片桐仁の嫁・村山 ゆきは元モデル美女！２人の息子は？何気にNHK出演が多い件！
片桐仁の嫁・村山 ゆきは元モデル美女！
片桐仁とは、お笑いタレントであり、俳優、そして彫刻家という肩書を持っています。多摩美術大学を卒業し、大学時代に同級生の小林賢太郎と共にお笑いコンビを結成して、活動を始めました。
その片桐仁の嫁が元モデル美女の村山ゆきであることも驚きです。村山ゆきはなんと、CMや雑誌のモデルをしていた美女。同じ事務所に所属していた片桐仁さんの舞台を見たことで、片桐仁が村山ゆきに一目ぼれしたことが馴れ初めのようです。
しかも、出会って３か月のスピード婚であることも驚きですね。片桐仁の嫁・村山ゆきは結婚後引退しているので、なかなか世間には出てきませんが、「さんま御殿」の夫婦スペシャルに出演しています。
片桐仁 ２人の息子は？何気にNHK出演が多い件！
片桐仁は嫁・村山ゆきとの間に、2人の息子がいます。長男が太郎、次男が春太という名前で、太郎君はCMにも出演しているのです。お母さん役で片桐仁の嫁・村山ゆき、つまり本当のお母さんも一緒に出演していることで話題になりました。子役として２人の息子が活躍するようになったら、家族４人でCM出演なんてこともあるかもしれないですね。
また片桐仁本人が何気にNHK出演が多いことをご存知ですか？息子の太郎と出演したNHK「ピタゴラスイッチ」の≪おとうさんスイッチ≫や、ドラマ「ゲゲゲの女房」に貧乏神役で出演しています。特にNHKでの親子での出演は評判がよく、Mr.ChildrenのPVにまで親子出演を果たすなど、その活躍の場が息子と共に広がっていると言えますね。
片桐仁「ラーメンズ」「エレキコミック」二足のわらじのワケ！
片桐仁「ラーメンズ」「エレキコミック」とは？
片桐仁の活躍は家族が増えて、ますます幅が広がっていますが、そもそものスタートは「ラーメンズ」です。「ラーメンズ」とは、片桐仁が美術大学で同級生だった小林賢太郎と落語研究会を復活させ、お笑いに打ち込んできた卒業間近に「絵を売るためには名前が売れてからでも遅くない」と小林賢太郎に口説かれて結成されたお笑いコンビ。
また創価大学の落語研究会で知り合った、やついいちろうとお笑いユニット「エレキコミック」と共に「エレ片」という名前でお笑いユニットも組んでいます。どちらも落研が縁ですし、うまが合うのですね。「ラーメンズ」は「エレキコミック」と同じ事務所に移籍しています。
片桐仁が二足のわらじのワケ！
片桐仁は、お笑いユニット「ラーメンズ」で１９９９年にNHKの爆笑オンエアバトルに出演し注目を浴びてから、「エレキコミック」とのユニット「エレ片」で活動の幅を広げています。デビュー前に「絵を売るためには名前が売れてからでも遅くない」と話していたように、名前が売れてから芸術家としても活躍しはじめています。片桐仁の才能が開花し、お笑いだけでなく俳優として芸術家として、二足のわらじで活躍しています。
ベースにあるラーメンズの相方・小林賢太郎も才能がある人物で漫画やエッセイなどでも活躍し始めているため、お互いに才能を伸ばし合える関係なのかもしれません。最近はなかなかラーメンズでの活動を見ることができませんが、まだ４０代ですので、二足のわらじで幅広くしていくのだと思われます。
片桐仁の芸術の才能が開花する？「スター・ウォーズ」アート展に作品展示か？
片桐仁が本来持っている芸術的才能の開花も、実は相方の小林賢太郎の「何かに粘土を盛ったら？」の言葉で始まった粘土道が雑誌に掲載され、それが個展を開くまでになっていったのです。その作品はシュールな印象ではありますが、美術大学を卒業しただけあって才能あふれる作品ばかりです。そしてなんと、スター・ウォーズ」のアート展で企画された、「新キャラクターのBB-8に、著名人がデザインを施す」に片岡鶴太郎などと共に名前を連ねているのです。
これは画期的なことではないでしょうか？お笑いタレントが芸術文化の世界で花開くのは、片岡鶴太郎はじめ、最近では又吉直樹が挙げられますが、才能がある人は、その力を様々な分野で発揮するものなのですね。そして元モデル美女の奥さんとかわいい子供が二人と描いたような幸せな家族で、才能豊か、うらやましい限りですね。そうは言っても努力はたくさんされているでしょうから、これからもお笑いにアートにと、才能をますます伸ばし、活躍の場を広げていくことを願います。
