キンタロー。の顔の大きさを検証!結婚した恋人は誰?
キンタロー。の顔の大きさをあらためて検証してみた!
キンタロー。は、前田敦子のモノマネから大ブレイクした女性お笑い芸人。デビュー当時のキャッチフレーズは、「良い子、強い子、可愛い子」でした。キンタロー。といえば、よく顔の大きさを指摘されます。
Instagramなどには、いろいろな女性タレントとのツーショット写真が掲載されていますが、やはり、キンタロー。の顔の大きさはどうしても際立ってしまう様子です。
公式プロフィールによれば、キンタロー。の頭の大きさは57.5センチ。成人女性の平均値は約55センチですが、キンタロー。の数値は、成人男性の平均数値とほぼ同じです。ここで問題になってくるのが、全体のバランス。キンタロー。の身長は152.5センチですから、成人男子の平均身長が約170センチということを考慮すると、成人女性の平均身長157センチさえ遥かに下回るキンタロー。の身体バランスでは、どうしても顔が大きく見えてしまいます。これは……持って生まれた宿命でしょう。
キンタロー。が結婚!河口こうへいの次に付き合った恋人は誰?
キンタロー。は、女性の幸せの「1つ」である結婚に至りました。1度は、同じ芸人タレントの河口こうへいと交際したものの、1年ほどしたところで、「1人で、芸の道と真剣に向き合ってみたい」という理由から、河口こうへいと破局。その後は浮いた話もなかったキンタロー。ですが、2016年初頭に、一般男性と結婚したことが報道されました。
一般男性ということで、キンタロー。の結婚相手の素性はほとんど明らかにされていませんが、テレビ制作会社勤務のサラリーマンとのこと。番組を通じて、いろいろとキンタロー。の心の支えになってくれたようです。そんな恋人の優しさが、キンタロー。のハートに火をつけて、一気に加速した2人は、1年半の交際期間を経て見事ゴールイン。広い意味では同業者ですが、ステージの向こう側とこちら側という立ち位置の違いが、キンタロー。にとって、よいバランスになっているのかもしれませんね。
キンタロー。の芸人魂「北朝鮮ネタ」とは?社交ダンスが凄かった!
キンタロー。入魂の禁断ものまね「北朝鮮ネタ」とは?
キンタロー。の「北朝鮮ネタ」と聞いて、ピンとくるのは、かなりコアなキンタロー。ファンかもしれません。北朝鮮という単語だけでもかなりきな臭く、ヤバそうな匂いがプンプン漂ってくるのですが……、以前はいろいろとアップされていた、キンタロー。の「北朝鮮ネタ」動画は、現在、自粛なのか警告なのか、かなり削除されています。そんな「北朝鮮ネタ」の内容は、ニュースなどでお馴染みのあの映像の再現です。
それは、北朝鮮の子供たちが、何の迷いもなく(?)、一生懸命歌ったり踊ったりしている光景。その様子を、キンタロー。がものまねしています。背格好が小柄で、運動神経がよいキンタロー。ですから、ものまねがまんまハマってしまっているというか、違和感がなさすぎてコワイぐらいの完成度。「北朝鮮ネタ」は、キンタロー。入魂の見事なものまねネタに仕上がっています。
キンタロー。の社交ダンス講師もしていた実力は本物だった!
キンタロー。といえば、社交ダンスが凄いことでも知られています。一時期、芸能人が社交ダンスに挑戦するという企画がブームになりました。キッカケは、「ウリナリ芸能人社交ダンス部」でしたが、その流れを汲んでか、他局でも同じような企画が行われています。「金スマ」では、キンタロー。が、TBSの山本アナと組んで挑戦することに。しかし、キンタロー。が他の芸能人と違うのは、社交ダンス経験者というだけでなく、なんと社交ダンスの講師をしていたというところです。
学生時代には、全国大会で4位にまで上り詰めた実績を持つキンタロー。本気を出したら、やはり半端なく凄かったのです。その証拠に、社交ダンス界でも、ほんの一握りしかなれないというA級に昇格してしまいました。しかし、その後の同企画では、キンタロー。とペアを組んでいた山本アナが、元乃木坂の市來玲奈46と組んで、キンタロー。と直接対決!その結果、山本アナに優勝をかっさらわれるというオチもありました。
キンタロー。が「しくじり先生」で反省した事件はブレイクにもつながっていた!?
キンタロー。は、5月16日に放送された「しくじり先生」に、「デリカシーがないものまねで殺害予告されちゃった先生」として出演しました。ものまねタレントが有名芸能人のものまねをする際、あまりにもデフォルメし過ぎた結果、ご本人から怒られるという話はよく耳にします。キンタロー。の場合は、ご本人ということ以上に、ご本人のファンから大きな反感を買ってしまいました。
それはもちろん、ご存じ、キンタロー。が世にでるきっかけとなったものまねネタである前田敦子のファン。ブログ炎上だけならば、それほど珍しい話でもありませんが、殺害予告の書き込みがあったり、SNS情報を巧みに使われることで自宅をほぼ特定されてしまったり、もはや自宅襲撃の危険を感じざるを得ないレベルだったとか。結果、3回にわたる引っ越しをしたというキンタロー。は、うかつにコンビニにも行けない状況に。
「自分にデリカシーがなさ過ぎたからこういうことになった」と、しくじり先生で反省していたキンタロー。ですが、こんな事件まがいのことがあったからこそ、ブレイクできたというのは何とも皮肉な話です。
そんなキンタロー。、今度は舞台に挑戦することが決まっています。それは、つかこうへい作の「リング・リング・リング」。幼い子供を抱えながらチャンピオンを目指す女子プロレスラーのお話ですが、キンタロー。が、この舞台で務めるのは「主役」。現役女子プロレスラーの力も借りながら作り上げられるこの舞台、お茶の間では決して見ることのできない、もう1人のキンタロー。が見られるかもしれませんね。