デーブ・スペクター スパイだった?!ダジャレで夏を涼しく!
デーブ・スペクターはCIAのスパイ?!本人が「スパイ」と認める発言も
コメンテーターとして名を馳せているデーブ・スペクターは1954年5月5日生まれの61歳。来日する前はアメリカABCテレビでプロデューサーとして活躍していたデーブ・スペクター。実はCIAのスパイでは?という噂がまことしやかに流れていた時期がありました。
現在のデーブ・スペクターを見るとそんな馬鹿な……という気がしますが、以前「笑っていいとも」で共演をした久保田篤が、デーブ・スペクターの住んでいるホテルへ遊びに行った際、テレビ用の機材がずらりと設置されているのを目撃して大変驚いたそうです。
その時に「デーブはCIAのスパイなの?」と聞いたことが噂の発端だったようですね。その発言に対してデーブ・スペクターも「スパイだ」と認めるようなギャグにしてしまったために「デーブ・スペクターはスパイ」という話が、あたかも真実のように広がってしまったのかもしれません。
デーブ・スペクターの寒いダジャレは「クールギャグ」!暑い夏を涼しく!
デーブ・スペクターと言えばダジャレ。時には場を冷ややかにしてしまう場面も少なくないですね。しかしデーブ・スペクターは、この寒くて涼しいダジャレを「クールギャグ」と自虐的に表現してツイッターで更新するようになりました。このデーブ・スペクターのクールギャグが震災後から人気No.1ツイートになったというのだから驚きです。
理由は「デーブ・スペクターの東日本大震災のツイートが感動的」と絶賛されたため。内容は「その心意気に全面的賛成のお笑いコンビ→賛同一致マン」「総理の肩や腰に今すぐ貼りたい→リーダー湿布」「かなり気をつけたい刑事ドラマ→あぶない電化」。クールギャグだけではありません。
「福島のみなさん希望を持って!英語だと「Lucky Island」ですから!」など、温かいエールも次々とツイート。震災から3年後には「あの日からちょうど3年。被災地の皆さんのことを1日も忘れたことはありません。日本がますます大切な存在になっています。皆さんさえ良ければこれからも一緒に歩いていきたいです。」と、オチなしのツイートだったにも関わらず、フォロワーからは「最高!」「ありがとう!」と絶賛の嵐。
そんなデーブ・スペクターのツイートが今年6月『いつも心にクールギャグを』としてついに書籍化。あなたもデーブ・スペクターのクールギャグを読んで、暑い夏を涼しくしませんか。
デーブ・スペクター 英検何級?嫁・京子スペクターの年齢、学歴、整形疑惑とは?
デーブ・スペクターは英検何級を合格した?
デーブ・スペクターがあまりにも流暢な日本語を話すので思わず忘れてしまいがちですが、デーブ・スペクターは生粋のアメリカ人であり、もちろん母国語は英語。そんなデーブ・スペクターにある企画が持ち込まれました。
それは「英語が話せるデーブ・スペクターに、英検1級を受験させる」というもの。その結果、なんとデーブ・スペクターは英検1級に不合格になってしまったそうです。しかしこの英検1級受験ですが、あくまでもテレビ番組の企画だったため、時間・場所・試験官が正当なものではなかったようです。
ですから英検1級に落ちたといっても、ちょっと事情は違いますよね。しかしデーブ・スペクターはその後正式な手続きを経て、英検1級受験に再チャレンジ。見事合格を勝ち取ったのですから、アメリカ人、デーブ・スペクターの面目は保たれましたね!
これで、もしデーブ・スペクターが「英検何級?」とニヤニヤ聞かれても「英検1級合格だ!」と胸をはって応えることができるでしょう。
デーブ・スペクターの嫁・京子スペクターの年齢・学歴は?整形疑惑は本当?
デーブ・スペクターの嫁である京子スペクターは、1952年1月2日生まれの年齢63歳。デーブ・スペクターより2歳年上の嫁ということになります。学歴は、上智大学を卒業後、シカゴ放送学校へ留学したという、国際色豊かな学歴を誇る嫁・京子スペクター。
職業はタレント・エッセイスト・TVコーディネーター。また、スペクターコミュニケーションズの代表取締役社長でもあり、かなりの敏腕社長としても評判でし。そんなデーブ・スペクターの嫁・京子スペクターにある疑惑がもたれています。
それは「鼻の整形」。鼻の形が不自然だからという話ですが……。デーブ・スペクターの嫁・京子の若い頃の写真がありませんので、確かなことはわかりません。たしかに不自然といえば不自然のような気もしますが、「整形している!」と断言するのは難しそうです。
またデーブ・スペクターと嫁・京子はおしどり夫婦と呼ばれていますね。結婚生活30年以上経つにも関わらず喧嘩は一度もしたことがないとか。二人に子供はいないそうですが、これだけ夫婦仲がいいと子供がいなくても幸せな毎日が送れるでしょうね。
デーブ・スペクターが英検1級取得!強烈ツッコミをした宮根誠司
デーブ・スペクターはみごと(?)OKd英検1級を取得することに成功しました。しかし、その英検1級を取得したという話が「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)で強烈なツッコミとともに暴露されることになったのはご存じでしょうか。
司会の宮根誠司は、楽屋でデーブ・スペクターから誇らしそうに英検1級取得の賞状を見せつけられたことについて、「これ、なんの自慢やねんて」「そりゃ取れるやろ」と強烈にツッコミをし、最後には呆れたとか。宮根誠司は強烈なツッコミをしましたが、生粋のアメリカ人であるデーブ・スペクターがわざわざ手間隙かけて英検1級に挑んだところに、デーブ・スペクターの面白さと魅力を感じずにはいられません。
実際デーブ・スペクターは、ツイッターに、「今から全米のニュース番組に生出演します。こういう時は英検一級を苦労してとってよかったと思います」と突っ込みどころ満載のツイートを発信。英検一級合格のおかげで、何気ないツイートから、笑えるツイートに変化させているところにデーブ・スペクターが追い求めるクールギャグの真髄があるのではないでしょうか。
それにしても「寒い」といわれるデーブ・スペクターのクールギャグ。実はけっこう面白い……と感じているのは筆者だけではないはず。これからも寒いダジャレから生まれた「クールギャグ」をひっさげて、デーブ・スペクターには芸能界の国際派コメンテーターとして大いに活躍してもらいたいですね。