ロッチ中岡創一がホッケー大使?!出身中学、高校は?
ロッチ中岡創一がホッケー大使?!部活だけに全てを懸けた青春時代!
ロッチ中岡創一が、「ホッケー大使」として、京丹波町教育委員会のHPに掲載されています。実はロッチ中岡創一、中高時代は、「部活しかやっていない」と言うほどに、フィールドホッケー漬けの毎日。フィールドホッケーは、時速150㎞以上のスピードで硬球が飛び交う危険なスポーツです。ロッチ中岡創一が、部活で足を骨折する重傷を負った時には、顧問が、傷ドライで応急処置をするという、何とも男気溢れる世界。当然、練習も苛酷だったはずですが、高校に入っても続けるということは、ロッチ中岡創一には、よほどのホッケー愛があったに違いありません。
ちなみにロッチ中岡創一自身の実力は、かなりのものだったそうです。こうして全てをホッケーに投げ打った青春時代が買われ、「ホッケー大使」に任命されたロッチ中岡創一。同HPでは、2011年夏の全日本中学生ホッケー選手権大会に”先輩からの応援メッセージ”として、「スティックを持っている子を見ると、今でも声をかけたくなる」など、変わらぬホッケー愛を綴っているロッチ中岡創一でした。
ロッチ中岡創一がホッケーに燃えた出身中学、高校はあの人と同じ?
ロッチ中岡創一の出身中学は、奈良県橿原市にある大成中学です。当時はまだ眼鏡をかけていなかったため、顔つきから「大仏」というあだ名で呼ばれていたそうです。この頃は、すでにホッケー部の主力メンバーとして活躍していたのなら性格も活発なはず……と思いきや、1度も女子とは会話できずに終わってしまったのだとか。
本当に、青春の全てをホッケーに費やしてしまったようですね。中学卒業後、ロッチ中岡創一は、京都にある私立大谷高等学校に進学。島田紳助の母校としても有名な大谷高校は、昔からスポーツの強豪校。特にフィールドホッケー部は、過去に全国大会優勝の経験もあります。
このようにホッケーにこだわり続けたロッチ中岡創一でしたが、大学でホッケーを続ける選択はせず、小学校の時に文集に書いた「漫才師」の夢を追って、同高校3年生在学中に大阪NSCへ入学。2005年に、NSC時代の1つ先輩だったコカドケンタロウに誘われてコンビを結成し、今では、ロッチの傍ら、ホッケーで培った体力を武器に、リアクション芸人としての地位も固くなりつつあります。
ロッチ中岡創一の父はマルナカ技研社長!Qtubeが面白すぎる!
ロッチ中岡創一の父はマルナカ技研社長!偉大で厳格な父だけど……
ロッチ中岡創一の父・中岡守は、東大阪市にある丸中技研の社長です。マルナカ技研と言えば、超軽量メガネフレームなどで有名な金属加工会社です。そして、ロッチ中岡創一の父が開発した歯列矯正用のゴムメタル製ワイヤーによって、矯正期間が半分になったという素晴らしい功績も忘れてはなりません。
そんな父は、ロッチ中岡創一が高校時代に、「タバコを吸っている生徒の見張り役をしていた」として停学を食らった時には、わざわざ京都までやって来て息子を殴るという厳格な一面をお持ちです。その後、父の反対を押し切って入学したNSCを4年で辞め、父の紹介で就職した会社も5年で辞めてしまったロッチ中岡創一。再びお笑いをやると言い出した時には、さすがに厳格な父への体裁もあって「いい加減なことはできない」と肝に銘じたといいます。
こうして晴れて芸人として成功した後、父は「小学校の文集通りに初志貫徹したのだ」と感心してくれたそうです。しかし、この厳格な父と息子の美しい物語には、ロッチ中岡創一が地元のキャバクラに行くと、「あのスケベな中岡さんの息子さん」と言われたというオチがあるのでした。
ロッチ中岡創一のQtubeが面白すぎる!ポスト出川と話題に!
ロッチ中岡創一のQtubeは、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」内の企画です。このQtubeが面白すぎると話題になっています。Qtubeとは、オモシロ動画を撮影して投稿するYouTube職人の奇特な技を伝授してもらい、ロッチ中岡創一がチャレンジして、世界を笑わせる動画を撮ろうという企画。
もちろん、Qtubeの魅力は、ロッチ中岡創一が奇跡の神業を成功させるシーンではなく、「ポスト出川」と呼び名高い、ロッチ中岡創一のリアクション芸です。例えば、「氷 トランポリン ジャンプ」では、トランポリンの表面に作った氷の幕にダイブして割れる様子を撮影するとう企画でしたが、凍らせ過ぎてトランポリンごと突き破ってしまい、「竜巻 食べる技」では、吸い込んだ水煙をボードの上に吐き出して竜巻を作るという過程の中、吸い込む時点で、お約束のように「ゴホッゴホッ」と3度もむせる始末。
どうしても吸えないということで、竜巻を食べるシーンだけに挑んで成功させたものの、「むせるシーン」にのみ「面白い」と注目が集まっているようです。
ロッチ中岡創一「リアクション芸人」がモテる時代に結婚できないのは風俗のせい?
ロッチ中岡創一は、もともと、ボサボサロン毛と70年代風黒縁眼鏡という野暮ったい風貌でインパクト大でしたが、「イッテQ」のQtube人気などの影響で、コンビよりも、ピンの活躍が目立つようになってきました。以前から「結婚したくてたまらない」と公言していましたし、今年は30代ラストイヤーということで、そろそろ熱愛&結婚の噂も聞こえてきてよい頃ではないでしょうか。
しかし、2014年には、アイドルの岸明日香とたびたびデートしていたのをスクープされていたのを最後に、浮いた話はとんと聞かなくなりました。やはり、ロッチ中岡創一が掲げる、結婚相手に求める条件「芸能人に知り合いがいない人」「フーゾクはギリOKな人」「本気のタテノリをしない人」をクリアするのは難しいのかもしれませんね。
当然、ネックになっているのは「フーゾク」でしょう。現在彼女が1人もいないロッチ中岡創一は、リアクション芸人の大先輩で、イッテQメンバーの出川哲郎と大の仲良し。1月16日放送の「メレンゲの気持ち」では、2人が仲良くハワイ旅行を楽しむ様子が公開されました。
しかし、男2人でバイクを2人乗りしたり、オープンカーでノースショアドライブを決め込んだりする様は、リアクション芸人の哀愁を帯びていたとしかいいようがありません。ただ、20年前は「マジでキモい」と近寄ることさえも拒否されていた出川哲郎も、今や出会った女子高生が歓喜の悲鳴を上げて涙を流すほどの存在に。ということは、リアクション芸人というキワモノがモテナイ時代ではないことは明らか。やは、ロッチ中岡創一が結婚するには、風俗を諦めるしかないようです。