滑川康男(カンナム)は日本出身K-POPアイドル!熱愛彼女や整形の噂アリ?

2022年10月11日 更新

滑川康男(カンナム)は日本出身K-POPアイドル!熱愛彼女や整形の噂アリ?

滑川康男(カンナム)の日本逆輸入デビューが話題!異色K-POPアイドルの素性とは?

滑川康男(カンナム)は、2016年5月に、日本でソロデビューしたK-POPアイドルですが、実は日本出身という、異色の経歴の持ち主です。日本デビュー直後の6月に放送された日本の情報番組「PON!」では、日本語マシンガントークが話題となった滑川康男。

実は、その素性は、日本人の父親と韓国人の母親をもつハーフで、14歳までは日本で育っています。韓国のヒップホップグループM.I.Bのボーカルとして2011年にデビューを果たした滑川康男は、持前のチャラさと、やりたい放題キャラに火が付いて、韓国のバラエティ番組の超人気者になりました。こうして「韓国でいま最も有名な日本人」と呼ばれるまでになったカンナムが、遂に、本名の滑川康男で日本デビュー。ディーン・フジオカに端を発する逆輸入ブームを伴って、大きな話題を集めました。

滑川康男(カンナム)は熱愛彼女の情報が満載!整形の噂も肯定している!?

滑川康男(カンナム)は、日本での活動歴はまだ浅いものの、アイドル級の人気を誇っている韓国では、熱愛彼女の情報も豊富です。中でも、高校時代に交際していた熱愛彼女が、ハリウッドモデルとして活躍した韓国人だったことは有名。また、2年半ほど交際していた熱愛彼女に電話をかけた時に、誤って通話中になってしまったため浮気を知る由となったなど、チャラいキャラの滑川康男の熱愛エピソードは尽きないようです。

そして、人気者につきものなのが、整形疑惑。韓国のバラエティ番組で、滑川康男の高校時代の卒業写真が使われたことがあり、あまりにも顔が変わり過ぎていることが番組でも指摘されました。滑川康男は、「当時90kgあった体重が落ちた」と説明しましたが、司会が、「確実に何かをしたようだ。今回、バレたね!」と発言。これで笑いをとった滑川康男は、さらに人気者になるという、整形大国韓国ならではのエピソードも。滑川康男のメイクの濃さからは判別しようがありませんが、特に整形疑惑を否定していないところは、実に興味深いものです。

滑川康男(カンナム)はKCBの元バンドメンバー!身長体重、プロフィールは?

滑川康男(カンナム)KCBの元バンドメンバーとして過去に日本デビューしていた!

滑川康男(カンナム)は、M.I.Bでの韓国デビューの前に、日本のロックバンドKCBのボーカル「YA-CHA(ヤーチャ)」として、2010年8月まで活動していました。あまり耳慣れないバンド名ではありますが、実はリーダーは、元ORANGE RANGEのドラマーとして活躍したKATHAN(カッチャン)。彼が、ORANGE RANGE脱退後に、ボーカルギターとして結成したKCBは、当初は、遊び半分のコピーバンドでした。

しかし、プロ志向に転換した後、開催したオーディションに参加していた滑川康男を新加入メンバーとして発表したのが2008年3月。スターダストプロモーション所属アーティストとして、同年5月のシングル「A RIZE」でメジャーデビューを果たしています。滑川康男は現在、「韓国からの逆輸入デビュー」と騒がれていますが、事実上のデビューは、日本のほうが先でした。

滑川康男(カンナム)の身長体重!超問題児が進学したテンプル大学のレベルは?

滑川康男(カンナム)は、身長177cm、体重64kg。高校時代は90kgあったそうですが、現在は、すっかりK-POPアイドルらしい美形イケメンです。滑川康男は、1987年3月23日に日本に生まれ、14歳でハワイに渡っています。ハワイ渡航は、超問題児だった滑川康男に手を焼いた両親の決断でした。ところがハワイの高校に進学してからも問題行動は治らず、何と退学歴5回。母親がハワイに渡って、学校側に謝罪を繰り返していたといいます。

その後の滑川康男はというと、米国フィラデルフィアにあるテンプル大学に進学。学歴詐称問題で失墜したショーンKが通っていた大学としても知られるテンプル大学は、名門というわけではありませんが、国際色豊かな中堅大学として評価されているようです。滑川康男は、日本語、韓国語、英語を操るトリリンガルでもありますから、単にチャラいだけではない素地も魅力となっているもかもしれません。

滑川康男(カンナム)の韓国人気がハンパない!逆輸入で日本に再びK-POPブームを呼べるか?

滑川康男(カンナム)は、姿形こそK-POPアイドルそのものですが、日本や米国で過ごした時期に比べて、韓国で過ごした時期はごくわずか。「逆輸入」という表現には、若干の違和感を覚えてしまいますが、それほどに滑川康男の韓国人気は絶大なものです。滑川康男のカンナムとしての人気の秘訣は、ビックリ発言を連発する自由奔放なキャラクター。出演するバラエティでは視聴率1位を獲得するなどして、2015年には、8本のレギュラー番組と、6本のCF広告を持っていたといいます。

韓国で育ったわけでもないのに、韓国語で韓国国民をも笑わせることのできる滑川康男には、表立ったチャラさに潜む賢さを感じさせられます。日本デビュー後に出演した「PON!」でも、タメ口全開の無法者という感じがしましたが、なぜか憎めない滑川康男。中居正広が司会を務める7月11日放送の「Momm!!」では、視聴者の悩みに対して、自分の経験を元に真面目に語るなど、新たな魅力が話題を呼んでいます。

人柄についての話題性が先行しがちな滑川康男ではありますが、バラエティ人気を、日本でのソロデビュー曲「Radey to Fly」を含めて、M.I.Bのセールスにもつなげたいところです。そろそろ逆輸入という言葉自体には飽きたころですが、韓流ブームが去った日本に、日本出身のK-POPアイドルデビューは確かに斬新。これは、韓国芸能界にとっても、大きなチャンスなのかもしれません。

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