飯山裕太(B2Takes!)は舞台「刀剣乱舞」のソハヤノツルキ役で注目!生誕ライブの特典は?

飯山裕太(B2Takes!)は舞台「刀剣乱舞」のソハヤノツルキ役で注目!B2Takes!の黄色担当!

飯山裕太(B2Takes!)は舞台「刀剣乱舞」のソハヤノツルキ役で注目!「弱虫ペダル」の新開悠人役も

飯山裕太は、BACSエンターテイメントに所属する俳優かつタレントで、男性9人組の地下アイドルB2Takes!(ビートゥーテイクス)のメンバーとしても活動しています。

俳優としては、2016年に上演された舞台「『弱虫ペダル』〜箱根学園新世代、始動〜」や2017年の「『弱虫ペダル』インターハイ篇〜スタートライン〜」で人気キャラクター新開悠人役を熱演して注目されました。
舞台「弱虫ペダル」は、「週刊少年チャンピオン」で連載中の大人気漫画を原作としている舞台作品で、これまでに何度も舞台化され、公演チケットが毎回即完売になるほどの人気を博しています。

飯山裕太が演じた悠人は、主人公・小野田坂道が通う総北高校のライバル校である私立箱根学園の1年生。「箱根の直線鬼」と呼ばれるエーススプリンター新開隼人を兄に持ち、その絶対的な才能に憧れとコンプレックスを併せ持つという難しい役どころでした。しかし、飯山裕太は中高時代にアーチェリーで鍛えた筋力と、ダンスで培った体感バランスで、1年生ながらレギュラーに選ばれた実力者の悠人を違和感なく演じています。

人気漫画が原作になっている2.5次元舞台作品は、ファンが原作のキャラクターに愛着を持っているため、中途半端な役作りでは受け入れてもらえません。そんな中、飯山裕太の悠人役はファンにも大好評だったようです。
2017年には、刀剣を擬人化したブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を舞台化した2.5次元作品「『刀剣乱舞』ジョ伝 三つら星刀語り」にも、ソハヤノツルキ役で出演しています。

こちらも超人気作品で、前シリーズから続投するキャストが多いこともあり、プレッシャーは大きかったと思われます。しかし、飯山裕太は「『刀剣乱舞』の世界で生きることができ、とても幸せに思います」とコメント。緊張を跳ね除け、出演できる喜びを強く感じているようでした。

オレンジ色の髪に白の衣装をまとったソハヤノツルキのキャラクタービジュアルが、原作に忠実だったところからも、飯山裕太がキャラクターをリスペクトしていることが伝わってきます。原作とキャラクターに真摯に向き合い、誠実に演じるからこそ、原作ファンからも受け入れられるのでしょう。

飯山裕太はB2Takes!の黄色担当!いつだって全力&全開なみんなの弟

千葉県出身の飯山裕太(B2Takes!)は、幼い頃から、「歌やお芝居、ダンスなどを通じて、見た人に元気を与えられる存在になりたい」と、ステージ上に立つことを夢見ていました。中学と高校時代は、部活でアーチェリーに励み、2014年、まだ現役高校生だった時にB2Takes!に加入。学業と仕事を両立し、高校を卒業してからは仕事に専念しています。
B2Takes!の中では黄色担当で、いつも元気な弟キャラの飯山裕太。実際にメンバーの中で年少組ということもあり、お兄さんたちに甘える様子が可愛いと大人気です。

B2Takes!としては、CDシングルやDVDを発売している他、精力的にライブ活動を行っており、今ではグループが「東京ナンバー1地下アイドル」と呼ばれるまでに成長しました。2018年9月には、念願のメジャーデビューが決まっており、B2Takes!のメンバー全員が出演する映画「BD~明知探偵事務所~」の制作も発表されています。

幼少時代に夢見た通り、人々に元気を与えるアイドルになった飯山裕太は、ライブで歌って踊る姿がとにかく人一倍楽しそう!飯山裕太を見ていると、自分自身も心から楽しみ、ファンにも楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくるので、根っからアイドルに向いているのでしょう。

飯山裕太(B2Takes!)の生誕ライブ特典は?彼女にしたい女の子の条件は?

