ジョゼフ・マゼロは「ボヘミアン・ラプソディ」のベーシスト役!アノ映画で世界的に有名な子役だった!?

ジョゼフ・マゼロの現在の彼女は弁護士!?過去の恋愛まとめ

ジョゼフ・マゼロの結婚は近い?!現在は弁護士と交際中

ジョゼフ・マゼロは1983年生まれのアメリカ出身の俳優で、子供の頃から芸能界で活躍しています。これまで大きなゴシップがなかったのですが、現在は マドレーヌ・エディ・バレンホルツという女性と交際しているそうです。

ジョゼフ・マゼロが現在交際している彼女は弁護士で、すでにニューヨークで一緒に暮らしているのだとか。そのため、結婚も視野に入れた交際なのではないかと噂されています。間もなく、ハッピーなニュースが聞かれるかもしれませんね。

ジョゼフ・マゼロの過去の恋愛報道は?

ジョゼフ・マゼロはマドレーヌ・エディ・バレンホルツとの交際をスタートする前に、ハンガリーの女優との交際を報じられたことがあります。また、一般女性との交際を噂されたこともあるようですが、業界人ではないためか詳しい情報がなく、真偽のほどは定かではありません。

子役時代の活躍が有名すぎてなかなかイメージが拭えませんが、ジョゼフ・マゼロも30代半ばですから、恋の話が全くないのもおかしなものです。現在の彼女とは生活を共にしているそうですから、このままゴールインする可能性もありそうですね。

ジョゼフ・マゼロの経歴や過去出演作品をご紹介!

ジョゼフ・マゼロは世界的な有名子役だった?

ジョゼフ・マゼロは1990年、わずか7歳の時にテレビ映画「Unspeakable Acts」でデビューしました。

翌1991年には8歳にして映画「推定無罪」で主演を務め、姉弟で共演した「ラジオ・フライヤー」「ロックン・ルージュ」への出演を経て、1993年に映画「ジュラシック・パーク」にティム役で出演しています。

スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた本作が世界的大ヒット作品となったことで、当時10歳のジョゼフ・マゼロは世界的に知られる子役スターになりました。

ジョゼフ・マゼロ、大人の俳優に脱皮!

「ジュラシック・パーク」で有名になったジョゼフ・マゼロは、1994年の「激流」や、1995年にHIV感染した少年を演じた「マイ・フレンド・フォーエバー」などに出演。子役スターとしての地位を確立しました。

そして「ジュラシック・パーク」の続編「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」などに出演した後、1998年を最後に15歳で一旦活動を休止しています。

4年の活動休止を経て、2002年に活動を再開したジョゼフ・マゼロは、「ザ・パシフィック」などのテレビドラマにも出演する一方で、「ソーシャル・ネットワーク」「G.I.ジョー バック2リベンジ」などの映画作品にも出演。子役から大人の俳優へ脱却するべく、キャリアを積んでいます。

ジョゼフ・マゼロの新たな代表作は映画「ボヘミアン・ラプソディ」のジョン・ディーコン役!?

子役時代は大人顔負けの人気を博し、大役での映画出演が多かったジョゼフ・マゼロですが、大人になると主役級の役柄を演じる機会は減っていました。しかし2018年、「ザ・パシフィック」で共演したラミ・マレックが主演を務めた映画「ボヘミアン・ラプソディ」でクイーンのベーシスト、ジョン・ディーコン役に抜擢されます。

ジョゼフ・マゼロが演じたジョン・ディーコンは「フレディ・マーキュリーのいないクイーンは考えられない」と表舞台に姿を見せなくなりました。しかしその一方で、クイーンのメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが、それぞれの役を演じたグウィリム・リーとベン・ハーディに自分を演じるためのアドバイスをするなど、映画の制作に携わっていたことが羨ましかったと語っています。

子供の頃に出演した「ジュラシック・パーク」でのイメージがあまりに強く、大人の役者としてキャリアを重ねても代表作は「ジュラシック・パーク」と言われ続けていたジョゼフ・マゼロ。「ボヘミアン・ラプソディ」がアカデミー賞やゴールデングローブ賞をはじめとする数々の映画賞に輝き、日本でも100億円を超える興行収入を記録する大ヒット映画となったことで、ようやく子役スターのイメージから脱却できそうですね。

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