一ノ瀬ワタルは「新宿スワン」「銀魂」で注目の強面俳優!「有吉反省会」で暴露した秘密とは!?

一ノ瀬ワタルは「新宿スワン」「銀魂」で注目の強面俳優!元キックボクサーだった!

一ノ瀬ワタルは注目の強面俳優!「新宿スワン」「銀魂」で抜群の存在感

一ノ瀬ワタルは、ハルク・エンタテインメント所属の俳優です。1985年7月30日生まれで、佐賀県出身。身長178㎝で体重92㎏、B112㎝・W98㎝・H110㎝というがっしりした体格とパンチの効いた強面が特徴で、映画やドラマ、舞台で活躍しています。

2009年の映画「クローズZEROⅡ」で俳優デビューをした一ノ瀬ワタルは、映画「新宿スワン」の毒山役や「銀魂2 掟は破るためにこそある」の原田右之助役を好演。強面俳優として抜群の存在感を発揮してきました。映画では、その他にも「相棒シリーズ X DAY」や「HiGH&LOW THE MOVIE」でも組員役やヤンキー役で抜擢されるなど、ビジュアルを活かした演技で注目を集めています。

一ノ瀬ワタルは元キックボクサー!刺青は本物?それとも特殊メイク?顔のキズは名誉の負傷!

一ノ瀬ワタルの強靱な肉体は、キックボクシングで鍛え上げられた賜物だと言います。幼い頃から格闘家を目指していたという一ノ瀬ワタルは16才の時に上京し、仕事とトレーニングを両立する毎日を過ごしていました。そんな中で知り合った真樹ジムオキナワの安里支部長の勧めもあり、内弟子となって沖縄でトレーニングを続けることにします。その後ムエタイの修行のため、単身タイに渡ったこともありました。

その甲斐もあってプロキックボクシングライセンスを取得した一ノ瀬ワタルは、70㎏級で優勝したこともあるという実力の持ち主。一ノ瀬ワタルの強面パワーをアップさせている顔のキズも特殊メイクかと思いきや、タイでの武者修行中に負ったケガが原因でできたものとか。その反面、チンピラ役を演じる時によく見せる刺青姿は、あまりにマッチしているので本物かと言うと……これはペイントによる特殊メイクとのことです。

一ノ瀬ワタルが「有吉反省会」で秘密を暴露!性格は乙女!?

一ノ瀬ワタルが「有吉反省会」でギャップあり過ぎの秘密を暴露!

ガタイの良さと強面で近寄りがたい雰囲気のある一ノ瀬ワタル。しかし、2016年11月に放送された「有吉反省会」に出演した際に外見とはギャップのあり過ぎる一面を暴露し、印象をガラッと変化させて話題になりました。

「有吉反省会」に出演した一ノ瀬ワタルは、「坊主をカツラで隠してしまうことを反省します!」と秘密を告白。強面俳優としての凄みを引き立たせているスキンヘッドを、プライベートではカツラを被って隠しているという意外な秘密を暴露しました。強面な外見とは真逆で爽やかなイケメンに憧れているという一ノ瀬ワタルは、プライベートではカツラを被り、顔のキズもファンデーションで隠しているというから意外です。

「有吉反省会」の打ち合わせで会話した気になる女性ディレクターの連絡先を照れながら聞くシャイな姿も放送されるなど、一ノ瀬ワタルのギャップがあり過ぎる新たな魅力が開花しました。

一ノ瀬ワタルは強面だけど性格は乙女!?

「有吉反省会」で、外見とは真逆なかわいい一面を暴露した一ノ瀬ワタルは、実際、乙女のような優しい性格をしています。自身のTwitterでは、「梅雨は花が綺麗です」「今日は夕陽がとても綺麗でした」と写真付きでツイートするなど、ロマンチストな面も披露。かわいい猫と触れ合い動物好きな一面も見せるなど、強面な外見とのギャップは広がるばかり。コメントにも絵文字やハートマークをたくさん使っているばかりか、満面の笑みでセーラー服姿のコスプレをしている写真も公開しています。強面だけど、笑顔はチャーミングで中身は乙女な一ノ瀬ワタルは、ギャップ萌え女子からの好感度も急上昇。外見とは真逆の乙女な性格も活かせば、俳優としてもさらにステップアップできそうです。

一ノ瀬ワタルがドラマ「獣になれない私たち」に出演!放送開始から大注目の「けもなれ」での活躍に期待

今もトレーニングを続け、元キックボクサーらしい強靱な肉体をキープしている一ノ瀬ワタル。強面俳優として、ヤクザ映画やヤンキー映画で「一ノ瀬ワタルらしさ」を発揮して成功を収めてきましたが、2018年の秋ドラマ「獣になれない私たち」では、これまでとはひと味違った一ノ瀬ワタルを見られそうです。

「獣になれない私たち」(通称「けもなれ」)は、「逃げるは恥だが役に立つ」や「アンナチュラル」を手掛けた野木亜紀子が脚本を、新垣結衣×松田龍平がW主演を務める、今期大注目のドラマです。新垣結衣が演じているのは、恋も仕事も頑張りすぎて心身共に疲労困憊気味な30才の深海晶。そんな晶と行きつけのクラフトビール店が一緒で、少しずつ会話を交わすようになっていくのが、世渡り上手の敏腕会計士で33才の毒舌男・根本恒星(松田龍平)です。正反対の性格に思える大人の男女が織りなすオリジナルラブ(かもしれない)ストーリーは、放送開始直後から大反響を呼んでいます。

一ノ瀬ワタルは、恒星が営む会計事務所と行きつけのクラフトビール店「5tap」の近所にあるラーメン屋の店員・岡持三郎役で出演。「アンナチュラル」第8話には、強面で誤解されがちなものの心優しい力持ちという役柄で出演した縁もあり、「けもなれ」公式Twitterでは、野木亜紀子から「アンナチュラルな追加キャスト」としても紹介されました。これは、強面とはまた違う新たな魅力を発揮する絶好のチャンスと言えるでしょう。「この役(岡持三郎)の気持ち、今の俺です」とドラマへの意気込みを語っている一ノ瀬ワタルには、「獣になれない私たち」でさらに飛躍する姿を見せて欲しいです!

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