糸井重里が推奨「ほぼ日」手帳の人気!キャッチコピーまとめ

糸井重里が推奨「ほぼ日」手帳の人気!キャッチコピーまとめ

糸井重里が推奨する「ほぼ日」手帳は全国で大人気!

糸井重里は、コピーライター、エッセイストとして大活躍しているマルチタレントです。カルト的人気を誇るテレビゲーム「MOTHERシリーズ」を制作したことでも有名ですね。

糸井重里は、1998年、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(「ほぼ日」)」を開設しました。その日のうちにしか見られないといった独特の方法で公開している糸井重里のエッセイも話題になっていますが、グッズや商品の物販も行っていて、中でも糸井重里が推薦しているのが「ほぼ日」手帳。180度に開いて書き込みやすいダイアリーは、1日1ページたっぷり書くことができて、「ほぼ日」のコンテンツ中の心に響く言葉などが記されていることも特徴です。

全国のロフトで販売を開始し、2005年版~2013年版の手帳部門において、9年連続で売り上げ1位を獲得するほど高い人気を誇っています。

糸井重里はキャッチコピーも大人気!

糸井重里のコピーライターとしての才能は、頭一つ飛び抜けたものがあります。糸井重里の考えるキャッチコピーはどれも大人気。皆さんも一度は目にした経験があることでしょう。

糸井重里の近年注目されたコピーといえば、宮﨑駿監督のジブリ映画「もののけ姫」での「生きろ」。同じくジブリ映画の代表作のほとんどは、糸井重里によるキャッチコピーです。「千と千尋の神隠し」のキャッチコピーは、「トンネルのむこうは、不思議の町でした」。

「紅の豚」では「カッコイイとは、こういうことさ」、「魔女の宅急便」での「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです」、「となりのトトロ」での「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん」。ジブリ映画が公開されるたびに、糸井重里のキャッチコピーも大きな評判となりました。
日本テレビの24時間テレビの「愛は地球を救う」も長く親しまれているキャッチコピーですね。

糸井重里と樋口可南子の結婚までの経緯!子供はいるの?

糸井重里と樋口可南子の結婚は略奪愛だった!

糸井重里は、1993年に、女優の樋口可南子と結婚しました。
1981年に一般女性と結婚していた糸井重里にとっては2度目となった結婚。しかし、樋口可南子との再婚は「略奪婚」だと大きな物議を醸します。なぜなら、糸井重里と樋口可南子の交際は、前妻との結婚中から続けられていたものだったためです。当時は、「糸井重里の不倫が発覚!」と、メディアに大きく取り上げられもしました。

芸能人がスキャンダルを極度に嫌った当時としては珍しく、当事者である糸井重里と樋口可南子は、報道内容を否定しませんでした。そのため、公然と不倫を認めた形に。実は、当時の糸井重里の妻も、樋口可南子との不倫を認めていたともいわれています。

糸井重里の子供は?

糸井重里は、前妻の一般女性との間に子供(女児)をもうけました。
一方、樋口可南子との間には子供はいません。というのも、2人は、糸井重里が前妻との間にもうけた子供が大きくなるまで10年以上も待ってから結婚したためです。結婚時の樋口可南子は35歳。糸井重里と前妻の子供のことを第一に考えたからなのか、当時すでに仕事が充実していたからなのか、子供を持つという選択には至らなかったのかもしれませんね。

糸井重里がマンガを語る新連載をスタート!自身の事務所!「ほぼ日」の働き方が凄いと話題に!

糸井重里は、季刊誌「考える人」にて、マンガについて語る新連載「いまさらだけど、マンガっていいなぁ。」をスタートさせました。この連載は、糸井重里が興味を持ったマンガや作者について、図板つきで縦横無尽に語る企画。常に新鮮な切り口で物事を分析してくれる糸井重里が、マンガをどのように語るのかには期待が集まります。

また、「ほぼ日」を運営する糸井重里事務所の働き方も凄いと話題になっています。
糸井重里事務所は、勤務中に映画を観に行ったり、買い物をしたりしていいという公私混同状態を推薦しているそうです。ポイントは、どこに行くのかといったことを隠し事なく共有すること。行く場所は、必ずメールで共有するのがルールです。スタッフ間では、「今、どういう仕事をやっているのか」などといった細かい情報も共有しているため、社内の情報共有量には新入社員が驚くほどだとか。

社内の席替えも頻繁に行っているので、情報交換がされやすく、糸井重里事務所は常に自由な空気に満ちているといいます。もちろん、雰囲気が自由なだけではありません。社員によると、自由度の高さの代わりに、高い自立心が求められるとのこと。「ほぼ日」手帳にしろ、「ほぼ日ハラマキ」やお米にしろ、ほぼ日が販売するアイテムは、いずれも大ヒットを飛ばし、常に完売状態。それは、お客様のメールにも目を通して、消費者の意見がしっかりと商品に反映されているためだそうです。

糸井重里は今年67歳となり、NHKの番組では「引退を考えている」とも口にしていますが、その才能は稀少なもの。本人が引く決意をしても、世間からの需要が途絶えることはなさそうです。

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