コムドットのメンバーを解説！熱愛やシャネル炎上騒動にファンの反応は？

コムドットメンバーのプロフィールをおさらい！熱愛の噂があるのは誰？

コムドットのメンバーは5人！グループ名の由来や関係は？

コムドットは、やまと、ゆうた、ゆうま、ひゅうが、あむぎりの5人から成る人気YouTuberグループ。全員中学時代の同級生で「地元ノリを全国ノリに」「放課後の延長」をスローガンに掲げて、2018年10月から活動しています。

グループ名の由来は、ドメインとして浸透している「.com」で、「多くの人が覚えやすいように」という願いから名付けられました。5人のメンバーを加入日順に紹介していきます。

コムドットメンバーの熱愛はファンも応援したくなる？【初期メンバー：やまと・ゆうた】

リーダーのやまとは、結成から2年後の2020年10月にグループが所属する事務所を立ち上げた社長。これまで複数の女性と熱愛疑惑がありましたが、中でも注目を浴びたのはYouTuber・中町綾（なかまちあや）との関係です。

コラボ後にTikTokなどで「お似合い」といった意見が多く寄せられていたため、2021年1月には彼氏・彼女のフリをするドッキリ企画を実施。実際には熱愛関係ではないことを強調していますが、動画にも「本当に付き合っててもすごく応援する！」「本当に綾ちゃんが彼女だったらいいのに」と期待する視聴者からのコメントが多数集まっていました。

ゆうたはやまとと2人でYouTubeチャンネルを始めた初期メンバーです。人気が高く、女性ファンも多いゆうたですが、2022年6月に「週刊FLASH」でモデルの那須ほほみ（なすほほみ）との熱愛が報じられました。

記者の直撃を受けたゆうたは、「彼女がいても言わない」と回答し、明言を避けましたが、マンションへの出入りが撮影されています。ショックを受けるファンが多いかと思いきや、「美男美女でお似合い」と絶賛する声が多く、人気の急落には至りませんでした。今後の動向も、注目されています。

コムドットのメンバーで改名したのは？【ゆうま・ひゅうが・あむぎり】

3番目に加入したゆうまは、メンバーの中でもイジられキャラ。2022年7月4日にインスタのストーリーズにて改名を予告し、新しい名前候補について視聴者アンケートを行いました。改名のきっかけは、中田敦彦とのコラボの際に話が出たこと。5日後の7月9日に、YouTubeで「ゆうま」から「うらた」への改名を報告しています。

動画内では、人気を高めるために生まれ変わりたいと説明。改名は半年間の期間限定としていますが、ゆうまは「気に入っちゃったらそのまま行くかもしれない」とコメントしており、ファンから「ゆうまじゃなくなるの寂しい」との声も出ています。歌唱力が高く、音楽活動も期待されているゆうまの改名騒動はまだまだ注目されそうです。

ひゅうがは男らしく精悍なビジュアルで、男女を問わず人気があるメンバーです。2022年元旦に、「サンケイスポーツ」がひゅうがと中町綾の熱愛を報じましたが、肯定も否定もしないスタンスを貫いています。

報道に交際を裏付ける写真まではなく、中町綾が「一般人の彼氏」の存在を語っていた経緯もあったため、中には説明がないことに対して厳しい意見を向けたファンも…。一方で彼女の存在は公表しないというグループの方針を理解している大半のファンは、そっと見守っているようです。

髪型へのオシャレなこだわりにも、定評があるひゅうが。ヘアスタイルを真似するファンも多く、自撮り写真をツイートすると、たちまちコメントが集まります。「どんな髪型でも似合いすぎる」と絶賛されているひゅうがは、今後どんなスタイルに挑戦するのか楽しみです。

あむぎりが2018年11月26日に加入したことで、現在のコムドットの形が完成しました。メンバーで最も謎が多いのが、あむぎり。下の名前は「あつき」ですが、漢字や名字は公開されていません。唯一本名のフルネームが明かされておらず、気になっている視聴者も多いはずです。

メンバーから「大富豪」と呼ばれ、自宅は大家族が住めるほどの大豪邸なのだとか。ラップが得意で、テレビ出演も果たしたあむぎりの今後の活躍にも期待が集まっています。

コムドットメンバーが登録者数アップに奔走！目標達成なるか？

コムドットの登録者数を増やすための努力に称賛の声

コムドットは結成当初から区切りごとにチャンネル登録者数の目標を設定し、これまで見事に目標を達成してきました。2021年には年間で約250万人もの登録者数を増やしたという凄まじい記録を持っています。2022年は登録者数400万人超えを目標とし、ファンにも切り抜き動画拡散などの協力を呼びかけています。

メンバーが原宿と吉祥寺で直接チャンネル登録を頼み込み、1日で約150人の登録者数を増やすことにも成功。コムドットの熱意と行動力をに心動かされ、ファンもますます応援する気持ちがアップしているようです。

2022年9月12日時点でチャンネル登録者数は約361万人。6月には「コラボmonth」として平成フラミンゴやサワヤンなど話題のYouTuberたちと1ヶ月間休むことなくコラボ動画を投稿し続け、勢いは増しています。数十万人単位で登録者数を伸ばすのは難しい挑戦ですが、コムドットならば勢いに乗って新たなステージに突入しそうです。

コムドットは炎上が多い？シャネルの広告起用に賛否両論

コムドット批判を中田敦彦が一喝！

ファッション誌「VOGUE GIRL JAPAN」のWeb版が2022年7月に公開した、CHANEL（シャネル）のタイアップ記事にコムドットが起用されました。

記事内に掲載された、コムドットを選んだ理由は、「自分たちでチャンスを掴みにいく姿」や、「誰も真似できない画期的なクリエーションスキルを持っている点」が創業者であるガブリエル・シャネルと共通しているから。CHANELも、既成概念への挑戦から始まっています。

しかし、7月21日に広告記事がツイートされると、「シャネルの品位が落ちた」「コムドットと一緒のものを使ってるって言われたくない」といった意見から、炎上状態に発展。一方、コムドットファンは「がんばれ、かっこいい」など援護しています。

一連の流れを受けて、コムドットとのコラボ経験のある中田敦彦が2022年8月4日にYouTube動画を投稿し、アンチに対して「コムドットへの嫉妬」と一蹴。「選ばれたコムドットがすごい」と称賛するシーンもありました。

やまとに関しては、同年1月にイヴ・サンローランとタイアップした際にも同じように炎上し、悔しい思いをしています。コムドットのファン層は、ハイブランドに手を出し始める世代より若いのでは？という指摘も多く、数年経てば風向きが変わる可能性もありそうです。

何かと批判を浴びやすいコムドットですが、注目度の高さと羨望の裏返しから炎上しやすくなっている面もあるのでしょう。壁を乗り越えて挑戦し続けた先には、YouTube界のハイブランドとしての評価が待っているのかもしれません。