ハリソン・フォードの結婚歴は?身長、体重、性格は?
ハリソン・フォードのモテモテ結婚歴!子供は?
ハリソン・フォードは、73歳とは思えないほどダンディなハリウッドスター。現在もモテモテのハリソン・フォードには、3度の結婚歴があります。最初の結婚は1964年。相手は、大学時代の恋人メアリー・マーカットでした。
「あたなのルックスは俳優に向いている」というアドバイスをくれたメアリー。ハリソン・フォードが俳優を目指すきっかけを作った特別な女性でしたが、2人の子供をもうけた後、1979年に離婚しています。そして1983年には「E.T.」でアカデミー賞にノミネートされた脚本家メリッサ・マシスンと再婚したハリソン・フォード。
娘と息子をもうけたものの、2000年には別居を開始。またまた2004年に離婚してしまいました。その間、実は2002年に22歳下の女優キャリスタ・フロックハートと出会ってすぐに交際をスタートさせていたハリソン・フォード。2010年、68歳の時に3度目の結婚をしています。
この2人の間には子供はいませんが、現在もキャリスタ・フロックハートが2001年に迎えた養子と共に、ハリソン・フォードと3人で暮らしているそうです。
ハリソン・フォードの身長、体重!何かとお騒がせな性格とは?
ハリソン・フォードは、ダンディなイメージ通り、やっぱり高身長。なんと183cm。体重については、1981年39歳の時には、体重80㎏と公言していりました。あれから大きく体型が変わった様子はありませんが、加齢や役作りによる多少の変動はありそうです。
そして、ちょっとお騒がせ体質と言われる、ハリソン・フォードの性格ですが、俳優として、すでにこれ以上ないほどの富と名声を手にしているはずのハリソン・フォード。以前、「夢はあるか?」と訊かれて「お金持ちで有名になりたいんだ」と答えたそうです。また、映画「エクストローディナリー・メジャーズ」で演じた役では、「お金のことは気にしない。私は科学者だ」という有名なセリフがあったのですが、それについては「私はお金のために役者をやっている」とも言っています。
これら一連のハリソン・フォードの発言は、米メディアで大変叩かれたそうですが、日本のネットでは「正直でよろしい!」「これぞプロ意識」と大絶賛。「チーズバーガーを買うために飛行機を飛ばす」という発言には、「エコでない」という批判もあります。総合すると、ハリソン・フォードの性格は、”正直でおちゃめ”と言えるのではないでしょうか。
ハリソン・フォード代表作「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」あらすじ感想ネタバレ!
ハリソン・フォード代表作「スター・ウォーズ」あらすじ感想ネタバレ!ハン・ソロの再登場に熱狂!
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開が迫る中、ここで少し、ハリソン・フォード代表作「スター・ウォーズ」シリーズおさらいを。辺境惑星の奴隷であった「フォースにバランスをもたらす者」とされる少年アナキン・スカイウォーカーと、その子供たちの成長。ライトセイバーを持つ銀河系の守護者ジェダイと、銀河系の悪の信奉者シスの攻防。
次いで、銀河共和国から銀河帝国へと移行した20年後、圧政に対する反乱同盟軍の活躍によって再び「新共和国」が誕生するという時代変遷を、シリーズを通して描いてきたのが「スター・ウォーズ」です。「エピソード6/ジェダイの帰還」から30年後の世界を描いた、7作目となる最新作「フォースの覚醒」では、反乱同盟軍の将軍として戦った後、職を辞して家庭人となったハリソン・フォード演じるハン・ソロが再登場。
これには、古参ファンは熱狂していることでしょう。果てしない宇宙の戦いにおけるハン・ソロの新たな英雄的活躍は必見です。
ハリソン・フォード代表作「インディ・ジョーンズ」あらすじ感想ネタバレ!
ハリソン・フォードのもう一つの代表作「インディ・ジョーンズ」は、ひとくちに言えば、考古学者インディアナ・ジョーンズ(インディ)が活躍する冒険アクションです。1981年の「レイダース/失われたアーク」から、2008年までに4度主役を演じたハリソン・フォード。
神秘の力を宿していると言われるモーゼの十戒の石板を納めた聖櫃を巡って、インディとナチスと対立したのが「レイダース/失われたアーク」。その1年後の設定で、インドの小さな村から盗まれた魔法の石を取り戻すべく、インディが、歌手ウィリーや相棒ショートと共に魔宮に乗り込んだのが「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」。
そして、インディの父が登場し、「親子の確執」が描かれた「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」は、キリストの遺物である聖杯と、行方不明になっていた調査団の隊長である父を探すために、インディがイタリア・ベニスに向かうというストーリー。その19年後に公開された「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」では、謎の遺物クリスタル・スカルをめぐる、インディと冷戦時代のソ連大佐との攻防が描かれています。
ハリソン・フォードの”引き寄せの法則”に学ぶ成功の秘訣
「スター・ウォーズ」最新作の公開に向けて、世界中が浮足立つ中、今年3月、ハリソン・フォードが飛行機墜落事故に遭うというショッキングなニュースが駆け巡りました。自ら操縦する小型飛行機が機体の故障で不時着し、骨盤と足首の骨折と、頭部に重傷を負ったというハリソン・フォード。
しかし、偶然居合わせた医師の応急処置のおかげで命に別状はなかったそうで、5月にはヘリを操縦している姿が目撃されています。骨折をきっかけに衰弱していくという高齢者の例がありますが、やはり世界の大スターは、ただでは転びません。”偶然医師が現れた”というラッキーにも、ハリソン・フォードは「持ってるなあ」という気がします。
しかし、ハリソン・フォードが「有名なお金持ちになりたい」という野望通りに230億円の資産を持つ大スターとなり得たのは、「持っている」を自力で引き寄せたからに他なりません。ハリソン・フォードは、お金持ちになる秘訣を、「逆境でも常に前向きな行動」「どんな仕事でも手抜きをしない」「他人の立場で物事を見られるようにする」だと語っています。
もともとシャイで、いじめに遭った時代もあったというハリソン・フォード。俳優の仕事にありつけない頃にやっていた大工のアルバイトで、ジョージ・ルーカスらセレブたちに贔屓にされるほどに腕を磨き上げたことで、俳優への道が拓けていったのです。また、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で注目されるようになった新キャストたちには、「皆が見ている中で、どのような振る舞いをするか考えていかなくてはいけない」とアドバイスを送っています。先日行われた”ファンのSkypeにサプライズで登場する”という企画にも、ハリソン・フォードの精神がうかがえますよね。