ビビる大木が大事故をおこしていた!下半身不随寸前の背骨骨折からの復活!

ビビる大木が大事故をおこしていた!下半身不随寸前の背骨骨折からの復活!

ビビる大木が背骨骨折の大事故をおこしていた!下半身不随寸前からの復活劇!

タレントとして大活躍中のビビる大木は、1974年9月29日生まれの41歳。ビビる大木は、もともと、大内登と共にお笑いコンビ「ビビる」を1995年から2002年まで組んでいました。「ビビる」として活動中だった1998年、ビビる大木は、スキー場のロケで背骨を骨折してしまいます。

当時の相方の大内登もまた脳挫傷を負うなど、コンビ揃っての大事故を起こしてしまいました。医者から、背骨の折れている方向が違っていたら、下半身不随だったと言われたというビビる大木。その時の事を2015年の今も鮮明に覚えていると言います。

その後、たまたま折れた方向が良かったから、ビビる大木はどうにか普通に歩けるようになりました。骨の折れた方向一つで人生が変わっていたという経験から、見事に復活を遂げたビビる大木。今では、見ない日があまりないほどの売れっ子タレントになっています。

ビビる大木は下半身不随寸前の背骨骨折からの復活して、いまや成功と幸せの日々!

1998年に番組のスキー場でのロケ中に、当時の相方・大内登と一緒に大事故に遭ったビビる大木。下半身不随寸前に陥った後も2人でコンビを組んで活動していました。しかし、2002年4月、相方の大内登が「ビビるの@llnightnippon.com」内にて芸能界の表舞台からの引退を表明。

これを受けて、ビビる大木は、ビビるというユニットから一人抜けただけといって、芸名をビビる大木として活動し始めました。以後、日本テレビ系列の「おもいっきりPON!」のMCを務めるなど、ビビる大木は、コンビ時代よりもかえって売れっ子に。若手時代からアドリブに強く、フリートークが巧いという器用さから、土田晃之からも、有力な雛壇芸人の一人として評価されていました。

2013年5月14日には、かねてから交際していた歌手であり女優のAKINAと結婚したビビる大木。2015年4月5日に第一子の女児が誕生し、幸せな家庭を築いています。

ビビる大木の食事制限なし「食べ順爆発ダイエット」とは?現在の身長体重は?

ビビる大木の食事制限なし「食べ順爆発ダイエット」とは?理論の確かな健康的なダイエット法!

以前はふっくらした印象だったビビる大木ですが、いつの頃からか引き締まった顔つきに変わりましたよね。実は、ビビる大木は、食事制限なしの「食べ順爆発ダイエット」で、ダイエットに成功したのだそうです。「食べ順爆発ダイエット」とは、おネエ系フィジカルトレーナーである石川英明が考案したダイエット法です。

食べる順番を守ることで、脂質と糖の吸収を抑えるという理論にもとづいています。その順番とは、初めに食物繊維である野菜類や海藻類、茸類に豆類を取り、次にたんぱく質である肉や魚などを取って、最後に炭水化物であるパンや穀類、麺類などを取るというもの。

食べる順番を守るだけで、食事制限をする必要はありません。この方法で、ビビる大木は、13キロものダイエットに成功しました。ちなみに、この「食べ順爆発ダイエット」にはNGメニューがあります。それは、カレーやチャーハン、ピラフやトンカツなど、最初から、糖質と脂質が一緒に入っているものです。

ビビる大木の現在の身長体重は?意外な交友関係

身長は176cmのビビる大木。気になる体重は、「食べ順ダイエット」によって、92.6kgから78.8kgに減らし、現在までスリムな体型を維持しています。また、大変な歴史好きでもあるビビる大木。坂本龍馬や吉田松陰、高杉晋作などの幕末時代の人物を崇拝し、史実に詳しいという意外な一面も持っています。

さらに意外な、ビビる大木の交友関係としては、SMAPの草彅剛とは幼稚園、小学中学の同級生で、少年野球チームにも共に所属していたそうです。少年野球チームでは、ビビる大木がファースト、草彅剛がキャッチャーを務めていました。また同い年で芸歴が近い有吉弘之とは仲が良く、日頃から、ツイッター上でもやりとりをしています。

若い頃から仕事で一緒になる事が多かった劇団ひとりとは、劇団ひとりが本名で活動していたころからの付き合い。そのため、ビビる大木は、劇団ひとりを今でも「省吾」と呼んでいます。なんとも豪華な交友関係ですよね!ちなみに、テレビ朝日の女性アナウンサーである大木優紀とは、はとこの関係です。

ビビる大木の今後は!? 息の長いタレントになる!

ビビる大木は「リトルプリンス 星の王子さまと私」というCGアニメ映画で、声優として参加しています。帽子を取ってお辞儀をするために帽子をかぶっているという、間抜けでうぬぼれ男という役柄です。その声質や話術が高く評価されているビビる大木は、この役がらでもビビる大木らしく演じています。

いまやビビる大木は、メインをはることは多くなくとも、アドリブへの強さや、フリートークのうまさから、いろいろな番組で脇役として欠かせない人物になりました。今後もこの地位は安定していることでしょう。また、結婚し子供も産まれたため、家庭的なイメージも付いたことから、コマーシャルや、家庭的な番組にも需要が出るでしょう。

現在のレギュラー番組は、日本テレビ系列の「PON!」や、フジテレビ系列の「ウチくる!?」。さらには、民放だけでなく、NHKの「土曜スタジオパーク」ではリポーターから司会に昇格するなど、固いイメージの局からも高い評価を得て、飛躍し続けています。

一発屋や、旬を過ぎると売れなくなるタレントと違い、ビビる大木のようなタレントは、流行りすたりがないため、非常に強いのです。似たタレントとしては、サバンナの高橋がいます。しかし、ビビる大木には、サバンナ高橋とは違い、視聴者に「媚びる」という点がありません。その点からも、身内ウケだけでなく、視聴者ウケも良いビビる大木の今後は安泰間違いなしと言えるでしょう。
ビビる大木には、飾らないキャラクターで、上品な明るさをこれからも失わずに、私たちを楽しませ続けてほしいです。

関連記事

ページ上部へ戻る