映画「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役は?前評判や感想は!?

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役は?前評判や感想は!?出典:https://www.cinemacafe.net/movies/28288/

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役は?クイーンのヒット曲を楽しもう!

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役はラミ・マレック!その他のキャストは?

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、イギリスの伝説的ロックバンドであるクイーン(QUEEN)のフロントマン、フレディ・マーキュリーの人生を描いた、米英共同制作の伝記ミュージカル映画です。

人気絶頂の中、1991年に45歳という若さで亡くなったフレディ・マーキュリー役を演じたのは、ラミ・マレック。映画「ナイト ミュージアム」のエジプト王役で有名になると、主演を務めたテレビドラマ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」で独特の風貌を活かした演技力が高く評価され、エミー賞を受賞しました。

その他のクイーンのメンバーは、ブライアン・メイ役に「バーナビー警部」のグウィリム・リー、ロジャー・テイラー役に「X-MEN:アポカリプス」のベン・ハーディ、ジョン・ディーコン役に「ジュラシック・パーク」のジョゼフ・マゼロ。フレディ・マーキュリーの恋人だったメアリー・オースティン役では、「シング・ストリート 未来へのうた」でヒロインを演じたルーシー・ボイントンが出演しています。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」でクイーンのヒット曲を楽しもう!

今なおクイーンとして活動しているブライアン・メイと、ロジャー・テイラーが音楽総指揮を務めた映画「ボヘミアン・ラプソディ」には、クイーンの歌が数多く登場します。映画のタイトルにもなっている「ボヘミアン・ラプソディ」はもちろんのこと、名曲「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の誕生秘話も盛り込まれている本作。「炎のロックン・ロール」「キラー・クイーン」「ブレイク・フリー(自由への旅立ち)」「RADIO GA GA」「伝説のチャンピオン」といったヒット曲も続々と登場します。ほとんどの音声がキャストではなく、クイーンのオリジナルという点も魅力でしょう。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」がファンからの高い支持を獲得!公開記念で公式グッズが発売に!

映画「ボヘミアン・ラプソディ」がファンからの高い支持を獲得!前評判や感想は?

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、イギリスでは2018年10月24日、アメリカでは11月2日、日本では11月9日からの公開となっています。病気のため45歳でこの世を去ったフレディ・マーキュリーの生き様を描く映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、ファンにとっては待望の作品と言え、その前評判は高いものでした。公開された後も、「フレディ・マーキュリーにこんな一面があったなんて」「ラストのライブエイドのシーンの臨場感が最高」「またクイーンの曲が聴きたくなった」などの高い評価を得ています。

また、ファンばかりでなく、クイーンの音楽を使ったキャストのパフォーマンスや、フレディ・マーキュリーになりきったラミ・マレックの演技も大絶賛。ブライアン・メイも、クイーンの4人を演じたキャストについて「完全に僕たちだった」と称えました。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開記念でTシャツなど公式グッズが発売に!

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の公開を記念して、公式グッズが発売されました。発売が開始されるのは、2018年11月7日から。ラインナップは、公式ビジュアルがデザインされた黒と白2色展開のTシャツや、「THERE’S ONLY ROOM IN THIS BAND FOR ONE HYSTERICAL QUEEN」の文字が入ったTシャツ。さらに、パーカーやトートバッグ、クリアフォルダセットとなっています。未公開音源が収められた公式サウンドトラックは、ファン必聴と言えるでしょう。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の映像でクイーンのカラオケが実現!コラボルームも!

公式グッズが発表されるなど、公開に向けて期待感が高まっている映画「ボヘミアン・ラプソディ」。今度はカラオケメーカーとして知られる第一興商が、クイーンの人気曲150タイトルの背景画像を映画の予告画像にしたLIVE DAM STADIUMシリーズを、期間限定で配信することが発表されました。同時に、東京と名古屋、大阪のビッグエコー3店舗には、クイーンのコラボルームが設けられることも決定。クイーンの秘蔵写真が壁に設置される他、クイーンのオリジナルメンバーが揃った最後のライブ「Live At Wembley Stadium」の映像も視聴可能になるそうです。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の監督には、映画「X-MEN:アポカリプス」や「ジャックと天空の巨人」などで知られるブライアン・シンガーの名前がクレジットされています。しかし、実は撮影途中にキャストやスタッフとの不仲が伝えられるようになり、まさかの降板。残された3分の2を撮影したのは、3Dアクション映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」などで俳優としても活躍するデクスター・フレッチャーだったそうです。

思わぬトラブルに見舞われながらも、スタッフチームの「完成をあきらめたくない」という熱意が実って誕生した本作。クイーンは海外よりも先に日本で大人気となったロックバンドなので、日本でも多くのファンたちを熱狂の渦へと誘いそうです。

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