映画「レゴバットマン ザ・ムービー」あらすじネタバレ!日本語吹き替え声優は?
映画「レゴバットマン ザ・ムービー」あらすじネタバレ!レゴバットマン&ロビンが大活躍!
映画「レゴバットマン ザ・ムービー」が、2017年4月から日本全国の映画館で公開されています。全米では2月10日から公開されており、最初の3日間だけで全米興行収入5500万ドルを超えるという大ヒットを遂げ、映画評論家からも高評価を得ているだけに、日本での大ヒットも期待されている作品。
映画「レゴバットマン ザ・ムービー」のあらすじは、みんなの人気者で正義のヒーローでありながらも、実は寂しがり屋のかまってちゃんであるレゴバットマンは、元気な新入りロビンが来たことで生活のペースが崩されていきます。さらに、レゴバットマンに最強の敵と認められたいジョーカーが、あらゆる悪を集めた悪の軍団を目覚めさせてしまい、レゴバットマン&ロビンが立ち向かうというストーリーです。
”バットマン”を主人公として、ロビン、バットガール、ジョーカー以外にも、キングコングやハリポタ関係者まで登場するようで、さまざまなパロディーも楽しめる作品となっています。
映画「レゴバットマン ザ・ムービー」の日本の豪華声優陣にも注目!山寺宏一が大絶賛した芸人とは?
映画「レゴバットマン ザ・ムービー」の日本語吹き替えには、豪華な声優陣が揃っています。主役のレゴバットマンを演じるのは、大ベテラン声優の山寺宏一。バットガールは沢城みゆき、ジョーカー役は子安武人と、脇も人気実力共に文句なしの声優がガッツリと固めています。レゴバットマンの宿敵であるジョーカーを演じるのは芸人の小島よしおです。
ハリウッド映画の声優初挑戦となり、緊張していたようですが、山寺宏一は、小島よしおの声は「他のプロ声優には出せない味のある声だ」とコメント。「ロビンのキャラクター性とも合っていると心から思いました」「すごく声優向きだと思います」と大絶賛しています。
声優が選ぶ”凄いと思う声優ランキング”1位の山寺宏一から太鼓判を押された小島よしおは、喜びながらも恐縮しきりだったようですが、それほどまでに大絶賛された小島よしおの演技にも注目したいところですね。
映画「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」公開決定!あらすじネタバレ!
映画「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」公開決定!4月からはテレビアニメも!
映画「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」が、2017年秋に公開されることが決定しました。テレビアニメとして、2015年から放送されてきた「レゴ ニンジャゴー」の映画版となるこの作品。アニメ「レゴ ニンジャゴー」は、特別な力を受け継いでいる忍者のロイドが、カンフーの達人であり師匠であるウー先生や仲間たちと共に、ニンジャ・シティを守るために戦う物語です。
映画では、ロイドたちが、テレビアニメ以上にスクリーンで大活躍してくれることでしょう。全米では9月22日から公開予定となっていますが、英語版では、ウー先生の声をジャッキー・チェンが担当していることでも話題になっています。また、テレビアニメ「レゴ ニンジャゴー」の新シリーズも、4月4日から放送開始されています。映画「レゴバットマン ザ・ムービー」が4月に、秋には映画「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」が公開されるということで、レゴ好きにはたまらない1年になりそうです。
映画「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」あらすじネタバレ!悪の支配者ガーマドンはロイドの父親?
映画「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」の予告映像がYou Tubeで公開となりました。予告映像では、ニンジャゴーシティに攻め込んできた悪の支配者ガーマドンが、ロイドの父親であることが判明。親子が敵味方に分かれて戦うことについてガーマドンが嘆くシーンもあったことから、親子愛を問う作品になっていると見られています。
登場するキャラクターには、映画「レゴバットマン ザ・ムービー」に出てくるキャラたちも登場するようで、かなり賑やかになりそうです。レゴキャラと言っても表情は豊か。予告映像を見るだけでも、ウー先生のアクションシーンの動きに惹きこまれ、メカロボの描写のリアルさにも十分な見応えを感じることができます。
予告映像を見れば見るほど、本編への期待がますます高まるというものです。
映画「レゴバットマン ザ・ムービー」公開日と同日に愛知県にオープンしたテーマパーク「レゴランド」内容を徹底紹介!
映画「レゴバットマン ザ・ムービー」の公開日である4月1日に、世界で8番目となるレゴランド「LEGOLAND Japan」(レゴランド・ジャパン)が、愛知県名古屋市金城ふ頭にオープンしました。「ファクトリー」「ブリックトピア」「アドベンチャー」「ナイト・キングダム」「パイレーツ・ショア」「ミニランド」「レゴシティ」と、テーマの異なる7つのエリアに分かれ、さまざまなアトラクションを楽しめるようになっています。
「アドベンチャー」内では、レゴブロックでできた巨大な黄色の潜水艦に乗り込み、本物の魚が泳いでいる姿や、ミニフィグ(レゴのキャラクター)、建造物を潜水艦の中から眺めることができる”サブマリン・アドベンチャー”というアトラクションがオススメ。他にも、「レゴシティ」内には、消防車を使った”レスキュー・アカデミー”、「ナイト・キングダム」内にはドラゴン型ジェットコースターなど、ワクワクするようなアトラクションがたくさんあります。
「ファクトリー」内では、レゴブロックの製造工程を間近で見学できる「レゴ・ファクトリー・ツアー」も見どころの一つ。ベルトコンベアーからレゴブロックが次々現れる様子は圧巻です。「ブリックトピア」内では、実際にさまざまなレゴブロックを使って遊べるようにもなっており、レゴブロックを使ったキーチェーンも作れるので、お土産にピッタリ!東京ドーム約2.5個分の広さを誇るレゴランドですが、エリア毎にフードコートが用意されているので、ランチの際に1つの店に人が集中することも避けられそうです。
小さなお子様連れの家族には嬉しい設計と言えます。また、大小合わせて1万体のレゴモデルが展示されていることも魅力のひとつ。お気に入りのレゴモデルを見つけて、思い出の写真を撮るのも良いですね。レゴの映画を観た後には、レゴの魅力をたっぷり味わえるレゴランドへきっと行ってみたくなることでしょう。