宮沢氷魚の父はTHE BOOMの宮沢和史!父に憧れて俳優の道へ

本名としては珍しい、宮沢氷魚(みやざわひお)という名前の男性モデル・俳優がいます。直近ですと、山崎賢人主演ドラマ「トドメの接吻」などに俳優として出演しています。

2015年に「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしてデビューしてからというもの、徐々に俳優としてドラマ・映画・舞台に出演作の幅を広げている宮沢氷魚。改めて、その両親のバックボーンとともに人となりを振り返り、今後の活動展開についてまとめていきます。

父はTHE BOOM宮沢和史、母はタレントの光岡ディオン!モデルとして活躍中の宮沢氷魚

1994年にアメリカで生まれた宮沢氷魚。ほどなく両親とともに東京に移り、国際基督教大学に入学・卒業しています。2015年に雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしてデビューを果たし、モデル業以外にも俳優・タレントとしてマルチに活躍。現在24歳で、身長は184cmという高身長イケメンです。

父親はアーティストグループTHE BOOMのボーカル・宮沢和史、母親は同じくタレントとして芸能界で活動する光岡ディオン。父親が日本人、そして母親が日米ハーフなので、宮沢氷魚はクォーターということになります。宮沢氷魚自身も日本語・英語の二言語を使いこなすバイリンガルであり、他の特技は陸上やサッカー。のんびり休日に楽しむのは野球か釣りが専らだといいます。

父親である宮沢和史のライブの様子を観るうちに、華々しい芸能界という世界に興味を持つようになった宮沢氷魚。単身アメリカへ留学している最中、積極的にレプロエンタテインメント(現在の所属事務所)に履歴書を送ってアピールしたことが功を奏し、デビューへと繋がっていきました。

モデル業に精を出す傍ら、宮沢氷魚が目標に据えていたのは俳優業一択。努力の甲斐あって、デビューから2年後の2017年にはドラマ「コウノドリ」への出演が決定しました。念願の俳優デビューを果たした後、2018年にはNHKドラマ「R134/湘南の約束」においてなんと初主演に抜擢!そして、順調に舞台の初主演も決まっています。

舞台初主演作は藤田監督の「BOAT」

2018年7月に上演した、藤田貴大監督の最新作「BOAT」に、なんと初舞台初主演として臨んだ宮沢氷魚。自身も、俳優を始めて1年も経ないうちに舞台主演が決まるとは思ってもいなかったようで、各インタビューでは驚きを吐露しています。

今作「BOAT」は、藤田監督が手がけるオリジナルの戯曲となっており、とある架空の土地を中心にして、そこに生活する人々やボートを使って流れ着いてくる人、はたまた同じボートに乗り込んで地を去っていく人などを描いた人生再起の物語です。

役を演じる際にはさまざまな不安事が頭を掠めるという心配性な宮沢氷魚。ドラマ「コウノドリ」出演時はいつまで経っても台本を手放すことができず、出番まで何度も何度も、それこそ擦り切れるほど読み込んだと言います。

ですが、今回の舞台に関しては別。演じる経験を積み重ねてきて度胸がついたのか、藤田監督の圧倒的な手腕・安心感によるものか。宮沢氷魚自身も「藤田さんについていけば大丈夫だと思える。彼が稽古中に悩む時は、作品の流れそのものを疑っているのではない、複数ある経路のうち、どれを選べば観客の心により響くかを検討しているだけだとわかっているから」と全幅の信頼を寄せている様子。

主演舞台という場数を踏んで、宮沢氷魚という俳優にさらに磨きがかかりました。

トドメの接吻にも出演!今後めきめき伸びる俳優

ドラマ出演作でいうと、宮沢氷魚はあの「トドメの接吻」にも登場していました。山崎賢人演じるクズなホストが主人公の同作は、従来の恋愛ドラマとは一線を画す、権力と金がテーマのハイスピードな邪道ラブストーリー。主人公のライバルとして登場する御曹司・尊氏(新田真剣佑)と同じ並樹乗馬倶楽部の乗馬部員・布袋道成役を演じたのが宮沢氷魚です。

尊氏という存在に対して異常な憧れを抱く布袋は、邪魔者にあたる主人公から尊氏を守るためなら犯罪者になることも躊躇しないという一途なキャラクター。これまで演じたことのないような役柄にあえて真っ向から挑戦した、宮沢氷魚の成長作・出世作ともいえる作品で、ドラマ「コウノドリ」では窺うことのなかった鬼気迫る演技を見ることができました。

作品によってキャラクターの色までをも変える宮沢氷魚。次はどんな作品に出演してくれるのでしょうか。

MEN’S NON-NOの専属モデルとしてデビュー!先輩に東出昌大

過去に「豊饒の海」という舞台作品で共演している東出昌大と宮沢氷魚。なんと二人はMEN’S NON-NOの専属モデルとして、先輩後輩の間柄です。その縁あって同舞台に出演が決定した背景があり、対談企画も実現しています。

自殺する前の三島由紀夫が世に残したという「豊饒の海」は、いわゆる「三島文学」の中でも最高の作品と評価されているもの。主演を務めた東出昌大に、俳優として、そしてモデルとしても見習うところがあると見た宮沢氷魚は、その対談の中でもことあるごとにアドバイスを求め、自身の肥やしにしようとしていました。

些細な点も見逃さず自らの芸の足しにしようとする宮沢氷魚の姿勢には、将来性を大いに感じさせます。これからの出演作品も見逃さないようにしたいですね。
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