いとうまい子の結婚馴れ初めがドラマのようだった！旦那と一緒に「ポケモンGO」国内コンプ達成！
いとうまい子の結婚馴れ初めがドラマのようだった！
いとうまい子は、1982年にミスマガジンコンテストの初代グランプリを受賞し、翌年シングル「微熱かナ」でデビューした元アイドル歌手。2000年代に入ると、バラエティ番組にも多く出演するようになりました。
そんないとうまい子が、オフィシャルブログで結婚報告を行ったのは2009年。旦那は、IT関連会社の会社員とか。結婚当時の年齢は、いとうまい子が44歳で、旦那が5つ年下の39歳でした。馴れ初めは犬の散歩と、まるでドラマのような出会いで、いとうまい子からプロポーズをしたとか。
結婚当初から旦那のことをオープンにしていたいとうまい子は、今でもブログにて夫婦のラブラブ写真を披露しています。
いとうまい子は旦那と一緒に「ポケモンGO」国内コンプ達成！
いとうまい子の2016年のブログ記事には、「最近の悩み」というタイトルがあります。何の悩みかと思えば、話題のゲーム「ポケモンGO」にはまってしまったものの、歩けど歩けどなかなかレベルが上がらないという内容でした。しかし、「ポケモン命」のいとうまい子は、同年の秋には、日本国内で捕獲できるポケモンのほぼすべての捕獲に成功。
2017年に出演したフジテレビの「もしかしてズレてる？」では、都内では捕獲できないポケモンを求めて、同じく「ポケモンGO」にはまっている旦那とともに沖縄へ。最後の1匹を見つけ、国内コンプを達成しています。ブログでも「ポケモンGO」の進捗を報告しているいとうまい子のトレーナーレベルを見ると、ガチ勢であることは明らかです。
一時期の全盛ブームは去ったものの、今でもCMなどで次々と話題提供し続けているポケモンGO。2018年のいとうまい子のブログでは、「ポケモンGOスペシャル・ウィークエンド」の参加券を手に入れるために、決められた店舗を渡り歩いている様子も掲載されていました。「ポケモン命」のいとうまい子の勢いは、誰にも止められません。
いとうまい子が早稲田大学大学院博士課程に進学！兄の急死をブログで告白
いとうまい子が早稲田大学大学院博士課程に進学！生命医科学を研究
愛知県名古屋市出身のいとうまい子は、地元にある名門・金城学院中学校と金城学院高校を経て、東京の大妻女子大学に入学しました。しかし、芸能活動が忙しくなったことから同大を中退。それから20年以上を経て、2010年に、通信制の早稲田大学人間科学部eスクールに入学し、予防医学とロボット工学について学びました。
通信制の中では卒業することが難しいと言われている同スクールを、2014年3月に順当に卒業したいとうまい子は、そのまま早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程に進学。生命医科学の分野で研究を進め、ロボット支援について修士論文を書き上げました。もともとリケジョで、生物や科学が好きだったといういとうまい子。実父を介護した経験から、高齢者のロコモ予防研究に熱い思いを抱いていて、現在は、同大学院の博士課程に進学しています。
いとうまい子の兄が急死していた！ブログで赤裸々に告白
2017年のスポーツ紙に、いとうまい子の兄が死去していたことが報じられ話題になりました。いとうまい子は自身のブログでも、2番目の兄の突然死を報告しています。
ブログでは、悲しみとともに、自室で自然死したにもかかわらず、不動産会社から「1日でも早く撤去させろ」「フローリングを変えるから120万円払え」といった言葉をぶつけられたと赤裸々に明かしました。
兄が亡くなったのは1月11日でしたが、記事が更新されたのは2月も終わるころ。心ない言葉を浴び続けた「過酷な時間」を乗り越え、1カ月以上をかけてようやく文章に綴れるまでになったということなのでしょう。記事の最後には、「やっぱり似てるよね」という一言とともに、笑顔で兄の遺影を掲げたいとうまい子の写真が。「兄でいてくれて本当にありがとう」という温かい言葉で締めくくられています。
いとうまい子が「ひるキュン！」月曜パートナー担当でまいまいポーズ！
いとうまい子は、田中みな実がレギュラーMCを務めているTOKYO MXのお昼の情報バラエティ番組「ひるキュン！」に月曜パートナーとして出演しています。いとうまい子が自身のコーナーの冒頭に見せる、右目の横でVサインを作るポーズは、番組名物のまいまいポーズ。これで視聴者の心を一気につかみ、明るいテンポのまま、その日のテーマを紹介していきます。
たとえば、中高年電脳生活がテーマになっていた時には、ドローンを購入したものの操作が難しくなかなか上手に飛ばせないという自らの悩みを披露。ドローンを購入済みとは、さすが、ロボット工学を専攻しているリケジョのいとうまい子です。番組では、コントローラー不要で手の平の動きだけで操作ができる優れもののドローンが紹介されました。
2018年7月の放送では、浴衣ウィークとして、レギュラー陣全員が浴衣姿で登場しています。ひと際可愛らしい浴衣姿を披露したいとうまい子。白地に紫系の花模様の浴衣は、童顔のせいか、アイドル時代からあまり変わった印象がなく、実際、とても50代には見えないいとうまい子のツヤツヤ肌を引き立たせていました。
タレント活動も順調ないとうまい子の夢は、自分で作成したロボットで介護予防を実現すること。多くの人たちに楽になってもらいたい一心で研究に情熱を注いでいるそうです。高い目標を掲げ、使命感を持ちつつ日々前進していることが、「奇跡の50代」「永遠の18歳」とも称されるいとうまい子の現役アイドルにも負けない笑顔と若々しさの秘密なのでしょう。
