片山萌美の写真集がヤフオクで大人気なワケ!日本人離れしたプロポーションを武器に女優業もばく進中

片山萌美の写真集がヤフオクで大人気なワケ!ミス日本コンテストの受賞者だった!

片山萌美の写真集がヤフオクで大人気なワケ!アート性高し「Rashin」の魅力

身長170cmの長身に、豊満なGカップという、日本人離れしたプロポーションで男性陣を魅了している片山萌美(かたやまもえみ)。2016年4月22日には「人魚」(集英社)、2017年1月5日には自身初のヌード写真集となる「Rashin『裸芯』」(講談社)を出版し、人気がさらに爆発しています。

人気の高さは、ネットオークションサイト「ヤフオク!」での取引状況を見ても明らかです。写真集はもちろんのこと、片山萌美のDVDの特典写真だけの取引も見られるなど、どれもすっかり人気アイテムとなっています。中でも特に人気が高いのは、やはり、幻想的な写真に定評があるアンディ・チャオをカメラマンに迎えた2nd写真集「Rashin『裸芯』」です。

ただ際どいだけではなく、アート作品のようでもあると人気が止まりません。片山萌美曰く「『脱ぐと何かが変わるよ』という周囲の助言によりチャレンジしたものの、今のところ何も変わってはいない」そうで、なかなか肝の据わった一面ものぞかせています。

片山萌美はミス日本コンテストの受賞者だった!日本人離れしたプロポーションが美し過ぎる!

グラビア界で異例の写真集の売り上げ数を誇るグラビアアイドルの片山萌美は、1990年10月1日生まれで、東京都出身。タレントや女優としても活動しています。19歳でタレント養成所へ入った片山萌美は、麗澤大学経済学部在学中に、第44回ミス日本コンテストに出場し、見事にミス日本「ネイチャー」賞を受賞しました。

その後は、日本人離れしたプロポーションを武器に、「週刊プレイボーイ」をはじめ、数々の雑誌でコンスタントに表紙を飾り、知名度を上げていきます。特技にバスケットボールやクラシックバレエを挙げているほか、2015年にはホノルルハーフマラソンを完走するなど、運動神経の良さも際立つ片山萌美。

「親が俳優」と噂されているのは、「週刊プレイボーイ」公式サイトのインタビューで、「両親もテレビや舞台に出ていた役者だった」とコメントしているからです。そのような家庭環境だったため、幼い頃から芸能の仕事に興味があったと明かしています。

片山萌美「おんな城主 直虎」や「相棒」での役どころは?「ハロー張りネズミ」で瑛太とお色気シーンに挑む!?

片山萌美の女優としての顔に大注目!「おんな城主 直虎」や「相棒」の役どころをチェック!!

写真集の売れ行きが好調な片山萌美は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や、ドラマ「相棒 season15」に出演するなど、女優としてもメディアへの露出が増えてきました。女優としては、まだ舞台出演のほうが多いものの、「おんな城主 直虎」も「相棒 season15」も人気ドラマですから、インパクトは大。

「おんな城主 直虎」では、第20話「第三の女」にて、端役ながらも「気賀の女」を印象的に演じ、見事大河ドラマデビューを飾りました。また、テレビ朝日系で放送されている人気ドラマ「相棒」シリーズの「相棒 season15」では、図書館の司書である有村みなみ役を好演。「相棒」ファンの間でも、「あの可愛いゲスト出演者は誰?」と話題に。普段あまり見られない眼鏡姿であったことも、片山萌美ファンには好評でした。

片山萌美がドラマ「ハロー張りネズミ」で瑛太とお色気シーンに挑む!?

片山萌美は、TBS系で放送されているドラマ「ハロー張りネズミ」にも出演しています。東京・下赤塚の「あかつか探偵事務所」を舞台に、変わり者の探偵ハリネズミこと七瀬五郎と仲間たちの奮闘劇を描く本作で、主人公を演じているのは瑛太です。

片山萌美は、あかつか探偵事務所の階下にあるスナックの従業員で出演。瑛太演じる七瀬五郎に胸を触られるシーンもありますが、瑛太から、「触ります」と事前に断りを入れられていたことを明かすなど、レギュラー出演者として撮影現場になじんでいる様子をうかがわせました。

映画でも活躍の幅を広げている片山萌美は、2016年には「教科書にないッ!」と「SCOOP!」、2017年にも「劇場版 屍囚獄」「めがみさま」2本に出演しているなど、女優として着実にステップアップしています。

片山萌美が全力疾走「劇場版 屍囚獄 起ノ篇」!!血のり女優の今後の展望とは?

片山萌美が出演している新作映画が注目を集めています。人気漫画が原作の映画「劇場版 屍囚獄 起ノ篇」は、暑い夏に思わずヒヤリとしてしまう血のりもたっぷり飛び交うホラー映画。片山萌美は、真面目な女子大生を演じています。寒さに耐えながらの現場だったと話す片山萌美にとっての印象的なシーンは、夢の中で、怖い人に生首を持って追いかけられるというもの。撮影では、あまりの怖さに本気で走った結果、監督に「速すぎる」と怒られたとか。さすが、ホノルルハーフマラソンを完走しただけのことはありますね。

人気RPGゲームをもとにした舞台「Romancing SaGa THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~」では、ボスキャラを妖艶に演じている片山萌美。本作でも、映画「劇場版 屍囚獄 起ノ篇」と同様に血のりをつけた演技で話題となりました。それを受け、「嫌なやつをやりたい(演じたい)ですね、血のり女優として」と、記者を笑わせた片山萌美。さらに、「見る人の活力となるような女優になりたい」と、今後の女優活動への強い意欲を見せています。

ヤフオクでも大人気の写真集「Rashin『裸芯』」のイメージがまだ色濃いのか、今はセクシーな役が多いようですが、注目作品への出演オファーが引きも切らないのは、セクシーなだけではない輝くものがあるからでしょう。今後は、持ち前の肝の据わった堂々とした強さや、運動が得意なアクティブさなど、彼女の真の魅力が発揮できるいろいろな役柄にチャレンジし、女優として成長していって欲しいですね。

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