早見沙織の新シングル「新しい朝」が発売!アニメ描きおろしのジャケットも見どころ!

早見沙織の出演作品や経歴プロフィールまで総まとめ

早見沙織の出演作品は?アニメを中心に少女から成人女性まで幅広い役を演じてきた!

早見沙織は、今大人気の声優です。声に透明感があることから、これまでアニメを中心に少女から大人の女性まで、幅広い役を演じてきました。また、アニメ主題歌やキャラクターソングなども担当し、歌手としても活躍しています。

早見沙織がこれまで演じてきたアニメキャラクターは、「バクマン」の亜豆美保、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の鶴見知利子(つるこ)、「絶対防衛レヴィアタン」のレヴィアタン、「赤髪の白雪」の白雪等々、数えきれないくらいたくさんあります。

早見沙織の経歴プロフィール。中学1年生の時から声優指導を受けていた!

早見沙織は1991年5月29日生まれ。東京都の出身です。中学1年生の時から日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスで指導を受けていたという早見沙織は、2006年3月にはアイムエンタープライズのオーディションに合格。翌年にはテレビアニメ「桃華月憚」の川壁桃花役でアニメデビューを果たし、2016年には第10回声優アワードで助演女優賞を受賞しています。

早見沙織はデビュー当初からアニメの主題歌も担当していましたが、2009年に吉田仁美と「blue drops」というユニットを組んでテレビアニメ「そらのおとしもの」の主題歌を歌ったことで、その歌唱力が高く評価されるようになりました。

そして2015年、ラジオ番組「早見沙織のふり〜すたいる♪」で歌手デビューすることを発表。8月にリリースされたデビューシングル「やさしい希望」はテレビアニメ「赤髪の白雪」のオープニングテーマ曲にもなっていますが、その時のオリコンウィークリーチャート初登場にして11位を獲得しました。

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早見沙織の絵の腕前がプロ並み!?小学生の時にアジア大会で金賞を受賞した過去も

早見沙織の絵の腕前がプロ並み!?誰にも真似できない天才的なイラストを描いている!?

早見沙織が描いた絵はスゴイと話題になっています。腕前はプロ並みかどうかわかりませんが、「誰にも真似できない天才的なイラストを描く」と言われています。

早見沙織はテレビアニメ「山田くんと7人の魔女」で白石うらら役を演じていましたが、TOKYO MXなどで2015年4月から6月まで放送された時、早見沙織が描いたイラストが第5話のエンドカードになり、それはかなり衝撃的なものでした。その後も、同じような画風のイラストをイベントなどでも披露。今では「画伯」と呼んでいるファンもいたりします。

早見沙織、小学生の時にアジア大会で金賞を受賞した過去も。その絵は美術館にも飾られていた!?

早見沙織は子どもの頃、絵を習っていたそうです。小学生の時に描いた絵がアジア大会で金賞を受賞し、美術館に飾られたこともあったとか。

早見沙織が金賞を獲ったのは赤いビルの絵だったそうですが、どんな絵を描いたのか気になるところです。この話を聞いた声優の花澤香菜は、金賞を獲ったのは何かの間違いじゃないの?と言っていましたが、早見沙織が本気を出したら芸術的な絵を描きあげるのかもしれません。

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早見沙織、5thシングル「新しい朝」をリリース!アーティストとしても精力的に活動中!

早見沙織は、2018年9月に5枚目シングル「新しい朝」をリリースしました。竹内まりあが作詞作曲を担当した同曲は、2018年10月公開の劇場版「はいからさんが通る後編 ~花の東京大ロマン~」の主題歌にもなっており、アニメ描きおろしのジャケットも話題になっていました。12月にはセカンドアルバム「JUNCTION」を発売。アーティストとしての活動も精力的に行っています。

早見沙織のセカンドアルバムが発売されたと同時に、12月23日にはzepp Divercity TOKYOで「早見沙織スペシャルライブ2018winter」も開催されました。アニメキャラのコラボでノリノリというライブではなく、歌っていたのはしっとり聴き入ってしまうような曲ばかりでしたが、アーティストとしての質の高さを感じるものでした。

また、早見沙織の全国ライブツアー「Concert Tour 2019 “JUNCTION”」が4月6日に広島・JMSアステールプラザで、4月7日には大阪国際会議場、4月13日には北海道・札幌市教育文化会館、4月29日には東京・東京国際フォーラムで開催されました。早見沙織はライブでも「新しい朝」を歌っていましたが、「はいからさんが通る後編 ~花の東京大ロマン~」に描かれているかつての日本、激動の時代を思うと、歌いながらウルウルしてしまったそうです。そんな自分の心に沁み入るものを、世代を問わず多くの人と共有したいと言っていました。

表現するということは、多面的でなければならないという早見沙織。声優として、アーティストとして、まだまだいろいろ見せてくれるはずです。楽しみですね。

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