神木隆之介 身長、体重、性格は?彼女は?子役からの脱却!演技力、ジブリ声優としての評判は?

神木隆之介 身長、体重、性格は?彼女は?

神木隆之介 身長、体重、プロフィールは?

俳優・声優として活躍している神木隆之介の身長は167cm。神木隆之介の体重はなんと47㎏!女子もびっくりの細さです。

神木隆之介のプロフィールは、1993年5月19日生まれの現在22才。血液型はB型で出身地は埼玉県です。父と母、11歳も年の離れた姉の4人家族。

神木隆之介は出生当初に大病を患っており、助かる確率は1%と医師に告げられていたそうで、生きている証拠を残したいと考えた母が2歳の時に「セントラル子供タレント」へ入団させました。

そして入団後すぐの1995年から、ミッキーマウスの玩具のCM出演などで芸歴をスタートさせています。

神木隆之介 本当の性格は?彼女はいるの?

声優を務めたアニメ映画「サマーウォーズ」の監督は神木隆之介について「性格がいい」と述べています。また、業界内では神木隆之介の性格は「共演者に気遣いができる優しい性格」だともっぱらの評判です。

本人が自覚している神木隆之介の性格は「やきもち焼き」だそうで、お母さん子だった神木隆之介は幼いころ、母と姉が楽しく会話しているのを見ただけで嫉妬していたのだとか。

そんな神木隆之介に現在、彼女はいるのでしょうか?数多く共演を果たし、共演堀越高校では同級生だった志田未来や、ドラマでキスシーンを演じた北原里英などが神木隆之介の彼女として噂されてきましたが、いずれも噂の域を出ていません。

18歳頃には神木隆之介自身が「そこまで深い恋愛経験をしたことがない」と明かしています。ちなみに、神木隆之介のファーストキスは11歳の時に出演したドラマ「あいくるしい」の撮影だったとのことです!

神木隆之介 子役からの脱却!演技力、ジブリ声優としての評判は?

神木隆之介 圧倒的な演技力で子役からの脱却!

20年を誇る芸歴の中で数々の作品に出演してきた神木隆之介。2012年には「桐島、部活やめるってよ」で映画初主演。2015年には「バクマン」で佐藤健とW出演、2016年にも女優・門脇麦とW主演で「太陽」という映画の公開が控えています。

映画「るろうに剣心」や映画「神様の言うとおり」の演技では、子役時代の神木隆之介を知らない若い世代のファンも獲得。WOWWOWドラマ「東野圭吾・変身」では無邪気で心優しい青年が凶暴な男に変身するという難役を好演しました。

どんな役でもこなす姿には、もはや子役のイメージはかけらもなく、神木隆之介はその類まれなる演技力で、子役からの脱却を見事に果たしています。

神木隆之介 ジブリ声優の評判は?

ジブリ作品に声優で初参加したのは、神木隆之介が8歳の時に公開された「千と千尋の神隠し」の坊役。その時にジブリの名プロデューサー鈴木敏夫が「天才的な才能」だと、神木隆之介に惚れ込みました。

鈴木敏生は「うまい子役は大人になると難しいというが、そこを突き抜けた」と神木隆之介の現在までの演技力を大絶賛。その後「ハウルの動く城」、「キリクと魔女」、「星をかった日」(三鷹の森ジブリ美術館内で上映される短編映画)と多数のジブリ作品に声優として出演。

「借りぐらしのアリエッティ」にいたっては、初めから神木隆之介を声優として起用することを決めていたというほどです。神木隆之介のジブリ声優としての評判は圧倒的に高く、特に女性から「癒される」「かっこいい」などの声があがっています。

神木隆之介は拷問を受けるといい顔をする!?高い演技力の秘訣とは?

2016年2月公開予定の映画、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』にも出演している神木隆之介。監督・脚本を手がけた宮藤官九郎のオリジナルストーリーで、不慮の事故に遭い、地獄に落ちる高校生役を演じます。

宮藤官九郎は神木隆之介を起用した理由を、「地獄で拷問を受ける高校生と言えば、神木隆之介しかいない」「神木隆之介は実際にいじめられると、いい顔をする」と愛情たっぷりに語っています。

本作で共演を果たした長瀬智也とは、神木隆之介が8歳のころに出演したドラマ「ムコ殿」以来15年ぶり。クランクアップ会見で、お互いに共演が感無量のものであった様子がニュースにもなりました。

「役を演じるのではなく、役になりきること」を心がけているという神木隆之介。出演が決まっていない役でも勝手に役作りをするほど演技が好きなのだそうです。そんな神木隆之介を「オタク気質」だと表現する人もいますが、みずから役を追求していく崇高な姿勢が高い演技力や高評価につながっているのだと思います。

ピュアな子役時代そのままのイメージで爽やか好青年役を演じる一方、悪役やダークな役にも定評のある高い演技力を持った神木隆之介。奇跡的に助かった命を大切にし、これからも健康に気を付けながら、私たちにいろいろな姿や表情、世界を見せていってほしいですね。

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