廣田あいか(私立恵比寿中学)が地声はアニメ声じゃないと告白?!

廣田あいかが(私立恵比寿中学)地声はアニメ声じゃないと告白?!

廣田あいか(私立恵比寿中学)地声はアニメ声じゃないのを隠していない?!

廣田あいか(私立恵比寿中学)といえば、特徴的なアニメ声で注目を集めているアイドルです。しかし、すでに本人が”地声はアニメ声じゃない”と言っちゃってはいませんか?廣田あいか、ステージでは時々、完全にアニメ声を放棄して、野太いシャウトや低めの大人っぽい声で歌ってます。

以前「ミュージックステーション」に出演した時には、廣田あいかのアニメ声に共演者の中居正広が、後方から白けた目を向ける様子が話題になりました。しかし、直後には、私立恵比寿中学の学芸会で廣田あいかが大人っぽい歌声を披露したVTRが流れ、中居正広の白けた目がまん丸に。それほどに、いつものアニメ声と違いすぎるのです。

それにしてもせっかく普段はアニメ声に徹している廣田あいかですが、ステージでこれをやるということは”ふつうの声が出ますよ~”っと言っているようなもの。そして、ある意味で「地声はアニメ声じゃない」告白と取れなくもありません……。

廣田あいか(私立恵比寿中学)地声がヤバイ?!うっかり普通に喋った瞬間

七変化する廣田あいか(私立恵比寿中学)の歌声が発覚した後、地声云々よりも「スゴイ!」「エビ中の中でNO.1」と、注目が集まったのは、実は歌唱力。それでもネットではしきりに”地声がヤバイ”と書かれているようなので、やっぱり気になる廣田あいかの地声。

本人はあのアニメ声を「母も姉も同じような感じ」と言っていましたし、やはりあくまで地声はアニメ声のほうと納得しておけば良いのでしょうか……。ところがYouTube動画「エビ中HIランド」をひたすら観ていると、時々うっかり普通に喋ってしまっているような瞬間があります。

その時は普段のアニメ声より若干低めのトーンで、癖もやや少な目な感じになっていました。あれはうっかりだったのでしょうか?とはいえ、若干低めが地声でも”ヤバイ”ということはないでしょう。充分いつものカワイイ廣田あいかでしたよ。

廣田あいかは正真正銘の鉄道オタク!私服センスに浜田雅功も絶句!

廣田あいかは正真正銘の鉄道オタク!タモリも認める”デザイン鉄”

実は廣田あいかは、「タモリ電車クラブ」に対抗して、ヒャダインが結成した「スターダスト電車クラブ」という鉄道愛好会、4番目の会員。鉄道ネタでは「タモリ倶楽部」のコーナー出演も時々やっているというからには正真正銘の鉄道オタクでしょう。13歳の時にはすでに”乗りつぶし手帳”なるものを所持していた廣田あいかは、もはやタモリのお墨付き。

ちなみに”乗りつぶし手帳”とは、乗った路線を塗りつぶす手帳のこと。それに加えて、全国のICカードを収集している……この辺までは理解できなくもありません。しかし、鉄道オタク・廣田あいかは、電車通過時のホームへの風当たりからチェック。特に内装デザインは気になるようで、昇降口の溝、袖仕切り、連結部分の渡り板などの違いを撮影し続けているのだとか。

これは鉄道オタクの中でも”デザイン鉄”に分類されるそう。そんな情熱余ってか、廣田あいかは「ぁぃぁぃといく日本全国鉄道の旅」というソロソングまで歌っているのです。

廣田あいか 「ぁぃぁぃコス」賛否両論 私服センスに浜田雅功も絶句!!

廣田あいかの私服のセンスがネットでも話題になり、賛否両論を集めているようです。賞賛派が「ぁぃぁぃコス」と呼んで真似しているという廣田あいかの私服は、分類すると原宿系。原色、ネオンカラーの多色使いで、とにかくリュックやポシェットをもふもふさせることがポイント。

パンダをモチーフにしたデザインがお気に入りなんだそうです。そんな廣田あいかの私服は9月10日放送の「ダウンタウンDX」でも紹介され、プライベートなのに私服が奇抜すぎるというVTRには一同騒然。さらに、そのVTR内で訪れていたきゃりーぱみゅぱみゅの御用達の店、「6%DOKIDOKI」で、廣田あいかが「浜田さんに似合いそ~」と手にとったのは、もふもふピンクグマのブローチでした。

スタジオで廣田あいか本人に、ちょっといびつな顔をしたピンクグマをつけられた浜田雅功は胸元を見下ろして絶句。何しろ廣田あいかとお揃いらしいですから、50を過ぎたオジサンでなくとも厳しいですね。

廣田あいか 私立恵比寿中学でも人気トップ アニメ声は芸能界でウケる!

廣田あいかは現在16歳。私立恵比寿中学5年生です。私立恵比寿中学は「永遠に中学生」という設定があるので、高校生になってはいけないみたいですね。そんなわけで、実際に通っている高校は一切漏れ聞こえてくることのない徹底ぶり。だからといってカマトトぶるわけではなく、私立恵比寿中学は「キレのないダンスと不安定な歌唱力」をキャッチフレーズに、キョンシーメイクなんかも厭わない、弾けたステージから、「今、会えるサブドル(サブカルチャーアイドル)」とも呼ばれているようです。

数あるアイドルグループの中で、私立恵比寿中学が一線を画している感じがするのは、そんな特異体質のためであることは明白。その私立恵比寿中学中でも、廣田あいかは1、2位を争う人気を獲得しているといいます。ルックスにアイドル的要素が満載なのは間違いありませんが、やはり人気の起爆剤になったのは「アニメ声」とそれに見合った立ち振る舞いでしょう。

芸能界の長い変遷を眺めてみても、最近では声優の金田朋子を筆頭に”変な声のタレント”はとても重宝されています。”変な声”という第一印象だけで、人々はそのタレントの人格全般を”面白い”と思い込み、ついつい観てしまうという効果が生まれているのは確かなようです。

そして、あのアニメ声に注目が集まったところで、飽きさせない歌声や鉄道オタクな一面、私服センスの奇抜さと、話題満載の廣田あいか。声も含めて、万が一これら全てが作られたものだったとしたら、そのプロ根性に平伏ですね。

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