クロちゃんの年収は3000万円以上でうなぎ上り?
◆出身:広島県
◆身長:171cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:松竹芸能
クロちゃんが高収入なのに親から仕送りをもらっていた言い分は?
お笑いトリオ・安田大サーカスのメンバーであるクロちゃんは、バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」の企画に度々出演し、キャラクターの濃さが話題になっています。制作陣の期待を裏切らないクズっぷりを発揮し、カメラの前でも堂々と腹黒さを全面に出すクロちゃんに、視聴者も釘付けです。
42歳まで、親から毎月仕送りをもらっていた話も有名。2021年1月13日放送の「水曜日のダウンタウン」では、両親によって、30歳までは15万円、31歳からは5万円の仕送りを毎月受けていたことが明かされました。
共演者からもダメ出しの嵐でしたが、クロちゃんは、「逆に親孝行」と反論。「心配かけて『この子は私たちがいないとダメだ』と思わせておいて、長生きしてほしい」とサイコパスともいえる開き直り発言で、視聴者を唖然とさせました。続けて、陣内智則が、クロちゃんの年収は約3000万円だと暴露。十分な収入を得ているのに、仕送りを受け取っていたという事実にも批判が相次ぎました。
また、2021年12月17日配信の「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に生出演した際には、自身の年収に近い選手として濱野谷憲吾の名前を挙げたため、4150万円に近いことが判明。翌年12月9日開催のボートレースのイベントでは「最高月収は800万」と告白しており、年収1億円芸人になるのも、時間の問題かもしれません。
クロちゃんは結婚前から離婚を予言されている?
クロちゃんと彼女リチはラブラブ!結婚年齢は48歳?
高年収のクロちゃんですが、長年「結婚できない」と言われ続けてきました。2021年5月4日にインスタで公開した「結婚相手に求める条件」は、車の運転とパソコンができ、年収600万円以上で、20〜24才、ゴリゴリのギャルというもの。組み合わせると非現実的な理想の条件で、世間から結婚できないキャラとして認定されていました。
以前から、クロちゃんはみちょぱが好きだと公言していましたが、2022年10月に大倉士門と結婚したことで完全に失恋。そんなクロちゃんが、「水曜日のダウンタウン」が用意した壮大な恋愛企画「モンスターラブ」のおかげで、本命彼女をゲットしました。
同企画は、9人の中からクロちゃんのことが好きなフリをする女性と、本気で好きな女性を見破って告白できるか?という内容です。2022年12月21日放送の最終回では、本当にクロちゃんが好きで参加したというリチに告白し、見事成功!非モテキャラだったクロちゃんの恋愛成就に、ネットもお祭り騒ぎになりました。
その後も、クロちゃんとリチは、仲睦まじい様子をツイート。批判ばかりだったクロちゃんのアカウントにも、リチとの交際を応援するほのぼのしたツイートが増加しています。
クロちゃんと彼女に結婚前から離婚説が出ているのはなぜ?
結婚前提でお付き合いする、本命彼女ができたクロちゃん。しかし、ネット上では結婚前からクロちゃんの離婚に関する意見が交わされています。
フライングすぎる離婚説には、2022年9月26日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」に出演した際の占いが影響しているようです。番組内でクロちゃんは、占い師・木下レオンから「48歳で結婚して離婚する可能性がある」と告げられていました。
最終回放送の時点で46歳という年齢ですから、リチとの交際が続けば48歳頃に結婚する可能性は大いにあります。果たして、本当に離婚してしまうのか、それとも2人の熱い絆によって「可能性」は吹っ飛ぶのか…?まずは、結婚に至るかどうか注目です。
クロちゃんの才能は誰もが認めざるを得ない?
クロちゃんは天才?話題が尽きない
“嫌われキャラ”として常時炎上状態のクロちゃんですが、テレビへの露出が減ることがありません。それどころか、新たな才能が発掘され、絶賛の声が増えるばかりです。
アイドル好きのクロちゃんは、「水曜日のダウンタウン」の企画「MONSTER IDOL」で、プロデュースに挑戦。参加者への対応が「気持ち悪い」とブーイングが起きたものの、結成されたアイドルグループ・豆柴の大群は2020年12月に「第62回 日本レコード大賞」で、新人賞を受賞する活躍ぶりです。
また、クロちゃんは、豆柴の大群が歌う楽曲の作詞も担当。2019年12月発売のデビューシングル「りスタート」は、オリコンウィークリーランキング1位を獲得しました。クロちゃんが書く歌詞はインパクトがあり、頭から離れなくなるのが特徴。「ゲスの極み乙女」の川谷絵音や、音楽プロデューサーの鈴木まなかも、クロちゃんの異才ぶりを絶賛しています。
クロちゃんの炎上芸人としてのセンスは誰もマネできない域
クロちゃんは、本業である芸人としての才能も突き抜けています。リチとの交際に対し、「俺はクロちゃん以下か」といった自虐ツイートが相次いだ時には、「以下だと含まれるから、未満だしんよー」と煽るなど、燃料投下の仕事ぶりは終始徹底しています。
ゲス発言やクズっぷりのおかげで、とんでもないドッキリを仕掛けてもかわいそうに見えないのも、バラエティでご指名が続く理由でしょう。コンプライアンス重視の風潮の中、クロちゃんだからこそ成立したのであろう過激企画は数え切れません。
ただの嫌われキャラではなく、どんな批判が起きようとも笑いに変えられるセンスと鋼メンタルは、クロちゃんならでの武器。引っ張りだこの無敵状態は今後も続き、炎上キャラ界イチの高年収芸人として、芸能界を生き抜いていくのではないでしょうか。