここ十数年の活動は専ら単身…。その理由は不仲説が主流となっていますが、現在、三宅裕司さんが座長を務める舞台に相方の深沢邦之さんとダブルキャストで出演されています。自分たちのことを「仲が悪いのではなく、すんごい仲が悪い」と語るなど、不仲説をネタとし笑いをとっています。経営店がうまくいかず東貴博さんのお金持ちキャラが崩壊したとしても、実家・東八郎・子供(娘)・妻(安めぐみ)・相方との不仲・「笑塾」とふりまく話題にはまだまだ困らなさそうです。今後も、お金持ちキャラ・イクメンキャラ・経営者としての顔・育成者としての顔と、いろいろな姿を見せてくれる貴重なタレントさんとして重宝されていくでしょう。