木下ゆうかの大食いタレント時代とYouTuber転身後の年収比に驚愕!UUUMをやめた理由と新事務所は?

木下ゆうかの大食いタレント時代とYouTuber転身後の年収比に驚愕!UUUMをやめた理由と新事務所は?

2021年3月19日 更新

木下ゆうかが大食いYouTuberになった経緯!UUUMをやめた理由と新事務所は?


木下ゆうかのプロフィール
◆生年月日:2019年2月4日
◆出身:福岡県
◆身長:157cm
◆血液型:O型
◆登録者数:約551万人
◆総裁生回数:20億7026万回
◆所属事務所:トリドリ
※登録者数、総再生数は2020年12月16日時点

木下ゆうかが大食いに目覚めたのはいつ?YouTubeの前はテレビに出ていた!

木下ゆうか(きのしたゆうか)は、大食いで不動の地位を築いたYouTuberです。YouTuberも女性の大食いタレントも現在では珍しくありませんが、両方の要素を兼ね備えて成功している女性といえば、真っ先に彼女の名が挙がることでしょう。

一見ほっそりとした可愛らしい容姿の木下ゆうかが大食いだとは、その様子を見なければ信じられないかもしれません。

木下ゆうかは、福岡県北九州市門司区出身。大食いを自覚したのは、18歳の頃に友達と行った食べ放題バイキングでした。友達がギブアップするのを尻目に2時間ひたすら食べまくり、それでも満腹感を覚えなかった木下ゆうか。この時、自身の大食い体質に気づいたのだそうです。

2009年に初めてのテレビ出演であるバラエティ番組「元祖!大食い王決定戦」夏の新人戦広島地区代表決定戦に出場して、準優勝を飾ります。そして2012年から2013年までは芸能事務所Claudiaに所属し、テレビでも大食いタレントとして活躍していました。

その後「テレビでは伝えきれない食を楽しむ様子を観て欲しい」という考えから、2014年5月にYouTubeチャンネルを立ち上げ、以後は大食いYouTuberとして活躍しています。

木下ゆうかの大食いは体質だった!

木下ゆうかはYouTuber事務所UUUM(ウーム)に2014年から2020年1月まで所属していました。UUUMを退所して新しい事務所トリドリに所属した今も、大食い動画を配信しています。多くて1度に1万キロカロリーも食べているという木下ゆうかですが、あれだけの量をどうやって食べているのでしょうか。

それには彼女の体質が大きく関係しているようです。胃袋がとても丈夫な木下ゆうかは、食べた分だけ胃袋が大きくなるという特異体質とか。そのため、食べても食べてもお腹がいっぱいにならないといいます。まさに底なしの大食いといえそうです。

木下ゆうかがUUUMをやめた理由は?新事務所を決めた事情

木下ゆうかは2020年2月1日アップした「UUUM辞めました」というタイトルの動画において、UUUMを退所した報告と離脱理由について説明しています。

動画の頭で「UUUMを卒業します」と語っており、あくまでも次のステップへ進むためにUUUMを円満退所で「卒業」したとのこと。特にUUUMともめたわけではなく「1年ほど前からもっといろいろなことに積極的にチャレンジしたいと思うようになった」「海外での活動を視野に入れたい」というのがやめた理由のようです。

「UUUMにいると守られている安心感があり、新しいことにチャレンジできなくなっていた」とも語っています。「今もUUUMはすごく好きだし、辞めたくない気持ちもめっちゃある」とコメントしているので、離脱した後も古巣であるUUUMとの関係は円満なようです。

2020年1月にUUUMを退所し、同年5月27日に新たな報告ということで、新事務所コラボテクノロジー(社名変更により、現在はトリドリ)への所属を動画内で発表しました。「自身のやりたいことをより実現しやすい環境になる」という理由から決めたと説明しています。

新事務所の紹介で、アジアに16拠点のオフィスがあるなど海外展開に強く、デジタルマーケティングを得意とする企業AnyMindとも提携することになり、木下ゆうかは海外での活動を活発にしています。

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木下ゆうかの年収比に驚愕!YouTuber転身後とテレビタレント時代の違いがすごい!はじめしゃちょーとの騒動とは?