飯山裕太(B2Takes!)の生誕ライブでは2ショット撮影の特典も!「ハート」「ポンポン」などから好きなポーズが選べちゃう!

2018年7月に、東京のZirco Tokyoで「B2takes!ワンマン“飯山裕太”生誕ライブ!」を開催した飯山裕太。ミニライブ終了後には、飯沼裕太との個別握手会への参加や、2ショット撮影ができる特典も用意されているとあって、多くのファンが駆け付けました。

2012年の発足時から、ファンとの交流機会を積極的に設けており、通常の芸能人やアイドルより近い距離で応援できることも魅力のひとつになっているB2takes!。メンバーも応援してくれるファンのことを大切に思い、交流を楽しんでいます。
それは飯山裕太も同様です。

生誕ライブの2ショット撮影のポーズは、「ピース」や「グーハート」「ポンポン」「ガッツポーズ」「当日限定ポーズ!」等から選択することができ、至近距離の飯沼裕太にファンは大興奮の様子でした。生誕ライブ終了後は、自身のツイッターでファンへの感謝の気持ちを綴り、「もっといろんな世界を届けられるよう一生懸命頑張ります」と、新たな目標を掲げています。

飯山裕太(B2Takes!)が彼女にしたい女の子の条件とは!?結婚願望について語る!

アイドルとしても活動している飯山裕太(B2Takes!)が、彼女にしたい女の子や結婚願望について語りました。飯沼裕太が彼女にしたいと思うのは「よく笑う人」で、初対面で一番初めに見てしまうのは「目」だと言います。しっかりしたお姉さん系がタイプで、年齢的には10歳くらい上までOK。グループ一の甘えん坊な弟キャラは、実生活でも変わらないようです。
結婚願望に関しては、「結婚願望あります!してみたいですよね!」と即答している飯山裕太は、24~25歳くらいで結婚したいと明かしています。

一般的な現代男性に比べると、結婚したい年齢が少し早い感じもしますが、その理由は彼が育った家庭環境にありました。母子家庭で育った飯山裕太は、小さい頃から「大きくなったらいいお父さんになるぞ」という気持ちが強かったとか。一人で頑張っている母親を見て育ったので、優しくロマンチックな性格になったのかもしれません。

飯山裕太(B2Takes!)が映画「BD~明知探偵事務所~」に出演!”頼れる酒屋の息子役”に苦労した理由とは?

飯山裕太(B2Takes!)が、2018年9月11日に、映画「BD~明智探偵事務所~」の完成披露上映会に登壇しました。映画「BD~明知探偵事務所~」は、江戸川乱歩の少年探偵シリーズが原案。撮影は、名倉良祐監督の出身地である香川県内で行われ、香川県の街並みや景観も楽しめる作品になっています。

自身の役について「頼れる酒屋の息子役」と明かした飯山裕太は、「僕は普段お酒を呑まないので、酒屋の雰囲気とかお酒の似合う男にいかに近づけるかを努力しました」とコメント。グループ内での弟キャラとは真逆の頼れる男の雰囲気をつかむことに苦労したと明かしました。

飯山裕太も所属するB2Takes!のメンバーにとっては、9人全員が出演するだけでなく、「Not Alone」という主題歌も担当していることから、本作は格別に思い入れの強いものになったようです。

一足先に鑑賞した観客からは、「9人全員がしっかりと役になりきっていてすごく良かった」「アイドル映画のレベルじゃない」と絶賛された「BD~明知探偵事務所~」。普段は甘えん坊な弟キャラの飯山裕太が、頼れる男をどのように演じるのかが楽しみです。

これまでは舞台出演が多かった飯山裕太は、映画出演を経験することで、新しく得ることも多いことでしょう。これを機に、舞台だけではないさまざまな分野へと活動の幅を広げてもらいたいものです。学生時代のアーチェリー経験を活かし、時代劇の弓隊を演じるなどというのもいいかもしれません!?

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