ブラッド・ピット主演最新作「ウォー・マシーン」Netflix独占配信!戦争の裏側を描いた衝撃作

ブラッド・ピット主演最新作「ウォー・マシーン」Netflix独占配信!あらすじネタバレキャスト

ブラッド・ピット主演最新作「ウォー・マシーン」Netflix独占配信の戦争映画!

ブラッド・ピット主演最新作「ウォー・マシーン:戦争は話術だ!」は、劇場ではなく、オンラインストーリーミングサービスNetflixにて全世界に向けた独占配信が予定されている作品。原作は、実在の人物を描いたマイケル・ヘイスティングスのベストセラー「The Operators: The Wild and Terrifying Inside Story of America’s War in Afghanistan」です。

主人公は、輝かしい経歴を誇るグレン将軍。あらすじは、グレン将軍が、不可能と言われた戦争に勝利するために、多国籍軍やマスコミなどと対峙しながらも、斬新な作戦で勝利を目指していく姿が描かれます。しかし後に、ジャーナリストによる暴露記事によって失墜していき……。「戦争は誰によって決定されているのかという内幕を暴く、刺激にあふれた物語」とNetflixのコンテンツ責任者が語る衝撃作は、2017年5月26日の配信開始が予定されています。

ブラッド・ピット主演最新作「ウォー・マシーン」劇場未公開作品でも豪華キャストが集結!

ブラッド・ピットは、主演最新作「ウォー・マシーン」で、作品のプロデュースのみならず、主人公のグレン将軍を演じています。その他には、「フィクサー」でアカデミー助演女優賞を受賞したティルダ・スウィントンや、「ガンジー」でアカデミー主演男優賞を受賞のベン・キングズレー、「デッド・ゾーン」のアンソニー・マイケル・ホールなどが出演。

劇場未公開作品ながら、独占配信作品が近年の賞レースにノミネートされているNetflixだからこそ可能な超豪華キャストが揃っています。監督は、「アニマル・キングダム」のデヴィッド・ミショッドが務めています。

ブラッド・ピット主演映画「マリアンヌ」あらすじネタバレ感想!

ブラッド・ピット主演映画「マリアンヌ」が2月から公開に!

ブラッド・ピット主演映画「マリアンヌ」が、2017年2月から日本で公開しました。舞台は1942年、第二次世界大戦下のモロッコ・カサブランカ。秘密諜報員のマックスとフランス軍レジスタンスのマリアンヌは、夫婦を演じてドイツ大使を殺害するという暗殺作戦を実行することになります。その後、イギリスのロンドンで再び出会った2人は、スパイという任務を超えて、次第に本物の恋愛感情を抱き始め結婚します。しかし、マリアンヌが重大な秘密を隠していたことで、幸せな日々が崩壊し始めます。

ブラッド・ピット主演映画「マリアンヌ」は大人のラブストーリー

ブラッド・ピットは、主演映画「マリアンヌ」で、秘密諜報員のマックスを演じています。ヒロインのマリアンヌを演じているのは、「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」でアカデミー主演女優賞を受賞した実力派女優のマリオン・コティヤールです。監督は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス。戦時下のスパイを主人公にした作品ですが、エンターテイメント大作というよりも、丁寧な人物描写を中心とした大人のラブストーリーに仕上がっています。

ブラッド・ピット製作総指揮を務めた「ムーンライト」がアカデミー賞を受賞するも式には欠席!

ブラッド・ピットが製作総指揮を務めた映画「ムーンライト」が、第89回アカデミー賞で作品賞を受賞しました。しかし、ブラッド・ピットは授賞式を欠席し、その様子はテレビで視聴していたそうです。ブラッド・ピットの欠席理由は、英国の彫刻家トーマス・ハウシーゴのスタジオで10日間に渡って彫刻制作を行っていたから。

オートバイなど多彩な趣味を持つブラッド・ピットは、「ムーンライト」には裏方として参加していたことから、自身の趣味を優先することにしたようです。ゴールデングローブ賞には出席していたことから、アカデミー賞への出席も期待されていただけに、ガッカリしたファンも多かったのではないでしょうか。

現在は、アンジェリーナ・ジョリーとの離婚調停でメディアを騒がせているブラッド・ピットですが、その離婚問題の原因は、ブラッド・ピットの裏切り行為にあったとされています。子供に会うことを許可されるかすら不明なほど泥沼化しているなど、プライベートは不調気味のブラット・ピット。

しかし、仕事は、ブラッド・ピットが設立した製作会社プランBが、「ムーンライト」や「それでも夜は明ける」など批評家から絶賛される作品を輩出し続けるなど、俳優としてだけでなく、製作総指揮やプロデューサーとしても絶好調です。ブラット・ピットは、これからも、公私両面でメディアに取り上げられる機会が増えることはあっても、減ることはないでしょう。

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