木下ゆうかの年収はYouTuber転身でテレビタレント時代の100倍に?

木下ゆうかが2019年6月24日にTBS系で放送されたトークバラエティ番組「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」にて、現在の収入について「大食いタレントとして活動していたときの100倍はある」と語っていました。

番組が放送された2019年時点で国内第4位、単独の女性YouTuberとしてはトップのチャンネル登録者数を誇っていた木下ゆうか。タレント時代の年収が数百万単位だったとすれば、数億円ということですから、その年収も、人気にふさわしい金額のようです。

木下ゆうかがかつて所属していたUUUMは、表示される広告Google AdSenseの収益を公開しており、それによると、UUUM所属YouTuberの平均額は1再生あたり平均0.26~0.3円程度。これに再生数をかけたものが広告収入となっているようです。木下ゆうかはUUUMを退所していますが、広告による収益自体は近い水準でしょう。

チャンネル登録者数の多い木下ゆうかの場合、再生回数も多く、大きな収入になっていると考えられます。企業とのタイアップ報酬などが加わると、かなりの年収になっているはずです。

UUUMに所属すると手数料は収入の20%掛かると言われており、その分所属するYouTuberの手取り年収は減ることになります。新事務所トリドリでかかる手数料は公開されていないものの、UUUMよりも手数料が低いとしたら、木下ゆうかの年収はアップしたことでしょう。

YouTube動画において「テレビ番組っていうのは私のYouTubeチャンネルじゃないから。そこに沿って話さなきゃいけないわけですよ」と自分のペースでは進められず、あくまでも番組の意向に従ってコメントなどを考えなければならないテレビでの難しさについても語っていました。

木下ゆうかのはじめしゃちょーとの騒動とは?バナナを食べただけで炎上?

1つ間違うと炎上につながるのがネット社会の難しさですが、YouTuber木下ゆうかも何度か炎上騒動に見舞われています。まずは、同じUUUM所属だった有名YouTuberはじめしゃちょーとの騒動です。事の発端は、はじめしゃちょーの、元カノの知人男性が「元カノは二股をかけられて別れた」と告発したことでした。

そこへ、木下ゆうかが「私も付き合っていた」「元カノさんと同じ状況だった」と自ら名乗り出たことでさらに大きな騒動に発展。交際は半年ほどですでに別れていると明かした木下ゆうかは、二股浮気を告発する配信を見たら我慢できなくなって名乗り出たと赤裸々に明かしていました。

木下ゆうかが動画内でバナナを食べただけで中国で炎上してしまったこともあります。ある時、バナナの大食いに挑戦した木下ゆうかが食べたのは137本でした。

すると、「中国の人口13億7000万を意味しており、中国への侮辱行為だ」と指摘されて炎上騒ぎに。バナナは中国と領有権を巡って対立している南シナ海にあるフィリピンの品だという指摘も加わり、さらに炎上。もはやこじつけのようですが、これも木下ゆうかが中国で人気がある証しと言えるでしょう。

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木下ゆうかの大食い遍歴!肉もおにぎりも異次元の量!ホリエモンと焼肉コラボ?

木下ゆうかの大食い遍歴!肉もおにぎりも異次元の量

木下ゆうかの見た目はほっそりとしているものの、大食い動画で食べている量は異次元といっても過言ではありません。

たとえば1回の動画で食べきるのが、超巨大おにぎり8人前・4㎏分を完食、揚げたチーズフライを1.5㎏分完食といった驚きの量です。こういった食欲旺盛な男性でも食べきれるか怪しい量を笑顔で食べてしまう木下ゆうかは、あなどれません。

肉系では約5時間かけて6㎏のビビンバロールを作って完食、焼き肉4kgを幸せそうな表情をしながら堪能するなど、大食いYouTuberの実力を見せつけています。

国産肉を使った焼き肉をした時は、日本の畜産農家を応援するプロジェクトの一環として大食いを披露しており、ただ食べるだけでなく生産者と消費者をつなぐ役割も木下ゆうかは果たしています。

