岸本加世子とビートたけしのイイ関係!未だに結婚しないのはなぜ?

岸本加世子とビートたけしのイイ関係!未だに結婚しないのはなぜ?

岸本加世子がビートたけしとイイ関係との噂あり!

岸本加世子といえば、「菊次郎の夏」や「HANA-BI」「ドS刑事」など、映画やTVで活躍し、知らない人はいないのでは?というほど人気の高いベテラン女優です。ドラマや映画で演技する傍ら、バラエティ番組に出演したり、エッセイを出版してみたりと、マルチに活躍する岸本加世子。長年付き合いのあるビートたけしと、イイ関係であったとの噂が流れているのをご存じでしょうか。

映画監督としても活躍しているビートたけし作品には、岸本加世子もよく出演しており、女優としての実力を認められているのは確かでしょう。岸本加世子が新人賞をもらった時に、「本当にもらっていいの?」と相談した相手もビートたけしだったようです。

では、それ以上の付き合いがあったかといわれれば、「さんま・たけしの有名人の集まる店」に登場した岸本加世子が、「長年の付き合いなのに、私にはそういう素振りは一度も見せなかった」と言及しています。ということは、映画やTVで親交はあるけれど、それ以上の仲には発展していなかったことになりそうです。

業界内では、むしろ、落語家の春風亭小朝が交際していた岸本加世子が、そのカモフラージュにビートたけしを利用していたという話のほうがもっぱら信ぴょう性が高いともいわれています。

岸本加世子が未だに結婚していないのは宗教のせいだった?

岸本加世子は、長年、芸能界で活動していながら、いまだに独身を貫き通しています。ビートたけしや春風亭小朝とも浮名を流してきたというのに、結婚していないのがなぜなのかは気になるところ。岸本加世子が未だに結婚していない理由には、憶測が飛び交っていますが、濃厚だといわれているのが、岸本加世子がある宗教法人の会員だからという噂。

芸能人や、ハリウッドで活躍するような有名俳優・女優陣も入信していることで有名な団体です。岸本加世子は、物心つく前から入信していたそうで、公式サイトで、熱心な信者として取り上げられたこともあったとか。結婚については、会員同士の結婚しか認められないといいますから、こうした規律が、岸本加世子が未婚である理由になっている可能性もありそうです。

かたや、岸本加世子の性格が問題なのではとの話もあります。デビュー当時から、あっけらかんとした物言いで有名だった岸本加世子。ビートたけしとの交友からもうかがえるとおり、男性と男女の仲になるより、親友になってしまうほどのサバサバした性格の持ち主なのかもしれません。

1970年代後半にデビューして以来、順調にキャリアを積み重ねてきていることから、結婚よりも演技の仕事のほうが楽しいだけなのかもしれませんね。現在55歳の岸本加世子に、今後、運命の出会いがあるかどうかは興味深いところです。

岸本加世子ドラマ「遺産争族」の奇行演技がスゴイ!母親はどんな人?

岸本加世子ドラマ「遺産争族」で見せた奇行演技がすごい!

岸本加世子が2015年に出演したテレビドラマ「遺産争族」で見せた、とある「奇行」演技がネット上で話題になり、インターネットニュースでも大きく取り上げられました。
ドラマ「遺産争族」は、向井理と榮倉奈々が夫婦役で主演。向井理が演じる佐藤育生が、遺産相続が勃発している家に婿入りしたところから始まるコミカルなドラマです。

岸本加世子は、ドラマ「遺産争族」の中で、育生の母親「華子」を演じています。両家顔合わせの際に、相手の父親に「結婚するなら婿に入れ」と唐突に切り出されてしまった華子。さらに不躾な言葉を連発されると、「絶対に婿にはやらない!」と言い、怒りが頂点に達したのか、籠に盛られたパンを自分のバッグに目いっぱい仕舞い込み立ち去ります。そのあまりにも強烈な岸本加世子の演技に、ネット上では「パンのテイクアウト!」「パンだけ持って行ってしまった……」と大騒ぎに。

岸本加世子の奇行な演技について、後日、向井理が語ったところによると、これは監督の要求によるものだったそうです。監督が、台本にない演技を要求することがたびたびあった中、特に多くを求められたのが、ベテランの岸本加世子。パンをバッグに押し込むという奇行演技も、監督の要求に見事に応えた結果でした。

ドラマ「遺産争族」は、岸本加世子の台本にない奇行な演技の成果もあってか、視聴率10パーセント台をキープする人気ドラマとなりました。DVDも発売されているので、岸本加世子の抜群の奇行演技が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

岸本加世子の母親はいったいどんな人なのか?

岸本加世子は、女優としてさまざまなフィールドで活躍していますが、母親はいったいどのような人なのでしょうか?
岸本加世子の母親は、岸本加世子が幼い頃に、夫の暴力により離婚し、その後、再婚しています。再婚した男性は、転勤の多い仕事だったので、岸本加世子は、学校を4、5回ほど転校しなくていけませんでした。

そのため、岸本加世子が学生だった頃は、仲の良い友達もできず、いじめに悩まされていたといいます。そんな中、母親は給食費を盗まれたと聞けば自ら教室へ赴き、いじめられたと泣いて帰って来れば、自身のハイヒールを渡し「やり返してきなさい」と言ったりしたのだとか。

そんな肝の据わった岸本加世子の母親には、重度の障害があるとの噂もあります。実際のところは分かりませんが、一途に子を思う気持ちがあることだけは確か。もちろん、岸本加世子にとって、母親が心の支えであることはいうまでもありません。今度は、岸本加世子が母親の支えになる番なのかもしれませんね。

岸本加世子の出演作「トットてれび」がDVD決定!ドラマ「ドクターX」でのビートたけしとのエピソードも大公開!

岸本加世子の最新情報が入ってきました!それは、黒柳徹子の自伝をドラマ化した「トットてれび」のDVDリリースです。岸本加世子は、「トットてれび」に、黒柳徹子が「かあさん」と慕い続けた「沢村貞子」の役で出演しています。テレビの歴史は、黒柳徹子の歴史と言っても過言ではありません。長くTV業界に携わってきた黒柳徹子の歩みを映像化した、どこか懐かしさを感じさせる「トットてれび」で、黒柳徹子を支えた沢村貞子を、岸本加世子がどう演じているのかは必見でしょう。

誰かを支える物優しい役柄を演じたかと思えば、少し妖しい匂いを醸し出す役柄も演じているのが岸本加世子の凄いところです。2016年夏に放送されたドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」で、ビートたけし演じる巨大医療センターの院長と、路上でキスをするアクの強い衆議院議員役を演じていたのも岸本加世子でした。「ドクターX」の冒頭シーンは、岸本加世子とビートたけしの路上キスから始まるのですが、あまりにも照れ臭かったのか、ビートたけしは最後の最後まで嫌がっていたそうです。

演技とはいえ、長年付き合いのある岸本加世子とキスをするのが、本当に気恥ずかしかったのでしょう。代替え案を幾度も出したといいますが、演出家はことごとく却下。とうとう、しびれを切らした岸本加世子が、「そんなに私とキスすることが嫌なの!?」と、自分からキスをしに行ったといいます。

このようなエピソードからも、岸本加世子とビートたけしの絶妙な親友関係が垣間見られる気もしますね。次に、岸本加世子がビートたけし作品でタッグを組むのはいつのことでしょうか。そろそろ、後に、岸本加世子後年の代表作といわれるような作品に出会ってもいい頃のようにも思われます。

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