河村隆一と妻・公実の関係が複雑すぎる問題!
河村隆一は妻・公実を軟禁、勝手に結婚を決めた!
河村隆一と、妻・公美の関係が、常識では考えられない複雑さを極めていることが話題になっています。LUNA SEAの河村隆一の妻・公美は、2002年ミス日本グランプリという華麗なる経歴の持ち主。タレント活動が期待される中、2006年に河村隆一と結婚し、2009年には第1子となる男の子を出産したこともあって、これまで一切メディアへの露出はありませんでした。
ところが2015年に入ってから、”河村隆一の許可が下りた”ということで、7月の「ナイナイアンサー」を皮切りに、10月の「ナカイの窓」に出演した妻・公実。なんと、河村隆一との交際期間、”ソフト軟禁状態”にあったというのです。
デートをすることなく、河村隆一の家にすら行ったことのない妻・公実に、社宅扱いの20平米ほどの部屋を与えた河村隆一は、公実に鍵も財布も持たせず、一切の友達付き合いを禁じました。そこに入り浸る河村隆一との関係以外、親との関わりも絶たれること3カ月。河村隆一は、妻・公実と共に彼女の実家を訪れ、父親に「結婚するんでよろしくお願いします」と告げたそうです。もちろん、妻・公実にとって、これは寝耳に水でした。
河村隆一を妻・公実は”神”と崇め奉る「私のレベルだと分からない」
河村隆一との異常すぎる6カ月の交際期間を経て、プロポーズもないままに結婚した妻・公実。すでに夫婦になってから10年が経とうとしていますが、これまでに”片手で余るほど”しかキスをしていないそうで、それも初めの1年以内のことだといいます。妻・公実によれば、”河村隆一が何より喉を大事にしているため”だそうですが、普通なら頭にくるところでしょう。
しかし、一緒に出掛けることを「横を歩かせていただく」と表現する妻・公実は、自身のソフト軟禁生活を、軟禁結婚だった”スサノオノミコト”を引き合いに出すほどに河村隆一を神格化。「河村神社の門前をほうきで掃いている」なんて言うのです。そんな妻・公実は、自分が置かれた状況を”自省する修行”であるとし、いまだに河村隆一には敬語。
さらに「河村隆一が食べたもの」「河村隆一の名言」を綴った「隆様メモ」がライフワークなんだとか。「私レベルでは隆一さんの考え方は分からない」というのは献身でしょうか?それとも洗脳でしょうか……。これではまるで”教祖・河村隆一と出家信者・公美”ではありませんか。
河村隆一のトンデモナイ歌唱力が発揮された代表曲とは?
河村隆一のトンデモナイ歌唱力!ファンが選ぶ代表曲は?
河村隆一は、2枚目のアルバム「LOVE」で、男性ソロアーティストのアルバム売上歴代1位を記録し、未だ他の追随を許していません。その河村隆一のトンデモナイ歌唱力がビシビシ伝わってくるのは、やはり大声量でねっとり歌い上げるバラードではないでしょうか。ファンが選ぶ代表曲も、やはりバラードが主流。包容力溢れる「Love is…」「静かな夜は二人でいよう」や、「Glass」「激痛」「愛は」という、切なく悲哀に満ちた曲には、まさに”顔面から全身まで歌”という凄まじさがあります。
また、トンデモナイ歌唱力をもつ河村隆一は、ソロライブ「河村隆一at日本武道館”限界のその先へ”100の物語~終章(エピローグ)~」を行い、約6時間半で104曲を熱唱して、ギネス認定されています。そのラスト曲「深愛~only one~」では、マイクを使わずにアカペラで日本武道館中に声を響かせて観客を圧倒しました。これが100曲以上歌った後の声量か?!という感じです。
河村隆一のトンデモナイ歌唱力!カバーもオペラもLUNA SEA時代もスゴイ!
河村隆一は、2006年の「題名のない音楽会」では、尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」や、安全地帯の「恋の予感」などのカバー曲を歌い上げて、視聴者を魅了しました。目玉は、全編イタリア語で臨んだ「TIME TO SAY GOODBYE」や、オペラ曲「誰も寝てはならぬ(「トゥーランドッド」より)」。
ここでもやはり、河村隆一の凄まじい声量がいかんなく発揮されていました。やはり河村隆一ほどの歌唱力と声量があれば、この頃から見られるオペラへの傾倒も当然のこと。最近では、東京オペラシティでのアカペラコンサートが毎年の恒例になっています。これは、その本領を体感できるチャンスでしょう。
また、LUNA SEAメジャーデビューから本格的なボイストレーニングで鍛え上げた河村隆一には、アルバム「MOTHER」頃から、現在のトンデモナイ歌唱力の片りんが現れているのは明白。特にシングルカットされた「TRUE BLE」「ROSIER」「MOTHER」の、深みを増した地を這うような低音の響きは鳥肌ものです。
河村隆一と妻・公実の異常エピソードは演出?けっこうお金に困っているという噂
妻・公実が語る、河村隆一との異常な夫婦関係ネタは、実は”超ナルシスト”という河村隆一のキャラを利用した、妻・公実の”キャラ確立作戦”だという見方があります。実際は、高級デパートの地下食材売り場で、家族3人仲睦まじく買い物する姿が目撃されています。その時には、妻・公実が選んだ食材を、河村隆一が受け取ってカゴに入れていたそうですから、語られた主従関係とは若干のズレを感じてしまいますよね。
本当に妻・公実を軟禁するほどの俺様キャラであったならば、河村隆一が、妻・公実の芸能界復帰を許可した理由がとことん分かりません。2010年に解散したはずのLUNA SEAが復活したこと、2011年に推定5億円の白亜の大豪邸を売却したこと、その後の高級マンションに入居する際には”河村隆一”ではなく、妻の姓”佐野隆一”になっていたという噂。大豪邸売却には、”ファンが殺到して生活がままならなくなった”という理由があったようですが、ひょっとして別の意味で生活がままならなかったのでは?とも考えられないこともありません。
確かにアカペラソロが主流になると、かつてのような爆発な興業収入は期待できないでしょう。それでも自分が思う歌を歌ってこそ河村隆一、ということなのかもしれませんね。歌にかけるナルチシズムに近い魂は、妻・公実がわざわざヘンテコに語らずとも、全身からほとばしるオーラだけで充分伝わってきますが、妻・公実がタレントとしての売り込みに成功すれば、河村隆一もさらに歌に専念できるというものです。