えなりかずきは嫌韓で干された?「なかよしテレビ」の発言とは?
えなりかずきの嫌韓論!「なかよしテレビ」で韓国と嘲笑う!
えなりかずきといえば、芸能界でも指折りの嫌韓家ですが、テレビ番組で痛烈な韓国批判を行ったことで干されてしまったのではないかと心配されています。「韓国が大嫌いだ!」と、心底憎々しげにぶちまけるえなりかずき。2012年5月5日放送のフジテレビ「なかよしテレビ」では、”韓国は自信過剰になっていませんか?”というテーマで嫌韓論を展開しました。
具体的には、「韓国の歴史は5000年」「韓国は世界一」「韓国起源説」とする韓国人特有の思想に疑問を呈するありきたりな内容。しかし、そこには、日頃からそれらを主張している韓国出身の言語学者・金慶珠の姿もあったのです。それでも、全くひるむことのないえなりかずき。「どこまで本気で言っているのか?」「政府と癒着している企業が少し有名になっただけで世界一とは」と、嘲笑含みでまくしたてます。
えなりかずきの嫌韓論が関西ローカルで大爆発!活動に影響は?
えなりかずきは、2013年4月13日放送の「たかじんのNOマネー」でも嫌韓発言を行っています。えなりかずき曰く、東京の番組では、”竹島”がNGワードになるなどの規制があるのだとか。この日は関西ローカル番組だけあって、「韓国は盗人たけだけしい!」とスタートから鼻息を荒げ、「政権が不安定になると、政府を揚げて即反日プロパガンダ」「抵抗なく反日活動する韓国人がムカつく」「剣道の起原が韓国?アホか!」と青筋たてまくり。
そんなえなりかずきには、多くの視聴者から「よく言った!」と賛同も寄せられたのですが、関西ローカル番組ではよくある光景とはいえ「全国区のお茶の間タレントがそこまで言って大丈夫?干されない?」と心配する声も。ただ、今でもクイズ番組や社会派番組などでお見かけしますので、えなりかずきに致命的な影響はなかったようです。
えなりかずきは音ゲーマー!元彼女・yumiはとんでもない女だった?
えなりかずきはガチの音ゲーマー!ビートマニア熱、腕前がスゴイ!
えなりかずきは、トップランカー並の腕前を持つガチの音ゲーマー、つまり、音楽ゲームオタクです。以前、えなりかずきが「関ジャニの仕分け∞」で披露した”太鼓の達人”の腕前も相当なものでしたが、”ビートマニアⅡDX(通称:弐寺)”は、さらに半端ないという噂。”ビートマニアⅡDX(通称:弐寺)”の達人としては、タモリや速水もこみちらが有名ですが、えなりかずきの場合は、自宅でもアーケードゲームと同じコントローラーを使用して修行に励むという入れ込みようで、一級以下、初~十段、皆伝と続くレベル別では、現在九段まで熟達しているそうです。
好きな映画を100回以上鑑賞したり、自宅に何台もテレビを並べて全局の放送を同時に視聴したりもするらしいですから、えなりかずきが、音ゲーに限らず、尋常ではない凝り性ということは明らかですよね。
えなりかずきに2股かけた元彼女はyumi?
えなりかずきには、2007年から約半年交際したyumiという彼女がいました。yumiは、フルート奏者で、音楽大学卒業後にはえなりかずきの付き人を務めるなど、結婚秒読みとの噂もありましたが、音楽の夢を諦められずに破局に至ったとされています。その後、yumiは2011年に結婚し、約1年で”性格の不一致”を理由に離婚。
えなりかずきといえば、元彼女に2股をかけられていたという話は有名です。浮気を問い詰めると「チッ、めんどくせ~な」と豹変し、「2番目だったということだけでもありがたいと思ってね」と悪態をつきまくったという元彼女はyumiなのでは?と思われがちなのは、yumiのスピード離婚の印象が強いからでしょう。しかし、件の鬼のような元彼女は、えなりかずきがyumiと交際する前に約5年間同棲していた一般女性とのことです。
えなりかずきが可愛かった子役から毒舌オヤジに!違和感ある?
えなりかずきが「志村けんのだいじょうぶだぁ」で子役デビューしたのは4歳の時。その2年後から、約23年にわたって演じた「渡る世間は鬼ばかり」の小島眞役は、多くの人が描くえなりかずき像でしょう。素朴にかわいらしかった子役・えなりかずきは、近年、過激な毒舌オヤジへと成長しました。特に社会問題に関心が強いえなりかずきは、韓国問題だけではなく、教育的観点から少年犯罪における実名報道適用年齢の引き上げを唱えた水谷修に対しても激しく反対意見をぶつけています。
しかも常に激怒状態。とはいえ「渡る世間は鬼ばかり」の小島眞も、成長と共に、東大受験だのなんだの気難しい理屈野郎になっていきましたから、今のえなりかずきにはそれほど違和感はない気もします。えなりかずきは2001年、17歳の時に、つんくプロデュース曲である「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!」で歌手デビューしていますが、その時すでに年齢不相応なおじさん然としていました。
子役時代から、服装、言動、趣味などもすでにおじさんで、長年熱中しているゴルフでは、ゴルフボールでリフティングをするほどの熟練ぶり。代々木ゼミナールでの浪人生活を経て成城大学文芸部文化史学科に入学すると、毎日最前列で講義を受けていたそうです。寸分のチャラつきもないえなりかずきには、たとえお茶の間ニーズが減っても、今のキャラクターが最もしっくりくるのではないでしょうか。あまり過激な言動を繰り返すとさらに出られる番組が限られていく可能性はありますが、関西になら活躍の場はたくさんありそうですよ。