木下ゆうかはスイーツの大食いも得意で、過去にプリン3kgやオレオ100個を使った3kgのチーズケーキなども食しています。

木下ゆうかの良さは、ただ食べているだけでなく食べながらまるで友達と話しているかのようなトークにもあります。おいしそうに食べている彼女の姿を観ているだけで、急に食欲がわいてくるというチャンネル登録者も少なくないでしょう。

木下ゆうかがホリエモンと焼肉コラボ?

木下ゆうかはYouTube動画で、実業家のホリエモンこと堀江貴文とのコラボ動画をいくつか投稿しています。ホリエモンおすすめの焼き肉店を2人で訪れ大食いしている様子や、ホリエモン主催のBBQに参加し、大量の肉をホリエモンが捌く様子を動画にアップ。木下ゆうかの交流関係の広さが表れています。

ホリエモンは自身のYouTube動画にて、活動が限定されがちなテレビ業界と自由に幅広く活躍し、視聴者数を増やすことができるYouTubeについて語っており、過去に木下ゆうかがUUUMを卒業する際に相談を受けたとも暴露しています。

その言動から賛否両論が巻き起こることもあるホリエモンですが、YouTuberの大きな組織であったUUUMを退所して挑戦する道を選んだ木下ゆうかにとって、刺激をもらえそうな人物です。実業家として常に前向きに活動しているホリエモンは木下ゆうかのよい相談役なのかもしれません。

木下ゆうかは中国でも大人気!国際派大食いYouTuberへ

木下ゆうかは中国の「微博」でも大人気!生配信も開始

YouTuberとして中国でも大人気の木下ゆうかは、2020年6月20日に中国版ツイッター「微博」(ウェイボー)でのライブ配信を開始しました。

所属事務所トリドリと中国の会社MCN北京有花果文化传媒有限公司との提携による「インフルエンサー中国進出プロジェクト」に先行する形での取り組みだったとのことです。

元々「微博」でも注目されていた木下ゆうかですが、生配信デビューが話題になって約13万人が視聴し、配信後はフォロワー数が増加して266万人を突破。プロジェクトを盛り上げる話題を提供しました。

木下ゆうかは以前から「重慶小面」という中国のインスタント麺を食べる動画で注目を集めたり、韓国の激辛フライドチキンや獄激辛のペヤングにチャレンジしたりするなど、ただ大食いをするのではなく、海外の食べ物や辛いものなどを食して視聴者を楽しませています。こういったサービス精神が彼女が国内外で人気YouTuberでいられる由縁なのかもしれません。

木下ゆうかは国際派大食いYouTuberへ

木下ゆうかはYouTuberデビュー後、フリーからUUUMへ、離脱して再びフリー期間を経てトリドリに所属と様々な変遷をたどっていますが、その間も途切れることなく動画を配信し続けています。

「いろいろなことにチャレンジしていきたい、海外での活動も視野に入れたい」という理由でUUUMを退所し、トリドリへ移籍した木下ゆうか。動画内で英語や韓国語のフレーズを話すなど、国際的な要素が増しています。

動画の説明欄のプロフィールも、日本語だけでなく英語と中国語表記もされており、海外のファンが見てもわかりやすいように作りこまれているようです。

こうした工夫によって、木下ゆうかの知名度が海外でも上がってきているということでしょう。日本語のコメントだけでなく英語や韓国語のコメントもあり、インターナショナルなチャンネルになっています。新事務所トリドリのサポートによる影響もあるかもしれません。

なりふり構わずスピードを競う大食い対決ではなく、本人が楽しみながら食べる木下ゆうかの「大食い」。動画を通じて「食べる幸せ」が伝わるからこそ、世界中で愛されているのでしょう。これからさらに国際的な活躍を見せてくれるであろうYouTuber木下ゆうかから、目が離せません。

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