KiLa(マジシャン)コインマジックに放送事故?セロ、前田知洋より低評価なワケ!

KiLa(マジシャン)コインマジックに放送事故?セロ、前田知洋より低評価なワケ!

KiLa(マジシャン)コインマジックがネタバレ放送事故!正体はシェルコインだった!

KiLa(マジシャン)のコインマジックが、図らずもネタバレする放送事故が起きてしまいました。KiLaのコインマジックといえば、25セントコインが目の前で減ったり増えたりする瞬間移動芸です。ネットユーザーが注目したのは、2014年放送の「行列のできる法律相談所」におけるKiLaのコインマジック。

1枚のコインをつまむKiLaの手元にフォーカスしたところ、何と重なり合った別のコインがチラ見えしているではありませんか!マジック通によると、コインの裏側をくりぬいて径違いのコインを収めた「シェルコイン」は、KiLaに限らず、コイン芸の王道なのだとか。いかに見破られないようにするかはマジシャンの技量にかかっているだけに、KiLaにとっては手痛い放送事故となってしまいました。

KiLa(マジシャン)はセロ、前田知洋より低評価?タバコマジックの種明かしはタブー?

KiLa(マジシャン)の度胆を抜く神業マジックは、ここ数年、テレビでも群を抜いて大人気です。ところが、プロやセミプロのマジシャンから見れば、同じようにテレビで活躍するセロや前田知洋に比べると、KiLaは、圧倒的に評価が低いのだといいます。マジシャンは超能力者ではありませんから、誰しもセロや前田知洋のマジックに種がないとは思っていないでしょう。

だからといって、コインマジックのようにたやすく種を見破られてしまうことは、いくら”30cmの至近距離マジック”を売りにするKiLaであってもあってはならないこと。また、KiLaは、持ち芸である”タバコが消えるマジック”について、意図的に種明かしを行っています。これはKiLaの魅せ方、サービス精神の表れだと思われますが、マジシャンとしては軽率という評価が下っているようです。

KiLa(マジシャン)の年収は?お札マジックの種明かしを知りたい!

KiLa(マジシャン)は年収2000万円以上?テレビ以外の活動にも注目!

KiLa(マジシャン)の年収については600万円~1000万円との噂がありますが、確たる情報はありません。2015年は、「志村けんのバカ殿様」「関ジャニ∞のジャニ勉」「トリックハンター」や、情報番組等、テレビだけでも16番組に出演したKiLa。有名マジシャンのテレビギャラ単価は数十万円~100万円ともいわれていますから、これだけで噂の年収分は稼いでいると予想されます。

また、KiLaは現在も、マジックバー「MAGIC TOKYO O」で勤務中。その他、プロマジシャンのためのマジックグッズ監修や、ステージ出演、ビジネス本「人はなぜ騙されたいのか?」の出版など、KiLaの活動は多岐にわたります。KiLaはテレビ出演するほどの有名マジシャンですから、昨年度の年収に関しては軽く見積もっても2000万円以上はあったのではないでしょうか。

KiLa(マジシャン)のお札マジック種明かしは意外に簡単?

KiLa(マジシャン)の脅威のお札マジック。枚数が増えるばかりか、ひとなですると目の前で千円札が一万円札に変わるのですから、コインマジックなどより種明かしを期待してしまうというものです。このお札マジックについては、ネットで、別のマジシャンによる種明かし動画が公開されていました。

まず1枚だけ千円札と一万円札の半分をくっつけたものを用意し、上と下に同種のお札を重ねて持ちます。半折りにして掌の中でひっくり返すと、さもお札が変身したように見えるというもので、練習次第では子供でもできるという話でした。とはいえ、KiLaの場合は、客にお札の端を掴ませた上で変化させていますので、これが通用するのが不可思議千万。この種明かしが正解ならば、KiLaの器用さは神の域に違いありません。

KiLa(マジシャン)プロフィール!バーテンダーの136(イサム)マジックがカッコ良すぎる!

KiLa(マジシャン)は、1975年9月5日生まれの現在41歳。熊本県人吉市出身で、本名は吉良蓮甫といいます。KiLaは、熊本で飲食店「ブルーグラス」を経営する父親が、店で客にマジックを披露する背中を見て育ちました。20歳で就職した東京の会社を辞め、イラストレーターの夢を追うKiLaに転機が訪れたのは26歳の時。趣味で続けてきたマジックをレストランで披露したのをきっかけに、独学でマジックを習得し、今日の活躍に至ります。

身長190cm、甘いマスクのKiLaは、イケメンマジシャンとしても人気急上昇。そんなKiLaの真骨頂といえば、やはり”バーテンダーの136(イサム)”という、トランプ語呂合わせマジックでしょう。流暢に語られるイサムを主人公とした物語に沿って、四つ子(4・5)、内緒(7・1・4)、サンキュ-(3・9)と語呂合わせカードを次々と提示するこのマジック。

裏返しのカードを鮮やかに切るKiLaの指は、触れただけで全てを把握しているとしか思えません。あまりにもスタイリッシュすぎるKiLaに惚れ惚れすること間違いなし!願わくば、この136(イサム)だけは、うっかり種明かしされることなく、夢を見続けていたいものです。

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