板垣瑞生の本名やプロフィール!「ソロモンの偽証」のイケメン中学生が人気急上昇中
板垣瑞生の本名が判明!?歌って踊れるM!LKと俳優、2つの顔を持つニューフェイス!
板垣瑞生(いたがきみずき)は、5人組ダンスボーカルユニットM!LKのメンバーですが、最近では「スカッとジャパン」の”胸キュンスカッと”など、俳優としての活動が伸び盛りです。プロフィールには、本名について言及する記述はありませんが、小学生の頃に、東京都町田市のマラソン大会で好成績を残したという噂があり、そこに同姓同名の生徒がいたそうです。
板垣瑞生は、東京都出身で、マラソンが特技とされていますから、板垣瑞生は本名である可能性が高いと思われます。板垣瑞生は、2000年10月25日生まれ。10歳の時、母親と買い物中の渋谷ハチ公像前でスカウトされ、スターダストプロモーションに所属することになりました。
約1年のレッスンを経て、事務所の若手アーティスト集団EB!DAN(恵比寿学園男子部)のオーディションに合格。EB!DANのメンバーは、歌やダンスのステージ活動の他、それぞれがソロの俳優として活動しており、板垣瑞生もまた、2014年公開の「闇金ウシジマくんPart2」で映画デビューを果たしています。
板垣瑞生は映画「ソロモンの偽証」でイケメン中学生と話題に!アンニュイな瞳で女子のハートを鷲づかみ
板垣瑞生は、「闇金ウシジマくん」の他、2014年は、映画「アオハライド」「クローバー」など、端役ながら、話題作へ立て続けに出演しました。そして2015年、2部作で公開された宮部みゆきの超大作サスペンス映画「ソロモンの偽証」で、その名を世に知らしめることになります。
「ソロモンの偽証」は、中学校内で起きた生徒の転落死の真相をめぐり、生徒たちが学校内裁判をするという物語。板垣瑞生が1万人以上のオーディションを勝ち抜いて獲得した役は、唯一他校生ながら、裁判に参加する頭脳明晰な神原和彦役です。他の主要生徒たちも、オーディションから選ばれた新鋭ばかりですが、板垣瑞生の美しさは、その中でひときわ目を引くものでした。
まだ中学3年生というだけあって、滑舌や演技力は危うかったものの、どこか影のある神秘的な瞳で、女子たちのハートをガッチリつかみます。あれから2年弱、当時は170cmだった身長も178cmとなり、ますます磨きがかかるイケメン板垣瑞生。”新王子”の呼び声も高く、これからの成長が楽しみな俳優の1人です。
板垣瑞生が所属するM!LKのメンバー!学校生活が気になる!
板垣瑞生が所属するM!LKが思いがけず色物過ぎる!メンバーのプロフィールは?
板垣瑞生が所属するM!LKは、スターダストプロモーションの若手アーティスト集団EB!DANから、2014年に結成されたグループです。「ソロモンの偽証」で、すっかりクールな印象が植えついた板垣瑞生ですが、M!LKでは”オレンジフロート担当”と、活動内容は思いがけずスウィート。メンバーそれぞれに、”いちごみるく担当””れもん牛乳担当”といった、甘い役職が割り振られています。
現在売り出し中のユニット超特急もEB!DAN出身と聞くと、この色物めいたコンセプトにも合点がいくというものです。M!LKのメンバーは、板垣瑞生をはじめ、愛知県出身の佐野勇斗(1998年3月23日生)、和歌山県出身の塩﨑太智(2000年9月11日生)、大阪府出身の山﨑悠稀(2000年2月15日生)、鹿児島県出身の吉田仁人(1999年12月15日生)と、同年代の思春期男子ばかり。
2015年3月のデビューシングル「コーヒーが飲めません」では、女の子の手前、格好をつけたい年頃男子の胸中をコミカルに綴っていました。その後も、「反抗期アバンチュール」「新学期アラカルト」と、思春期全開の活動を展開してます。歌もダンスも、かなり発展途上といった感じですが、俳優業では見られない板垣瑞生の可愛らしさは必見です。
板垣瑞生の小学・中学・高校名!学校生活では性格が原因で浮いている!?
板垣瑞生は、東京都町田市で開催されたマラソン大会の記録表が本人のものだとすると、町田市立小山小学校に在籍していたようです。学区から考えると、映画「ソロモンの偽証」の時には、町田市立小山中学校に。その後に進学した高校は明らかにされていませんが、堀越学園ではないかといわれています。
「ソロモンの偽証」のクールビューティは、今まさに学校生活を謳歌中。しかし、早くから芸能活動を始めているわりに、性格は極度の人見知りで、学校では浮いた存在だったそうです。映画鑑賞や、読書、ゲームと、インドア派な趣味も、それを物語っているような気がします。
M!LKのファンからも塩対応が取り沙汰されることが多かった板垣瑞生ですが、今では、芸能活動を通じて人見知りが改善されつつあり、学校の友達とストリートバスケットに夢中になっているとか。同級生らしき人物によると、熱愛彼女もおらず、特別モテるといったこともないという話でしたが、ここから先はファンも安心してはいられません。
板垣瑞生の成長した演技に期待!綾瀬はるか主演大河ファンタジー「精霊の守り人」第2シリーズ放送開始
板垣瑞生が話題となった映画「ソロモンの偽証」の公開から2年が経とうとしていますが、最近では、美しさはそのままに、男らしい魅力も備わりつつあります。ますますモテ要素増幅中の板垣瑞生が、2017年1月21日にスタートするNHK大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」に出演することが分かりました。「精霊の守り人」は、上橋菜穂子による異世界ファンタジー小説をドラマ化したもので、2016年3月に、綾瀬はるか主演で第1弾が放送されました。
今作は、4年後を描いた「精霊の守り人」シリーズ第2弾。前作では、綾瀬はるか演じる女用心棒バルサが、幼き王子チャグムを守り抜く様子が描かれましたが、今作では、成長を遂げたチャグム役に、板垣瑞生が大抜擢。しかし、他のキャスト陣は、鈴木亮平、真木よう子、高良健吾といった実力派揃いです。
子役も、天才と名高い鈴木梨央が出演します。実は、映画「ソロモンの偽証」では、オーディションで、演技力の評価が最下位だったという板垣瑞生。雰囲気にマッチした役で、日本映画評論家大賞の新人男優賞を受賞したと言っても過言ではありません。イケメンとはいえ、NHKドラマの準主役が、無様な演技を見せるわけにはいかないはずですが、綾瀬はるかが、板垣瑞生の演技を「気持ちよかった」と絶賛しているところをみると、成長があったものと思われます。
板垣瑞生の2017年の目標は、幅広い役を演じることと、隅田川でスイカ割りをすること。ルックス、雰囲気は申し分ありませんから、「精霊の守り人」で演技力評価がついてくれば、需要は爆発的に増えそうです。超売れっ子となってしまう前に、スイカ割りは済ませておいたほうがいいかもしれませんね。