伊波杏樹はもともとラブライバーだった!ニコ生でのメガネ姿にファン大歓喜!

伊波杏樹はラブライバーから「ラブライブ!サンシャイン!!」の主役・高海千歌役へ!憧れの声優は平野綾!

伊波杏樹はもともとラブライバーだった!かよちん推しでローソンにも早朝から出陣!

伊波杏樹(いなみあんじゅ)は、「ラブライブ!サンシャイン!!」の主役・高海千歌役でブレイクした人気声優です。高海千歌役を演じる前から、もともと「ラブライブ!」が大好きなラブライバーだった伊波杏樹は、かよちんこと小泉花陽推しだとか。

ローソンと「ラブライブ!」がコラボした際には、早朝からローソンに出陣して戦利品をTwitterに載せていたほどで、ライブのチケット争奪戦にも参加し、実際にライブを見に行ったこともあると言います。それほど大好きだった作品に主演で関われるようになり、作中のアイドルグループAqoursとして活動できるのは、伊波杏樹にとっては夢のような出来事だったことでしょう。

伊波杏樹の憧れの声優は平野綾!子役から舞台女優へ!

伊波杏樹の憧れの声優は、平野綾です。子役から始まり、現在は声優、女優、歌手として幅広く活動している平野綾は、「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役、「モーツァルト」コンスタンツェ役など、ミュージカルでの大役も果たしています。「レディ・ベス」では主演も務め、舞台女優としてもキャリアを着実に積み重ねている平野綾は、ミュージカルに出ることが大きな夢のひとつと語る伊波杏樹にとって、まさに憧れそのものです。

しかし、仕事に真摯に向き合う努力家の伊波杏樹ならば、いつの日か、平野綾のようにミュージカルで大役を演じられる舞台女優へと成長できるかも知れません。

伊波杏樹が声優になるまでの経歴は?ニコ生でのメガネ姿にファン大歓喜!

伊波杏樹が声優になるまでの経歴は?声優を目指したきっかけは?

伊波杏樹は、1996年2月7日生まれで埼玉県出身です。芸能の道に入るきっかけは、小学校高学年の時に見たドラマでした。黒木瞳の演技を見て憧れたことで演技に興味を持ったと言います。中学生になると、テレビアニメ「CLANNAD(くらなど)」と「絶対可憐チルドレン」を見て、同じ声優が異なる役柄を「演じて」いることに気付き、声優という仕事に興味を持つようになりました。

今では可愛いと評判の伊波杏樹ですが、その頃は自身の外見にコンプレックスがあったようで、顔出しせずにお芝居ができると思ったことから声優を目指したとか。中学卒業後は声優専門学校の代々木アニメーション学院へ進学し、2012年に受けたアニメオーディション「アニストテレス」にて第2回準グランプリを受賞。翌2013年には、短編アニメ映画「陽なたのアオシグレ」の主役であるヒナタ役で声優デビューを果たしました。

伊波杏樹はメガネ姿もかわいい!!ニコ生でのメガネ姿にファン大歓喜!

伊波杏樹はメガネ姿も可愛いと言われています。普段メガネは掛けていないため、メガネ姿の伊波杏樹はかなりレアだと言えるでしょう。そんな伊波杏樹が、ニコ生でメガネ姿を披露した時にはコメント欄が大盛り上がり!Twitterでも「あんちゃんのメガネ可愛すぎ」「眼鏡装着はズルい」とメガネ姿の伊波杏樹をベタ褒めする発言が相次ぎました。

ただでさえ可愛い伊波杏樹がメガネを装着すると、想像以上の破壊力があったようです。特にメガネっ娘好きのファンにとっては、伊波杏樹の眼鏡装着バージョンはたまらないビジュアルだったに違いありません。

伊波杏樹が空手から学んだこととは?「役者」に対する思いについて

伊波杏樹が「ナカイの窓」に出演して、新しい一面を見せたとネットで話題になっています。番組内では、中学時代の3年間、空手に身を捧げていたことにも触れていた伊波杏樹。結果的に声優への道を選んだと同時に空手はやめてしまったようですが、空手で学んだことは決して無駄ではなく、精神力を鍛えることができたと語っています。

また、専門学校では、アニメーションでの演技というよりは、芝居に関することを徹底的に教えられたとか。そうした経験から、女優も声優も歌手も、みんな「役者」なのだということに気付き、声優というよりも役者意識が芽生えていったそうです。現在の伊波杏樹は、声優でもあり、歌手でもありますが、専門学校で培った「役者である」というスタンスは、彼女の中でブレることなく保たれているのでしょう。

役を演じるにあたっては、その役の裏側にあるストーリーを考え、その子が感じていることを同じように感じ、真摯に向き合い、その子を幸せにしてあげたいと考えると言う伊波杏樹。そこまで深く考えられて命が吹きこまれているからこそ、彼女が演じるキャラはより魅力的になり、多くのアニメファンの心をつかみます。まだ21歳という若さ溢れる伊波杏樹ですが、今後もさまざまな経験を積み重ねていく中で、どのような「役者」へ成長していくのかが楽しみです。

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