バンビーノ石山大輔は結婚していた!サッカー、セルフカット髪型の腕前は?

バンビーノ石山大輔は結婚していた!サッカー、セルフカット髪型の腕前は?

バンビーノ石山大輔はブレイク前に結婚していた!月収2000円だったらしい……

バンビーノ石山大輔は、2014年に放送された「キングオブコント2014」(TBSテレビ)でみせたネタ「ダンソン」で一躍ブレイク。お茶の間で、一気に知名度があがりました。そんなバンビーノ石山大輔ですが、巷では「イケメン」と人気です。

確かにメイクを落として私服になった姿を見てみると、バンビーノ石山大輔はなかなかの男前。そんなバンビーノ石山大輔の結婚は、ブレイク前の2012年5月、バンビーノ石山大輔が30歳のときです。結婚相手は一般女性でした。相方のバンビーノ藤田祐樹のブログには、石山夫妻の結婚式でのスピーチの様子が記されており、写真も掲載されています。

バンビーノ石山大輔の隣で微笑んでいたのは笑顔の素敵な可愛らしい女性ですが、このとき、バンビーノ石山大輔の月収はなんと2000円!暮らせていけてなかった、とのちに本人も語っていたように、奥様はさぞ苦労したことでしょう。
ちなみに、結婚から2年後の2014年8月に、バンビーノ石山大輔にとって第一子となる男の子が生まれています。ブレイク後で良かったと思わずにはいられませんね。

バンビーノ石山大輔がサッカー上手いってホント?髪型はまさかのセルフカットだった!

バンビーノ石山大輔の意外な特技として、サッカーがあります。過去には、ブラジルへサッカー留学をしていたことも!留学を決意するくらいなのですから、よほど真剣に取り組んでいたのでしょう。その経歴が功を奏し、バンビーノ石山大輔は、「サッカー上手い芸人」として、TBSテレビ「炎の体育会TV」などにも出演しています。今後、ワールドカップやオリンピックなど、サッカー熱が高まるときには、特技を生かしたバンビーノ石山大輔の出番が増えるかもしれません。

また、バンビーノ石山大輔は、なんと高校生のときから自分で髪の毛を切っているのだそう。セルフカットを続けている理由は、本人いわく、美容室が嫌いなため。美容師さんとの他愛もない会話や、シャンプーの際に顔に乗せられるタオルなどにイラ立ちを感じるのだそうです。温厚そうに見えて意外です。セルフカットをする際にはマイバリカンを使い、だいたい5分から10分で仕上げてしまうと、バンビーノ石山大輔が自身のブログで公表しています。

バンビーノ石山大輔の髪型は、見た感じおしゃれなウルフカットという印象ですが、ウルフカットの唯一の難点は、後ろ髪をカットするのが難しいことだとか。当時のブログは結婚前に書かれたものだったので、今は奥様にカットしてもらっているのかも知れません。

バンビーノ石山大輔考案のダンソンはバンビーノの呪い?コンビの名前由来は?

バンビーノ石山大輔がネタ作り!ダンソンがバンビーノの呪いってどういうこと?!

バンビーノ石山大輔といえば、「ニーブラの人」というイメージが強いのですが、巷では人気ネタ「ダンソン」がバンビーノの呪いだと話題になっています。バンビーノの呪いの本来の意味は、メジャーリーグで長年言われ続けているジンクスのこと。野球の神様と呼ばれている故ベーブ・ルースを巡って、実際に起こった移籍にまつわる出来事が、メジャーリーグで都市伝説のように語り継がれてきたのです。

それがなぜ、バンビーノのネタである「ダンソン」と結びついたのでしょうか?どうやら、あの「ダンシング・フィッソン族」のダンソンダンスの際の掛け声が、「まるで呪文のようだ」と話題になり、TwitterなどのSNSで拡散したというのが真相のようです。つまり、「ダンソン」すごく面白い→あれって何て言っているの?→呪文みたいだよね→バンビーノの呪いダンスうけるw……といった具合に広がっていったと考えられます。

中高生の間では、「呪いをかけてみた」のハッシュタグで、ダンソンダンスを踊る動画が多数アップロードされ、かなりの人気に。呪いとはなんとも縁起が悪いですが、この社会現象も、バンビーノの知名度を上げるきっかけになったことは間違いありません。

バンビーノ石山大輔・藤田祐樹、2008年結成のコンビ名の由来って?

バンビーノ石山大輔と、相方の藤田祐樹との出会いは、大阪NSC入学の初日でした。30期生なので、同期には、尼神インターやダブルアートがいます。先に声をかけたのは藤田祐樹のほう。石山大輔のことを「イケメンだから売れそう」と思ったそうです。しかし、いざ組んでみると、石山大輔のネタに対する指示の細かさに藤田祐樹はうんざり。一度は、結成約半年で解散状態になってしまいます。コンビ復活のきっかけになったのは、NSC卒業公演の時。自信のあったネタを講師に酷評されたことで、「絶対見返してやる」と奮起したそうです。

コンビ名の「バンビーノ」は、イタリア料理人を目指す大学生の成長をつづった、せきやてつじの漫画「バンビーノ」が由来です。実際に、イタリア料理人として働いていた藤田祐樹の提案で決まりましたが、実は、石山大輔は長年このコンビ名が気に入らなかったとのこと。本当は「突撃172」というコンビ名にしたかった石山大輔ですが、結成時に「コンビ名はなんでもいい」と言ってしまった手前、「突撃172」は、あえなく幻のコンビ名となったのでした。

バンビーノ石山大輔、東京進出を果たすも不安な心中を訴える

バンビーノ石山大輔・藤田祐樹が、千葉・イオンモール幕張副都心で行われたトークイベント「4月10日”辛ラーメンの日”記念~東京進出芸人辛(しん)生活応援LIVE~」に、天竺鼠らと共に登場しました。この春から東京で新生活を始める芸人と、すでに東京進出を果たしている先輩芸人が、新生活に向けてのトークを繰り広げるというこの企画。

4月から、活動拠点を大阪から東京に移したバンビーノ石山大輔に、司会のパンサー向井慧が聞いたのは「東京進出の際に不安なことは何か」。それに対するバンビーノ石山大輔の回答は、「大阪のノリと東京のノリの違い」。大阪時代の先輩芸人らの今の姿を挙げながら、「自分は、話をする際にすぐ立ち上がってしまうのに、東京に行った先輩芸人らは椅子に座ったままだ」と指摘。

さらに、「大きな声で話すクセが抜けない。お客さんにちゃんと聞こえているのかなと思う」と、我が我がと目立たなくては舞台で通用しない大阪に対し、東京では、そうした振る舞いが「うるさい」とされ、受け入れられないのでは?という素直な不安を訴えました。それに対し、同席していた先輩芸人「とろサーモン」の久保田和靖は、「東京に来て地獄を見たら分かる。立つこと、はしゃぐことに何の意味もない」ときっぱりアドバイス。このやりとりに会場は大いに沸き、バンビーノの知名度の高さを証明するような盛り上がりを見せました。

自分たちのスタイルを貫いてきたバンビーノ石山大輔と藤田祐樹。東京進出を機に、今まで以上に活動の場を広げ、ますます「バンビーノワールド」にひき込んでくれることを期待しています!

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